輪違屋糸里を買ってきたのが月曜日。
で、この「禍家」を買って来たのが次の日の火曜日。
何故か先にこちらの方を昨日の夜中(1時半ぐらい)に読み終わりました。
ぐいぐい引き込まれるとかじゃなかったんです。
ストーリーも有体に言えば「よくある話」で。
でも早いとこ「輪違屋糸里」に集中したかったので「とりあえずこっちをやっつけちゃえ」と。
最後の最後まで眼が覚める様な展開は無かったです。
マッチポンプな感じでアレなんですが面白いか面白くないかって言うと面白かったんです。
でも途中で出てくるクリーチャー(みたいなもの)のディテールが「サイレントヒル」をどうしても思い出してしまって。
ストーリー自体も特に目新しい部分が無かったのですがその分安心して(?)読めるってのもあるかもしれません。
次作には充分期待できる作家さんだと思います。
とか言いながら同じ日に「沈まぬ太陽」を買ってきた(今更!)ので「輪違屋糸里」は相当先になりそうです。
で、この「禍家」を買って来たのが次の日の火曜日。
何故か先にこちらの方を昨日の夜中(1時半ぐらい)に読み終わりました。
ぐいぐい引き込まれるとかじゃなかったんです。
ストーリーも有体に言えば「よくある話」で。
でも早いとこ「輪違屋糸里」に集中したかったので「とりあえずこっちをやっつけちゃえ」と。
最後の最後まで眼が覚める様な展開は無かったです。
マッチポンプな感じでアレなんですが面白いか面白くないかって言うと面白かったんです。
でも途中で出てくるクリーチャー(みたいなもの)のディテールが「サイレントヒル」をどうしても思い出してしまって。
ストーリー自体も特に目新しい部分が無かったのですがその分安心して(?)読めるってのもあるかもしれません。
次作には充分期待できる作家さんだと思います。
とか言いながら同じ日に「沈まぬ太陽」を買ってきた(今更!)ので「輪違屋糸里」は相当先になりそうです。