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パラアイホ代表決定、最年長は61歳GK福島忍

2018-01-13 20:23:21 | 日記

第1ピリオド、ゴール前に攻め込む熊谷昌治(13日)=飯島啓太撮影
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日本パラアイスホッケー協会は13日、今年3月の平昌(ピョンチャン)パラリンピックの日本代表内定選手17人を発表した。
日本パラリンピック委員会(JPC)に推薦し、22日に正式発表される。
エースのFW熊谷昌治(長野サンダーバーズ)が初めてパラリンピック代表入りし、最多は5大会目のFW吉川守(同)とDF三沢英司(北海道ベアーズ)。
61歳のGK福島忍(長野サンダーバーズ)がチーム最年長で代表入りを確実とした。
この日まで長野市で行われた4チームによる国際大会は、最終日の3位決定戦も含め全敗の最下位。
中北浩仁監督は「(パラリンピックでは)何とかメダルに絡みたい」と巻き返しを誓った。
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2018年01月13日
19時53分
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就活情報

青学の箱根アンカー「つや姫食べて頑張ります」

2018-01-12 11:23:07 | 日記

ゴールした時の思いを吉村知事(左)に伝える橋間選手(9日、山形県庁で)
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第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)で総合優勝した青山学院大のアンカーとしてゴールテープを切った、山形南高出身の橋間貴弥選手(3年)が9日、山形県庁に吉村知事を訪ね、優勝を報告した。
橋間選手は山形市出身で、山形南高から同大に進学。
アンカーとして走ることは前日に決まったといい、「とても緊張した」と振り返ったが、区間2位のタイムで10区の23キロを快走した。
この日は、優勝メダルを持って県庁を訪問。
吉村知事からゴールの瞬間について尋ねられると、「頭が真っ白で、胴上げの瞬間まであまり覚えていない」と話した。
吉村知事に「山形のおいしい物を食べてこれからも頑張って」とエールを送られ、「つや姫を食べて頑張ります」と応じていた。
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2018年01月12日
08時04分
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パーソナルトレーニング ダイエット

3位まで1分56秒差、山下りの攻防ポイントに

2018-01-03 08:23:08 | 日記

箱根駅伝は3日、16位の山梨学院大までが往路のタイム差で復路をスタートする。
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トップの東洋大から3位の早大までは1分56秒の小差。
東洋大を36秒差で追う青学大の6区には2大会連続区間2位の実績を持つ小野田勇次(3年)が控える。
早大を含む上位3校の山下りの攻防が、優勝争いの主導権を握る大きなポイントになりそうだ。
シード権争いも激しい。
4位の拓大から13位の駒大までが2分56秒差。
1区間のミスで順位が入れ替わるタイム差だけに、各校とも気を抜けない展開となる。
優勝候補に挙げられていた神奈川大が15位からどう巻き返すかも注目される。
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2018年01月03日
06時48分
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3強の一角・神大は15位、5区荻野大ブレーキ

2018-01-02 15:23:25 | 日記

優勝候補の一角だった神奈川大は、往路15位に沈んだ。
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鬼門となったのが、山登りの5区。
初の箱根の荻野太成(2年)は、たすきを受けた3位からずるずると順位を落とし、最後はジョギングのようなペースに。
12人に抜かれる大ブレーキとなった。
1区山藤篤司(3年)、2区鈴木健吾(4年)らを並べて、先手必勝で往路優勝を期したが、思い通りの展開にはならなかった。
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2018年01月02日
13時53分
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箱根駅伝は混戦見通し、有力選手が1区にも集結

2018-01-01 23:23:04 | 日記

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第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)は2日午前8時、号砲を迎える。
昨季までの青学大「1強」の構図が崩れ、今大会は例年以上に混戦模様のレースとなる見通しで、エース区間の2区だけでなく、出遅れが許されない1区にも各校の有力ランナーが集結した。
29日の区間エントリーで各校の注目を集めたのが、東海大・関颯人(はやと)(2年)の1区投入だ。
両角速(はやし)監督は、前回区間2位の鬼塚翔太(同)が11月の全日本で1区9位と出遅れたことを考慮し、もう一人のエース格である関の起用を決めた。
出雲での好走と比べ、距離が伸びる全日本や箱根では結果を残せていないが、11月に初挑戦したハーフマラソンで1時間3分12秒と上々の走りを披露。
「全体的に、長い距離を走れる力はついた」と手応え十分で、前回2区13位の雪辱を誓う。
経験値では、前回区間5位の神奈川大・山藤篤司(3年)が優位に立つ。
同2区区間賞の鈴木健吾(4年)とのコンビでトップに立ち、前回大会総合5位の躍進を導いた実績があり、大後栄治監督は「2人が往路の安定感をもたらしてくれる」と信頼を寄せる。
区間登録は補欠だが、順大の栃木渡(4年)も1区での起用が濃厚だ。
出雲、全日本で課題となった1区の出遅れを防ぐため、前回4区区間賞の実力者を投入。
リオデジャネイロ五輪3000メートル障害代表の塩尻和也(3年)が待つ2区に好位置でつなぎ、二枚看板によるスタートダッシュで往路優勝への流れを築けるか。
4連覇を狙う青学大は、鈴木塁人(たかと)(2年)を起用。
1年時にアジアジュニア選手権5000メートル金メダルの実力を示し、先頭争いに食らいつきたい。
現時点で1区に区間登録された唯一のルーキー、東洋大の西山和弥(1年)は、日本学生対校選手権1万メートルで日本人トップの3位に入るなど勢いがある。
8月のユニバーシアード大会ハーフマラソン金メダルの駒大・片西景(3年)は、全日本でも1区2位と好走しており、区間賞有力候補の一人に違いない。
台風の目となりそうなのが、東大勢13年ぶりの箱根出場が確定的な関東学生連合の近藤秀一(3年)。
予選会では個人20位と、実力は折り紙付きで、「チームのエースである自分が先陣を切って、いい位置でタスキを渡す」と力を込める。
大集団でけん制し合い、スローペースとなりがちな1区だが、主導権をいち早く握るべく、積極的な攻めの走りでレースを加速させる選手が現れるか注目だ。
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2018年01月01日
09時04分
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