新曲「Ｈｅａｒｔ
Ｔｈｅａｔｅｒ」がヒット中の韓国出身の女性シンガー・ソングライター、ジェイミン（２４）が、一度聴いたら忘れられない“一聴惚れアーティスト”として注目を集めている。
ギターを持つきっかけとなった米歌手、ミシェル・ブランチ（２９）をほうふつさせる透明感のある声が武器。
人生を映画に例えた新曲ではロックに挑戦しており、「レコーディングではいつの間にか踊っていました」とはにかんだ。
留学中の０７年に日本でデビュー。
３カ国語が堪能で、歌手活動と並行して日大芸術学部時代は映画を専攻、現在は母国の大学院でＮＧＯなど国際学を勉強している。
ＰＶは思い描く未来が上映される内容となっており、自身の夢は「大きいですけど…ワールドツアー！」と断言。
「影響力のあるアーティストになったら、学んだ知識を生かして誰かの助けになりたい」と壮大な“シナリオ”を明かした。
４月２０日にミューザ川崎シンフォニーホールで行われる「アジア交流音楽祭」に出演する。
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