one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

USJ②  (田中)

2007年11月28日 23時34分57秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
TDL、「ああ、もうここは来る事が無いかもな・・・」と思った理由の一つに
来場者の方々のマナーの悪さがありました。
よそ見しながら走ってきて子供を突き飛ばしておいて何も言わずに走り去る。
お土産屋さんで横入り。(これは店員さんが諌めた)
などなど。
限られた時間であれもこれもと乗りたいのはよくわかる。
でもなぁ。
これは思うに働いてらっしゃる方々からの圧倒的に素晴らしい(勿論褒めてる)一方通行のサービスがあるからだと思うんです。
それ自体は素晴らしいのですがそのせいか遊びに来る人がとても大変な勘違いをしてしまってるんじゃないかって。
いえ、これも勿論ごく一部の方達です。
多分就学旅行とかの学生さんとかかな。
列の後ろから踵を何度も踏んできたのは年配の男性でしたが・・・

その直前に行った愛知万博のマナーの良さがあったので余計にそのマナーの悪さが際立ったのかとも思ったのですがUSJは今までそんな事が無いんですよね。
ぶつかりそうになっても(実際物凄い来場者数ですが)慌てて避けて(僕もですが)1度も誰ともぶつからなかったです。
これが当たり前だとは思うんです。

何が違うのかなって考えると「一方的に用意されたサービス(も超一流ですが)にのっかる」のと「微妙に参加型」との違いかもしれないなぁって。

一番最初に行った時のジョーズで感じたつまらなさは実は自分がそれに乗りきれなかったからじゃないかなって思えます。
その当時あんなアトラクションはありませんでしたから皆さん眼を白黒させて微妙に「冷めた視線」で見てた様に思います。
ですが今は来場する方とホスト側の見方、見せ方が判ってきたんじゃないかな?って。
つまらなかったのはジョーズのせいじゃなくて自分のせいだったのかも。
昨日も乗った方、みなさん異様に盛り上がってましたから。

とはいえまだTDLも1度しか行ってませんから今度の3月に行くとまた印象は違うかもしれませんね。
箱の種類はともかく娘とそのお友達ご家族と行けるのは非常に楽しみですし!


最新の画像もっと見る