one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

セーム・シュルト  (田中)

2007年12月08日 23時23分40秒 | Weblog
何とも残念な試合結果となってしまいました。
ブローでのダメージじゃないところのダメージでKOでしたから。
まぁ、でも格闘技は最後に立ってた者の勝利だとも思いますからそれまでの試合のダメージの蓄積量を含めた試合運びも当たり前ですがマッチメイクのスキルです。

それにしてもシュルトに勝てるのはアーツだけだと思ってましたから。
レミーじゃKOは無理だと思います。
手数は多いのですがいかんせん当り、インパクトが弱い気がします。
バンナは到底最終ラウンドまで持ちそうに無いと思いました。
腕からボルトを抜きやっと本調子になりました。
が、この本調子ってのが実にくせもの。
もともとバンナ選手はあまり大きい選手ではありませんでした。

が、「バトルサイボーグ」と称されて再び出てきた時には例のマッチョな姿。
明らかに骨や関節よりも筋肉が勝ってる感じがしました。
案の定怪我や故障の多い事。

最近は若干体脂肪を上げて以前の様なアンバランスな程のバルクは見られなくなりましたがそれでもやっぱりボルトを抜いて「絶好調」になった筋肉に(膝)関節や骨はついて来れなかったのでしょうか。
言ってみればボルトがリミッターになってたんでしょうね。

もうロートルになりつつありますが今年のアーツは調子が良かった。(なので今年が最後のチャンスかとも思った)
KOは無いだろうけど判定ならどうにかシュルトに勝てるかも・・・
と思っていたのですが試合が始まったのが11時過ぎでしたか。
録画ですのできちんと放送時間内に終わる訳ですよ。
って事は1ラウンドで決着が付くんだな、と。
KOです。

ああ、これはシュルトの勝ちか。
と思ってたらこれもまた案の定でした。

それにしても強いですよね、シュルト選手。
一体誰が彼を倒すのでしょうか。
当分無敵神話が続きそうです。


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