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劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝ザ・ロストタワー超感動!超興奮!太極螺旋丸めちゃめちゃかっちょいいです♪

2010-08-25 00:47:27 | Weblog
前回書いた通り、WJ(ウィークリージャンプつまりは週刊少年ジャンプを指します、中学女児から教わりました(笑))のNARUTO劇場版第七作目『劇場版NARUTO疾風伝ザ・ロストタワー(そよ風伝もあるよ~(天野風(笑)))』を見に行って来ました。

正直最初は今までの6シリーズ同様、レンタルで借りて見りゃ~十分だろと思ってましたから、特別前売券を貰う棚ぼた的展開がなければ見に行くことはなかったと思うんです。でも、今回は劇場でこの作品が見れて非常に良かったな~という感じです!!当たった本人がNARUTOに興味なくてほんと良かった~棚ぼたバンザイ\(^O^)/


今回の劇場版NARUTO疾風伝ザ・ロストタワーはWJを毎週欠かさず見ている方々には是非とも劇場で見てもらいたい!っていうか死んでも見ろってばよ!!(爆)。正直連載と頭の中でリンクさせて妄想すればするほど、超感動!超興奮!すること間違いなしです!!WJ好きの腐女子を一緒に連れていって、波風ミナト風にハンカチで涙を拭いてあげた日にゃ~惚れてまうやろー!!ってなること請け合いです(笑)。野郎なごんくまちゅーも見てて、知らんうちに涙がすぅーと流れて、EDの曲とスタッフロールの終わり頃には涙ボロボロになるほどです(歳で涙腺弱くなったな~(笑))。


逆に、NARUTOってあのラーメンの中に入ってるあれ?っていうパンピーな方々はミツバチハッチを見に行って下さい(笑)。もし見る気ならその前に単行本かアニメを頭に叩きこんで、ナルトとミナトの関係を理解してから見に行って下さい。そうしないと感動というよりは太極螺旋丸カッコいいくらいで終了で、評判より大したことなかったみたいな評価をされかねませんからね(汗)。まあ、ナルトとミナトは親子だということを知ってから父親と子供で見に行く場合は、親子螺旋丸ごっこ(太極拳的動きをするわけですよ(笑))して父子の絆が深まること請け合いです(爆)。父ちゃんはオイラが学校行ったり、遊んだり出来るように、自分の身を呈して外で一生懸命働いてくれとるんやな~って感受性の強いお子様なら思って、尊敬してもらえるかも♪

パンピーさんにも見て欲しいくらい良い内容なので、うずまきナルトと波風ミナトの関係をちょいと説明。

うずまきナルトは四代目火影(木の葉の里ってとこの頭みたいなもんが火影)である波風ミナトの息子です。でも、ナルトはミナトが父であることを知りません(後に知ることになるんですが)。何故ならナルトが生まれたときに、九尾(ガンマドラゴンみたいなものごっつ強い狐の化物)の封印が解かれて(クシナ(ナルトの母親)のお産のときが封印の力が一番弱まるんですが、そこを狙ってうちはマダラが九尾を解放して里を滅ぼそうとします。四代目火影は奮戦するもののナルトを人質に取られたために、防ぐことかなわず封印は解かれてしまいます。)、それをナルトの中に封印するために死鬼封神(自分の命と引き換えに相手を封ずる技!鬼ばばあ参上だってばよ(笑))を繰り出して死んでしまったから(九尾が封印されていたクシナもまたそのときに死んでいます。化物が封印された人間を人柱力といい、化物が抜かれるとその封印元の人間は死ぬってわけです(まあ風影のような例外もありますが))。だから、ナルトは両親もいないし、知らないし、ついでに化物が体内に封印(ミナトはうちはマダラと対峙したときに常人では太刀打ち出来ないほどの、まがまがしい力を感じ取ったために、九尾のチャクラを自分の息子に封印することで、息子がその力を自分のものにし、里をうちはマダラから救う立派な忍者になることを信じてナルトに封印しています。まあ、ナルトはそんな事情を知る由もないわけで…)されていることで他の人たちから迫害される(異端児は現実世界でもまず間違いなく苛められたりとか迫害されますから例に違わずといった感じですかね)という寂しくて辛い子供時代を過ごすことに(そりゃ~グレますよ(汗)、でも、ナルトはイルカ先生との出会いで更正(笑)。良い出会いは人生において非常に重要ですよね☆彡)。そんな彼が良い先生や師、友に出会い、時には衝突しながらも切磋琢磨して火影を目指して成長していくというのがナルトという物語になります。

上記説明を踏まえてわかる通り、ナルトとミナトは本来なら決して出会うことのない父子なのはわかりましたよね?それが、今回の劇場版ではタイムスリップという形で、出会うことになるわけですよ!そして決して出会うことのないはずの父子が強大な敵を相手に一緒に戦うわけです!!これだけ聞いてもテンションが上がって来たでしょ?(笑)
さらに、ナルトには伝説の三忍の一人であるジライヤ(ナルトにはエロ仙人と呼ばれています(笑))という師がいて、ミナトの師もまたジライヤです。つまり、父子は同じ師の兄弟弟子でもあります。ミナトはとても優秀な忍者で(四代目火影になるくらいですから)、新しい忍術の研究にも余念がなく、ミナトには螺旋丸という非常に高等技術を要する忍術を編み出しています。師であるジライヤも原理を教わることで、螺旋丸を身につけます。で、ナルトはエロ仙人に螺旋丸を教わります。つまり、螺旋丸はミナト、ジライヤ、ナルトしか(木の葉丸という三代目火影の孫も使えるんですが(笑))使えないわけです。

これを踏まえると、劇場版でナルトとミナトが放つ合体技、太極螺旋丸を見たときの感動は正にドキドキ度MAXです!!何故か?は映画を見て感じ取って欲しいとこですが、もし知りたい方は次記事を見て頂ければネタバレします(笑)

西野カナさんの歌も本当は恋愛の歌詞なんですが、それがまたナルトとミナトの関係や心情を歌っているようで感動するし、EDのスタッフロールのイラストがちょうど良い感じに描写されて涙を誘います!!(歌聞くと今でも涙腺がヤバイ(笑))

残念なのは、ナルトとミナトの関係が深過ぎてサーラと母親の関係やストーリーの深見が薄れてしまうことと、そよ風伝のカカシオチが読めたことかな(チョウジオチかとも思ったけど(笑))。

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