お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

猛暑の中を草刈り

2023-07-30 17:17:42 | 日記


今日も晴れです。たまには降ってほしい。

 

今日の気温等は上記の通りですが、目盛りが細かいですね。37℃のようです。
ブログの更新中は、たいていは扇風機を使っています。別に理由はありません。背中
から風が来ます。涼しいです。

 

家の前の庭木ですが、この大きな方の木の中でアブラゼミが鳴いていました。私が
通っても慌てて飛び立ちません。どちらからも互いに見えない所にいますからね。
この頃は、うるさく感じる程は沢山のセミが鳴きませんね。環境の変化なのでしょう。
大敵は除草剤なのではないかと思います。
卵を産み付けた土地に除草剤が散布されるということでしょうね。何年も、夏が
来る度に散布されるのですから、たまったものではないですね。
また、人には、セミがどこに卵を産んでいるのかも
分からないです。少しは分かる人がいるかもしれませんが。  そういう不幸も
重なってしまっていると思っています。

  

草刈りをしました。面積があるので、このごろはこればかり使っています。
刈り払い機では、右から左へと腰をひねりながらの刈り取りですから、しだいに腰の
負担が多く大きくなります。

 

刃はこれです。ハンマーナイフ・モアと言う名なのだそうです。この刃の軸は
進行方向に対して横に付いています。この沢山の刃が軸の回転により、早く強く
回転して雑草を薙ぎ切ります。
切られた草は飛び散らずに、刃をカバーしているのは、巨大泥よけです。
つまり、自転車で言えば泥よけの極端に幅のあるものと考えればわかりやすいかと
思います。
それが無いと草や土、場所に寄っては小石が顔をめがけてやたら飛んできます。
あるところは、巨大泥よけに勢いよく石がぶち当たるので、泥よけは次第に錆びて
穴があきます。すると、跳ね上げられた小石は、その穴から顔に向かってものすごい
スピードで飛んできます。痛いです。目などに当たったら、それこそ大変です。
砂利のある所では使わないか、あるいは刃の位置を高くして、使いますが、そうすると
土だけの所の草をを刈るように、短くは刈り取ることは不可能になります。

 
              
今年もユリが咲いています。裏山に沢山あって、その種が飛んできて庭で発芽をし、
目をたのしませてくれます。
球根の移動は、ユリにとって良くないのだそうです。年数は多少かかるかも知れま
せんが、種を採ってそれを撒いた方が良いのかも・・・。?。
「歩く姿は百合の花」なんて言う言葉がありましたね。