絵本ができるまで

画家・絵本作家 大野芳弘（オオノヨシヒロ）のブログです。

12月6日(土)のつぶやき

2014年12月07日 | Weblog
　荒川修作 bot　@ShusakuArakawa　22:40

量子、いわゆる、あらゆる原子は、我々の五感では捕らえられない。偏在する質量のないエネルギーだ。だから今だに、荒川さん、どうもストリングセオリーっていうのは、なんていってる人がいるでしょう。ランボー、賢治さんは、量子論の中のストリングセオリーぐらいまでを感覚的にやったんだと思う。

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12月5日(金)のつぶやき

2014年12月06日 | Weblog
　荒川修作 bot　@ShusakuArakawa　16:06

ウィトゲンシュタインなんかは、僕はずっと長い間、全く誤解して読んでたんです。彼はしゃべれないことだけをしゃべれと言ってたんだね。ところが、そういうふうに解釈してなかった。彼はマラルメの後に出てきた、ある意味では詩人ですよ。僕が感動した本では、『色彩について』なんて詩そのものです。

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　荒川修作 bot　@ShusakuArakawa　08:15

何百年も続いてきた言葉や文字の新しい使用法について考えるには、どうしても、私等が構築し、使い、歩んできた人間の「主題」や希望と呼ばれている意味を、もう一度、ゆっくりと考え直す時代に来ているのでしょうね。

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　大野芳弘(オオノヨシヒロ)　@Yoshihiro_Ohno　15:00

ウィトゲンシュタインがやろうとした
ことは、言葉そのものを、当たり前に
つかわず、はじめて使うように問い直した。なんという変わりもので、アウトローなんやろね

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