one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

翼よ、あれがパリの灯だ。    (田中)

2006年01月30日 00時13分08秒 | Weblog
もうかれこれ8年前になるでしょうか・・・
これぐらいになると細かい事とかうっかり忘れそうになったりするものなのですが(歳のせいか・・・・?)とあるきっかけでまざまざと思い出してしまうのってないですか?

パリの夜景です。
海外ではちゃんと「パリス」と発音(PALISと書いてパリスと読みます・・ってそのままですね^^;)するのですが日本では何故かパリ。
これはルーブルの正面から撮ったものです。
凱旋門ではありません。



そしてこれは当時通っていたロレアル本社までに続く道路。
ここから10分ぐらい歩くとシャンゼリゼ通りになります。
シャンゼリゼは観光客用にライトアップされてますがこの辺りは厳しくネオン規制がされてて建物を照らすのに必要最小限度の明りしかありません。
300年~500年前の建物が普通にホテルとして使われてて(古い程価値があります、500年前のホテルはまだ普通な方らしいです)その薄明かりに照らされた造形美に絶句したものです。




そしてこの方がインストラクターでした。
黒髪(メッシュのハイライトがありましたが)で身長が低くて声の可愛い非常にキュートな方でした。
怒涛の如く過ぎ去った日々。
嗚呼、巴里はまだ燃えているのか・・・(意味不明)



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2 コメント

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うぉぉ! (snooper)
2006-01-30 02:33:10
ほんとだほんとだー!

すっごくソックリ!!

髪型まで一緒ーー!!



黒髪が印象的なとても美しい女性♪

うん、意思の強そうな自立した女の人ってカンジ。

これなら恋心を抱くのも納得ですー♪(しつこい!つか言ってない



しかしホント不思議な符号です。



そして記事タイトルの「翼よあれがパリの灯だ」

リンドバーグですよね、懐かしい。

原題の「The Spirit of St. Louis」よりも邦題の方が想像力を掻き立てられる魅力的な語感だと思います。



巴里の街並みも美しいですね。

リンドバーグが見た灯りは、きっとガス灯の時代でしょうか。

現在はもちろん電球でしょうが、街灯の明かりって蛍光灯にはない暖かさがありますね。
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さすがです^^ (田中)
2006-01-30 11:27:38
よく御存知ですね、大空の英雄「リンドバーグ」。



アメリカ~フランス横断の偉業も然る事ながら実は人工心臓の研究をしてその後の医学界に貢献したりしてるんです。



バイク乗りは彼の事が好きな人って多いんですよ。

息子を誘拐、殺害されたり戦争に反対し社会的に抹殺されたりと栄光と挫折の連続の生涯にカタルシスを見出す方も多いんでしょうね。



「こんな戦争をするために科学は存在するのか」

と言う彼の言葉が僕は大好きです。

因みに蛇足ながら「Spirit of St. Louis」は横断に成功した機体の名前ですよね。

邦題の方がしっくりと来ると言うのは僕も全く以って同感です。



それから、それから・・・やっぱり似てますよね
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