52・ゼノガドス ～闇の黙示録マーク4～

ゼノガドス……額にツノがつきます。背中にコードがつきます。右手に剣がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP800。構成パーツ数4。ゼノガイン同様、後頭部がコードと一体化した造形となっている。個人的にはやはりイラストイメージよりカッコいい造形に仕上がっている感じがする。モチーフはガズL。


カラー大図鑑では、「ベルクールの最強の親衛隊である、ゼノガインとゼノガドスが組んだコンビネーション攻撃は、さすがに双子の兄弟だけあって、息がぴったりである。この2人が組んだとき、その力は2倍ではなく、3倍にも4倍にもなる！また、心からベルクールに忠誠をちかった2人でもある。必殺ワザは、ゼノガドスソード。」とあります。普段は石像というベルクールの命のみに忠実なもう1人の部下です。ゼノガインとは双子の兄弟という関係です。双子の兄弟であるゼノガインとゼノガドスが組んだコンビネーション攻撃は息がぴったりで、その力は最大で4倍にもなるようですが、四天王の1人であるグレンオルグの圧倒的な力の前にゼノガドスソードとゼノガインソードのコンビネーション攻撃を繰り出す前に、呆気なくやられてしまいます。グレンオルグが凄いともとれますが、4倍の力でもかなわないなんて、双子の兄弟も大したことないですやん(笑)。

51・ゼノガイン ～闇の黙示録マーク4～

ゼノガイン……額にツノがつきます。背中にコードがつきます。右手に剣がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP800。構成パーツ数4。後頭部がコードと一体化した造形となっている。個人的にはイラストイメージよりカッコいい造形に仕上がっている感じがする。モチーフはガズR。


カラー大図鑑では、「浮遊島アーク・シーカのベルクールの玉座の両わきには、よく似た2体の石像がある。ひとたびベルクールの命をうけるや、おそるべき戦士となって敵をおそうのだ！彼らこそ、ベルクール親衛隊として名だかい、ゼノガイン・ゼノガドスの、双子の兄弟なのである！必殺ワザは、ゼノガインソードだ。」とあります。普段は石像というゴーンドランダーみたいな、ベルクールの命のみに忠実な部下です。ゼノガドスとは双子の兄弟という関係です。四天王の1人であるグレンオルグの圧倒的な力の前に、ゼノガインソードを繰り出す前に、呆気なくやられてしまいます。ベルクールもあの方同様部下に恵まれないようです(笑)。

50・ベルクール ～闇の黙示録マーク4～

ベルクール……両肩後に羽根がつきます。後頭部は別パーツです。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP800。構成パーツ数4。イラストイメージとは異なり、前角が手前に真っ直ぐ伸びた仕様になっているが、それにより女性らしい可愛さが引き立っている。モチーフはキュベレイ。


カラー大図鑑では、「サザバルガの配下にありながら、反逆をくわだてている白色の女戦士。ジーガをはじめとする有能な部下たちをもち、ガンドランダーたちよりも先に、五つめの星を手にいれる。ガンドランダーとは敵対関係にあるが、ゼファードの部下ゼラードと幼なじみだ。必殺ワザは、パードナーファンネルだ。」とあります。サザバルガの親衛隊という地位にありながら、浮遊島アーク・シーカを拠点として反逆を企ています(サザバルガは反逆の兆候を予見して、別に直属の親衛隊3人衆(謎の親衛隊3人衆)を置いて、親衛隊の動向を監視させています)。ニューガンドランダーとは敵対関係にあるものの、グレンズガルの人質をとるという方法に『きたないまねはおよしっ！！』とジーガ(ガン消し化されていないゼノガイゲルの隊長機で、モチーフは多分ガザDだと思われます。漫画内で登場していますが、見た目がゼノガイゲルと同じようなので(HP500も同じく)、違いは色などちょっとしたところのみのようです。)に邪魔させます。『四天王ともあろう者が人質作戦とはあきれたもんだね！！』と一喝しちゃってますが、後々人質作戦を実行しちゃってるあたりは娘々丸出しです(笑)。ニューガンドランダーたちに手を組んで一緒にガンドランドの支配をしようと提案するものの、正義の心を持つ我らがガンドランダーに呆気なく断られます(笑)。そういうことで、ガンドランダーたちの星を奪うために、ゼラードの幼なじみであるにも関わらず、ゼラードの実の弟であるガルザークを利用した人質作戦を嫌々ながらにもやっちゃうわけです(自分の理念を成し遂げるためには手段を選ばない、ハマーンさまな性格なわけですよ(爆)。)。結局5つの星を手中にするものの、部下のゼノガイゲルたちに変身していた、直属の親衛隊員で変身能力を持つギーズたちに5つの星を奪われてしまいます。そして、ラガーンのハンマーに狙われた幼なじみのゼラードを庇い、『ゼラード…最後にあんたにあえてよかったよ…』という言葉を残して儚く散ります(やはり幼なじみ以上の感情があったんでしょうね～ほんと切ない恋物語です(泣))。漫画内で必殺技のパードナーファンネルが繰り出されていないあたりも残念なところです。