ビル・ヴィオラの展覧会へ

兵庫県立美術館で開催中の
『ビル・ヴィオラ　はつゆめ』を見に行ってきました。
新・日曜美術館で予告は見ていましたが、
薄暗いなか、巨大なスクリーンで見ると、さすがに迫力がありました。
４才の三女は、スクリーンの表と裏を駆け回り、
長女は撮影の背景を想像したり、次女は怖がって夫に抱きついたり…、
それぞれに楽しんでいるようでした。
帰りには、ＤＶＤをおみやげに買って帰りました。

石田徹也に夢中

小学１年の次女は、去年の暮れ頃から、
『新・日曜美術館』にハマってしまいました。
毎日のように、
「いしだてつやの絵本！　いしだてつやの絵本！」
というので、パパといっしょに、画集を買いに行きました。
ええっ!?と、びっくりするような絵もありますが、
背景のすみずみまで、丁寧に見つめては、
しあわせそうな表情をしている次女です。

かべの絵

ろうかのかべに、絵をかざっています。
オオノのイラストやポストカードもあれば、
ボローニャ絵本展のカードや、バスキア、
フンデルト・ヴァッサーの作品などなど。
そのときの気分で、オオノがたまに絵をかえると、
「あ！　絵がかわってる！」
と、子供たちは気づいたことに大喜びしています。

かわいいインク

オオノの実家へ行ったとき、
古いカラーインクが出てきたので、持って帰ってきました。
社会人になって間もない頃、買ったものだそうです。
ひと瓶ずつ、かわいいパッケージに入っています。
りすの色、さくらんぼの色、インコの色など…
あまりにもかわいくて、
こどもたちがとびついてしまいました。
休みの日に、このインクを使って、
お絵描きしようということになりましたが、
さてさて、どんなふうになるでしょう…。

今年初めての

今年初めての東京出張へ行ってきました。
５年近くかけて制作してきた絵本は、やっと
あと１回直せば、製版というところまでたどりつきました。

今年１０月に見本として出る月刊絵本は、
新幹線の中で、ラフを完成させたんだとか。

おみやげは、『みんなのいちご』
くいしんぼうの三姉妹のおかげで、
あっというまに、なくなりました。