54'・ゼノガイゲル ～闇の黙示録マーク4～

ズガルもゼノガイゲルもやはりそれほどレア物ではないんですが、1個しかないんですね～これが(汗)。てことで、ズガルは背中のコードを取り付けても正面から見た形は変わらんので割愛して、カラー大図鑑より、彩色見本をば。あと闇の黙示録マーク4のミニブック裏側に書かれてあるあらすじを下記に載せときます。


第五話あらすじ

ワナだと気ずいたガンドランダー達の前に、ベルクールが取引を持ちかけて来た。のまざるをえない条件に、ガンドランダーはしかたなく4つの星を渡してしまった。そして星が全てそろい伝説が明らかになった時、親衛隊が現れ星は全て奪われてしまい、その戦いの最中ベルクールも倒れてしまう。自暴自棄となった部下はガンドランダー達を道ずれに、赤い盗賊団の本拠地に特攻をかけた。

54・ゼノガイゲル ～闇の黙示録マーク4～

ゼノガイゲル……背中にブースターがつきます。右胸に龍頭がつきます。右手にハンマーがつきます。両腕にシールドがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP500。構成パーツ数6。再現性は高いのだが、部品数が多く、龍頭などを無くし易い。モチーフはガザC。


カラー大図鑑では、「ゼノバインドと同じく、アーク・シーカ分隊隊長ベルクールの忠実な部下。こちらも量産タイプなので、1人ではなく、たくさん存在する。一人一人の戦闘力は、はっきりいって問題にならないが、数人で組んでのコンビネーション攻撃が得意で、これはなかなかの威力がある。手にもっている武器は、ハンマースティックだ。」とあります。親衛隊およびアーク・シーカ分隊隊長ベルクールのたくさんいる雑魚部下さんです。一人一人の戦闘力ははっきりいって問題にならないという言われようも凄いですが、数人で組んでのコンビネーション攻撃がなかなかの威力という言われようも凄いですね～やはり、雑魚は束になっても雑魚扱いということですね(笑)。ジーガもハンマースティックを装備しているようですから(ベルクールの命令により、赤い盗賊団四天王の1人グレンズガルに投げつけてます。)、ほんとゼノガイゲルとの違いがわかり難いですよ(汗)。

53・ズガル ～闇の黙示録マーク4～

ズガル……背中にコードがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP500。構成パーツ数2。グレンズガルの前角を頭頂部の角にしたらこれといった感じ(笑)。モチーフはズゴック。


カラー大図鑑では、「闇の四天王の1人、グレンズガルがひきいる赤い盗賊団水軍に所属する戦士。量産タイプなので、1人ではなくたくさんいる。得意ワザは頭つき…とシンプルだが、動きの制約される水中においては、かえってこういった単純な攻撃が有効なのだ。とくにズガルは、集団で水中戦をおこなうことが多い。」とあります。水軍でいうグルゲルのような雑魚キャラです。得意技は頭突きというよりは水中戦ですから、頭町部から突っ込む体当たりといった感じでしょう。確かに体当たりですから単純な攻撃ですよね(笑)。ガン消し化されているにも関わらず、悲しいことに漫画内には1カットすら出てきません(爆)。集団で水中戦を行うことが多いということですから、ニューガンドランダーたちに次々と突撃していくズガルが見たかったですね(-OO-の、次々とトランザムしながら突っ込んでいく、あれみたいに(笑)。)。