おにおんの別荘2

ニコニコのブロマガ閉鎖に伴い移転しました。

シーズン7【銀河ポリポリ】

2014-12-29 21:22:52 | インポート
ギャラ+クシー。

ポリゴン2 ダウンロード @進化の輝石
トライアタック/めざめるパワー炎/電磁波/自己再生
191-*-132-146-118-81

ポリゴンZ 適応力 @カムラの実
トライアタック/悪の波動/身代わり/悪巧み
172-*-94-172-96-156

ギャラドス 威嚇(型破り) @ギャラドスナイト
滝登り/地震/氷の牙/竜の舞
187-160-100-*-121-146
(187-190-130-*-151-146)

マフォクシー マジシャン @ラムの実
火炎放射/サイコショック/身代わり/瞑想
151-*-94-150-121-170
(理想値の場合、157-*-103-150-121-170になります)

ゲンガー 浮遊 @ゲンガナイト
シャドーボール/気合い玉/挑発/道連れ
135-*-81-182-95-178
(135-*-101-222-115-200)

キノガッサ テクニシャン @気合いのタスキ
タネマシンガン/マッハパンチ/岩石封じ/グロウパンチ
143-191-113-*-81-110

【個別解説】

ポリゴン2
 かわいい。
 キノガッサを初手に置けない場合に初手で出したり、
 ファイアローやボーマンダなど
 上から叩いてくる相手を受け止めるために
 後ろに置いたりします。
 
 C144以上+ダウンロードで
 183-106ガブリアスをトライアタックで確定2になるので、
 範囲の狭い冷凍ビームを採用せずに済みます。

 特殊一本のポリゴン2を使ったのは3年ぶりくらいですが、
 恩返しがなくても意外と困らないですね…。


ポリゴンZ
 いつもの。ギルガルドキラー。
 スイクンを起点にできるのも結構大事でした。
 

ギャラドス 
 地面の一貫を消して、S上昇の積み技があって、
 なんかボーマンダとかにも強そうなので入りました。
 この構成だとクレセリアやヤドランに止められますが、
 メガギャラドスはこれらのポケモンを
 挑発や身代わりと合わせて起点にすることが多いポケモンなので、
 繰り出されることはほぼありませんでした。


マフォクシー
 ポリゴンZが起点にできない放電ポリゴン2、ニンフィア、
 ポリゴンZが積んでも突破できない
 ナットレイ、ヒードラン、ラッキー、ハピナスなどを
 なんとかします。
 炎なのにギルガルドに勝てないあたりも、
 ほかの鋼を退けつつギルガルドは呼んでくれるようになるので
 メリットとすらいえます。
 ゲンガーにさらに薄くなってしまったのはつらいです。
 また、残飯ヒードランも大地の力を持っていたり、
 毒ではなくマグストから入られたりで微妙に安定しません。

 色違い♀で、個体値も絶望的に低いわけではなかったので
 理想値から実数値が大きく落ちる個体のまま採用しましたが、
 正直、大差なかったです。


ゲンガー
 対受けループはバンギラスに気合玉を当てるかどうかに
 すべてがかかっています。
 対受けループ以外でも出せなくはないのですが、
 2ウエポンだと気合玉を打つ機会が多すぎるので
 ちょっと選出をためらうポケモンでした。
 しかしとっても大事なポケモンです。
 

キノガッサ
 HB:A200キノガッサのテクニシャンマッハパンチ2耐え。
 
 グロウパンチによって序盤のキノガッサミラーを克服し、
 後発で使えばグロパン+マッパでメガバシャーモを狩れる
 素晴らしいポケモン(?)

 Sを削ったので岩石封じで抜ける相手が
 大きく減ってしまいましたが、
 相手から見たらS122orS134にしか見えないはずなので
 そこは問題ないです( ◠‿◠ )


 
【基本選出】
初手:キノガッサorポリゴン2
後発:ギャラドス・マフォクシー・ポリゴンZから2体
電磁波や岩石封じで場づくりしてから、
いろんなポケモンで積んでいきます。

ゲンガーの選出が少なめで、あとはほぼ均等でした。


【とっても重い】
カイリュー
メガクチート
ゲンガー・メガゲンガー
メガガルーラ
ファイアロー
マリルリ
エンテイ
ブリガロン

バトン

【その他やや重い】
メガヤミラミ
メガギャラドス
バンギラス
ラティオス
ラティアス
化身ボルトロス
ライコウ
メガルカリオ
ローブシン
シャンデラ
霊獣ランドロス
ラプラス
ピクシー

バトンバシャからの展開や、
威力の高い先制技で上から叩かれるのが
とてもつらいです。


最高レート:1989
惜しかった…。
ずっと1900前後をふらふらしてました。

⇒最高レート:2022(2015/01/04)
✌(´◔‿ゝ◔`)✌

シーズン7【チルタリスタン】

2014-12-15 23:39:51 | インポート
メガチルはバシャーモ関連の並びに強そう。

ポリゴン2 ダウンロード @進化の輝石
恩返し/放電/めざめるパワー炎/トリックルーム
191-99-134-144-118-58(理想個体だとAが101になります)

ポリゴンZ 適応力 @カムラの実
トライアタック/悪の波動/身代わり/悪巧み
172-*-94-172-96-156

チルタリス 自然回復(フェアリースキン) @チルタリスナイト
恩返し/地震/火炎放射/竜の舞
151-122-110-90-112-145
(151-162-130-130-117-145)

ファイアロー はやてのつばさ @ゴツゴツメット
ブレイブバード/鬼火/挑発/羽根休め
185-101-101-*-89-185

ゲンガー 浮遊 @命の珠
シャドーボール/気合い玉/挑発/道連れ
135-*-81-182-95-178

キノガッサ テクニシャン @気合いのタスキ
タネマシンガン/マッハパンチ/岩石封じ/剣の舞
135-200-101-*-80-122


※最初の方は、チルタリスとファイアローが
マリルリ@命の珠 と カイリュー@拘り鉢巻 でした。
シーズン7初期はメガミミロップとギルガルドが多すぎて
動きづらかったので変えましたが、
新しいポリゴン2が思いつかなかったので
トリルポリ2がいるのにトリルアタッカーがいないという
すごく変な形になっています。


【個別解説】
ポリゴン2
 かわいい。
 上記の通り、選出パターンがありません。
 パルシェン入りなど、積むことを重視した相手に対して、
 トリルで切り返すために選出するくらいです。
 ちなみに、このくらいの耐久値があれば
 メガミミロップの猫+膝をギリギリ耐えるようです。

ポリゴンZ
 使用率ナンバーワンのギルガルドに強いので大活躍でした。
 まだヒードランが少なかったのもありがたかったです。

チルタリス
 基本選出に絡んでいないので、それほど出番はありませんでした。
 バンギラス関連、バシャーモ関連に
 ざっくりと強い耐性をしていますが、
 どこからともなく電磁波が飛んでくるので、
 積まずに攻撃することがほとんどでした。
 しかしバシャーモやガブリアスなど、一部の相手は流せるので、
 欲張って竜の舞を入れています。
 上から物理フェアリーで攻撃できるのが強いことは
 トリルマリルリで実証済で、
 一度でも積めればとても強かったです。
 火力がないと言われますが、
 162スキン恩返しは224じゃれつく(マリルリ)より火力が高く、
 火力面は何の問題もありませんでした。

ファイアロー
 チルタリスやポリゴンZはハッサムほか先制技が苦手なので、
 そのケアで入りました。
 同じく重いエルフーンに上から挑発を打てるのも便利でした。
 先制技のラッシュで押していくようなPTが少なく、
 サンダーやロトムが多い環境だったので、
 出番はそれほどありませんでしたが、
 選出を縛れていたような感じはありました。

ゲンガー
 チルタリスの選出の邪魔にならないように
 メガストーンから命の珠になりました。
 珠ゲンガーといえば身代わりを持っていそうな感じですが、
 挑発でも問題なかったです。

キノガッサ
 選出縛りはもちろんのこと、
 岩石封じでSを下げてから
 安全にゲンガーやポリゴンZに繋ぐことで、
 キノガッサが1:1交換以下の仕事しかできなくても
 後続で挽回できるのがとてもマッチしていました。
 また、胞子が対策されすぎているように感じたので、
 剣の舞を入れました。
 キノガッサに打点がないのに後出ししてくる
 バルジーナ・ナットレイ・ブリガロンを起点にできるほか、
 
 
 引かずに居座れることが増えたので、
 後出し性能が低めのこのPTには合っているような感じでした。


【基本選出】
キノガッサ+ゲンガー+ポリゴンZ
たまにゲンガーとキノガッサが逆だったり、
ファイアローが入ったり。
もっとたまにチルタリスが入ったり。
チルタリスタンとは…。


【課題】
メガガルーラ
クレッフィ
ファイアロー
チョッキエンテイなど硬めの火傷撒き炎

その他、キノガッサの襷が削れたところに
メガボーマンダなど素早い相手が出てくるとつらいです。

あとはそれほど露骨に重い相手は少なかったのですが、
あまりにもポリゴン2が選出できないこと、
チルタリスやファイアローも弱くはないけどあと一歩ほしいことなど、
使っていてちょこちょこと惜しさを感じたため解体することにしました。


最高レート:1932