絵本ができるまで

画家・絵本作家 大野芳弘(オオノヨシヒロ)のブログです。

8月22日(月)のつぶやき

2011年08月23日 | Weblog
10:44 from Keitai Web
円空の作品の本物をみたのは、吉野の天川村だった。まだそんなに注目されていない時代だ。場所は村の道はずれのほこらになにげなく置かれてあった。鍵がかかっていないのですごいと驚いた!
12:45 from Keitai Web
円空は村人にえんえんといまでも信仰されていたのだ。円空の彫刻はイタリアのアカデミア美術館に入っていきなりあらわれるミケランジェロの作品とおなじパワーがある!それはダビデ像ではなく、一見未完成にみえるが完成している。
16:06 from Keitai Web
次女を迎えにディサービスへ行く 自閉症のあなたへの本が予約に入っているので、図書館へ先に返却しにゆく
16:39 from Keitai Web
円空に関する本では、梅原猛さんの書かれた円空は素晴らしい!
by Yoshihiro_Ohno on Twitter

8月20日(土)のつぶやき

2011年08月21日 | Weblog
16:50 from Keitai Web
中学校の卒業文集で、将来の夢と職業に画家か獣医になりたいと書いて。絵をはじめたのは確か10年前だったが、獣医にならなかったのは、理数科がまったくできなかったからだ。
17:04 from Keitai Web
絵をはじめたのは、絵を職業にしたという意味です。絵は中学生のときから、油絵を独学で描いていました。本格的に好きになったのはレオナルド・タ゛・ヴィンチを知ったからです。タ゛・ヴィンチの作品はほとんどドローイングが好きです。彼のタブローには実はあまりひかれません。
17:16 from Keitai Web
タブローならボッシュとブリューゲルそしてレンブラントと晩年のゴヤが凄い ゴヤは 黒色の作品が突出している。
20:39 from Keitai Web
カンブリア宮殿で見城徹さんが編集は格闘技だと、おっしやっていたことに共感いたします。私も絵本を通して書籍に関わっています。絵本もまさに編集そして制作するとき、凄いのを創造しようとバトルしています。
by Yoshihiro_Ohno on Twitter

8月19日(金)のつぶやき

2011年08月20日 | Weblog
05:39 from Keitai Web
絵本はPicture Bookなんだけど、絵だけでなく、ことばがあり、演劇であり、映画そして文学でもある総合力が必要になってくる。
18:20 from Keitai Web
オノ・ヨーコさんのグレープフルーツジュースの本は、日常のなかでの発見をエクササイズしてくれる
20:33 from Keitai Web
絵本を創る時は自分が映画監督であり、演出家で、プロデューサーの気持ちになっていればいい
by Yoshihiro_Ohno on Twitter