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one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

Avril Lavigne   (田中)

2007年06月08日 22時38分56秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
ガーリッシュパンクっぽくなってます。
2ndは聴いてなにのでその間は知らないのですが・・・
個人的には1stの方がまだ好きです。
でもまさかブリトニーの次にこの人が来るとは思いませんでした。
アギレラかな?とか思ってましたから。
そう言えば1st買った時ってエヴァネッセンスの1stも同時購入してそっちばっかり聴いてたなー・・・

1曲目の「ガールフレンド」。
アッパー系の明るい曲です。
でも「これ系」が延々と続くんです。
金太郎飴的に。
昔の「シャンプー」みたいな感じです。
いえ、ノリノリの可愛い曲だと思うんです。
毒もさりげに吐いてるし。
次回はもうちょいダークな感じを期待。

プロポーズ大作戦  (田中)

2007年06月07日 23時38分34秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
やってますよね、ドラマ。
僕自身は全く観てないのですが嫁が夢中(と言っても内容は・・・らしいですが山下君見たさで)で観てます。
ただ断片的に入ってくる情報を集約するとどうやら長澤(?)さんの結婚式当日に山下君がタイムスリップしまくりで過去をやりなおして長澤さんと自分がくっつこうと奮闘するドラマの様ですね。(ですよね?!)
これの最終回。
観た事も無いのに勝手に予想。

最終回までやっぱり上手くいきません。
最終回でも結婚式場にいる山下君。
でも今までの効果(?)が現われて藤木さんが当日に身を引くってパターン。
ステレオすぎですかね?!
それか「エレ~~ン!」みたいな。(ふるっ)
おっさん(僕ね)の考えるラストなんてそんなもんです。
すみませんm(_ _)m



エガシラの泉   (田中)

2007年05月26日 21時22分43秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
明らかに企画失敗だろ~。
途中までかなり面白かったんだけどそれも岡村が居たからこそ。
えがちゃんの本領はあれじゃないよなぁ。
てんぱった処がって言うならそれはそれで正しいんだろうけど。
いやそれにしても岡村の間の取り方はやっぱり絶妙。
笑った。
最後が残念だったけど…

さて、本家(?)
何やら詐称疑惑が出てきましたね。
以前も某氏の番組で出た方が色々と暴露してしまいましたよね。

以下が以前に噴出したもの。

某氏が即興で霊視してくれるとばかり思っていたら、
「事前に詳しいプロフィルの提出も求められ、自宅には
日本テレワークの方から30分以上も電話リサーチがありました」。
その上、「控室にスタッフから“ご主人か奥さまかどちらかで結構なんですが、
昔、頭を打ったことありませんか?”なんて電話も。
夫が“5歳くらいの時に階段から転げた”というエピソードを披露したら、
○○さんは本番で、さも今、霊視で見えたかのように
“ご主人、頭を打ったことありませんか”って真顔で言うんです
呆れました」


そして今回。(Jcast newsより抜粋)

執筆したのは、ジャーナリストのコリン・ジョイス氏。
英高級紙『デイリー・テレグラフ』の東京特派員などの経歴を持ち、日本滞在歴は15年を越える。
記事では、○○氏の「スピリチュアリズム」が日本で受けている背景を「入り口のハードルを巧みに低くすることで、信仰を持たない人々の心をつかんでいるようだ」と分析。
○○氏を追う形で「スピリチュアリスト」が続々と登場し、スピリチュアリストの「見本市」の盛況ぶりを伝えている。

その一方で、○○氏を初めとする「スピリチュアリスト」への懐疑的な記述も多い。
例えば、スピリチュアリストは英国を「聖地」と仰ぐのに対して、「(英国では)一般市民もスピリチュアルにはほとんど関心がない」としていたり、○○氏が留学中に学び、しばしば特別な敬意をもって語られる「英国スピリチュアリスト協会(SAGB)」のことを「ドイツや日本など、国外からの問い合わせも増えているというが、会員数は2,000人前後止まり。実際はごくマイナーな団体に過ぎない」
と断じている。
さらに、○○氏は、自身の著書では「世界ヒーリング連盟会員」という肩書きを使用しているが、「本誌が問い合わせたところ、現在は同会の会員簿に○○の名前がないことが判明した」 と、「経歴詐称疑惑」まで提起している。

この特集では、2ページにわたって○○氏のインタビューが掲載されているが、挑発的な質問が多く出された。例えば、こんな具合だ。

「芸能人の霊視は、事前にリサーチができると思うが」
「私は霊的世界を信じていない」
「信じない人は魂のレベルが低いとか?」


「私の読者は分かってくれていると思う」
さらに、インタビュー中に、記者が○○氏の著書を全部読んだ訳ではないことがわかり、最後の方には、こんな「投げやり」とも取れるやり取りも登場する。

「霊的視点で見ると、9・11テロは、アメリカの行いが原因か」
「ご想像におまかせします。私の本をちゃんと読んで理解してくれていない方に、そういう話をしても意味がありません」
インタビュー記事は、○○氏の、このような発言で終わっている。

「私の読者は分かってくれていると思う。テレビだけだと浸透力は大きいが、まちがった伝わり方になってしまうかもしれません」
結局は「分かってくれる人だけ分かってくれればいい」と取れなくもないが、では、○○氏が、わざわざ雑誌のインタビューに応じた意図は何だったのだろうか。事務所に質問をぶつけてみたが、回答は得られていない。


形の無いものを商売(?)にしようと思うとなかなかに大変です。
以前にも書きましたが僕は決してこの様な方々やまた信者さん(?)が間違ってるとは思いません。
やはりある程度必要な職業だと思います。
恋人や家族にも言えない様な悩みも占い師さんとかには話せるって方も多いでしょうから。
「当る」と言われてる人は超一流カウンセラーだと思ってます。
それはそれで素晴らしい事です。

ただ不幸につけこんで法外な金品を要求する輩は×だと思いますが。

Pirates of the Caribbean (田中)

2007年05月18日 23時51分05秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
僕にとっての海賊は「パイレーツオブ(the)カリビアン」でも「ワンピース」でもなく(実際両方見た事無い  ※)コレ。
Willardです。
もう20年以上も「海賊」。
当時パンクといえばスターリンがまだまだ№1でラフィンやブルーハーツが出てきた頃。
そんな中でこのウイラードだけは何か毛色が違いました。
基本パンクは嫌いなんですがこれは何か違う。
初めて聴いた時の衝撃ったらもう。
音がとにかく海賊。
当時(18歳ぐらいか?)日本にもこんなかっこいいバンドがあったんだってびっくりしました。
今、聴いても古臭くないとこが凄いです。
このアルバムの中の曲では無いですが「ROSE OR LOSE」や「Run"CINDY"Run」は日本のロック史上に燦然と輝く名曲だと思います。
もっと高く評価されても良いと思うのですが。

ただボーカルにクセがあるので(そこが良いのですが)苦手な人も多いと思います。

※とは言いつつワンピースは読みきりで初めてジャンプに載ったのだけリアルタイムで読んだ事があります。
あれがまさかこんなに人気漫画になるとは夢にも思いませんでした。
今や子供だけじゃなくて大人の人も巻き込んで凄い人気ですよね。
僕には縁が無さそうですが。

俺は、君のためにこそ死ににいく  (田中)

2007年05月15日 21時30分43秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
観に行ってきました。
明和のジャスコ。
実在した「特攻の母」と呼ばれた故・鳥濱トメさんの目を通して語られる物語。

「自分達の命は後の講和の条件に」との切なる願いを込めて家族、恋人を振り切って大空へ「帰還せず」を胸に飛び立ちます。
明鏡止水の若者ばかりではありません。
悩み、慄きながら翼を震わせる人もいます。

決して「戦争美化」の映画ではありません。
一緒に行った嫁も「あの時代に生まれなくて良かった」と言ってました。
本当にそう思います。
戦争はあってはなりません。
でも「あの時代」に生きた人が確かに居たんです。
それを忘れてはならないと思いました。

詳しくは書きません。
石原氏の製作ってだけで腰が引ける人も沢山いらっしゃるかもしれませんが是非色眼鏡を外して多くの方達に観て欲しい映画だと思いました。

館内は泣いてない方はいらっしゃらなかったはずです。

City of Evil    (田中)

2007年05月12日 22時18分40秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
Avenged Sevenfold のアルバム。
これももう出て2年になるんですね。
これを聞くとメタルだパンクだってジャンル分けすんのがあほらしくなってしまいます。
「良いものは良い」
音楽でも何でもそれで良いんですよね。
最近はこればっかり聞いてます。
ほぼ捨て曲無し。
ガンズの再来とか言われてましたがガンズともまた違う。(当たり前!)
こちらの方がより洗練されてます(と思う)。
ワイルドさを装ってはいますが全て計算な感じです。

デトロイト・メタル・シティ3&スパイダーマン3  (田中)

2007年05月07日 16時57分04秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
買っちゃった。
木村カエラさんも大絶賛のこの漫画もはや3巻目。
何が面白いって・・・・
はて何が面白いのか。
読むのは夜になってからですね。
これから鈴鹿にサンドイッチを食べに行ってきます。
帰りにバイクショップにも顔出して何か見てこようかと。

あ~、それとスパイダーマン3を嫁と観てきました。
完全に読みがあたりました。
お客様に話してた通りの展開です。
ってかそれしか無いよな~。
だって相手は3人ですから。
ニューゴブリンの立ち位置はあれしかないですよね。
面白かったです。

あと予想外だったのが鬼太郎の評判が良い事。
ちょっと気になります。

Boom Boom めっちゃマッチョ!   (田中)

2007年04月25日 22時41分02秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
元「モーニング娘。」の辻さんが新たに結成したユニットの曲名です。
「めっちゃマッチョ!」はまぁいい。

某ターザ○誌から始まったであろう「ソフトマッチョ」なる言葉。
あれってちょっとおかしくないですか?
じゃあ「ミディアムマッチョ」とか「ハードマッチョ」とかあんのかよ?!って突っ込みはさておいて。

「ソフトマッチョ」って何よ?って本とか見てみるとそれは・・・




普通。
限りなく普通の体型。
これがマッチョ??
ソフト???
うーん・・・確かに30代40台の男性にメタボリックがスタンダード化(最近これ好きなんです)してきて20代後半ぐらいからキテる人もそろそろ居る昨今「普通」の体型でも「マッチョ」って言ってもらえるんだなと無理矢理納得。

でもな~。
話はちょっとずれるけどなんか最近オブラートに包んだっぽい言葉が多くていやですね。
ニートとかネットカフェ難民とか。
もっとはっきりと日本語で子供にも意味がはっきり解る言葉で言ってあげた方が本人の身の為じゃないかって気がすんのは僕だけでしょうか。


※ギャルルは興味がありません。
あしからず。
辻ちゃんは可愛いと思います㌔

GHOST OF ROMANCE  (田中)

2007年04月18日 23時04分07秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
何て甘美な響きでしょうか。
GHOST OF ROMANCE。
CDがまだ新品で手に入るんですね。
インディーズのシングル~メジャー後までのアルバムはアナログで持っているんです。
でも急に聴きたくなってきて。
CDの方が気楽ですしベストと合わせて買ってしまいました。
残念なのはBEYOND THE REINCARNATIONが入って無い事でしょうか。
どっちにしても実家に帰らなければならなくなりました。
最高です、「DEAD END」。
他にもFFⅢの事やゲームのブルードラゴン、テレビのブルードラゴン。
昨日見に行った250ccのスクーター。
書きたい事は一杯あるのですが・・・
また後日。

デトロイト・メタル・シティ  (田中)

2007年04月14日 00時11分19秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
もうすぐ待望(?)の第三巻が発売されます。
一部で熱狂的な人気を誇るこのマンガ。
何がそんなに面白いのか。
これはもう読んでみないと判らないでしょう。
レビューとか殆ど意味をなさないです。
ま、マンガって大体そうですよね。
個人のセンスってそうそう同じ様な人っていないですから。

で、この3巻の発売を記念して「色んな方々とコラボして」って企画があるんです。
そうそうたるメンバー。
石垣佑磨 STUDIO VOICE マッスル坂井 羽海野チカ 筋肉少女隊 メカマミー 田村亮(ロンドンブーツ1号2号) P’UNK~EN~CIEL ジョージ朝倉 CONTINUE 木村カエラ シュノーケル ムック 魔夜峰央SWITCH ROLLY ハロルド作石 小倉優子 CHERRY LYDER PUFFY 平山あや リズム&ドラム・マガジン MEGUMI マーティ・フリードマン カジ ヒデキ 
ROCK FUJIYAMA ギター・マガジン 水中、それは苦しい エアギタージャパン カヒミ・カリィ 猫ひろし マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン) POLYSICS 峯田和伸(銀杏BOYZ) SPA! 岡田義徳 ベース・マガジン 


※順不同・敬称略とさせて頂きました。
なんなんでしょうか、これ。
今月の終わりにタワーレコード(渋谷店?)でTシャツ関係のイベントがあるみたいですね。
凄いわ、デトロイト・メタル・シティ。 

ガンズ・アンド・ローゼズ、メンバーの捻挫のため日本公演が延期に   (田中)

2007年04月11日 22時18分04秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
来そうで来ないガンズ。

古くからのファンなら「ガンズだから」で済みそう(でもないか)ですが新規のファンにはたまらんでしょうね。
来日、ライブに合わせて休みとったりしてる人もいるでしょうし。

やっぱこのバンドは1stで終わってた方が伝説になれたのかも。
2ndの2枚(なんですよね、これが)もそうは言いつつとても好きですが。

僕も休みが合えば行きたかったですが平日は水曜日だけだったみたいなので諦めたんですよね。
今、このバンドってどれぐらいの人達がライブ行くのかなぁ。
やっぱ30~40代ぐらいの人がメインなんでしょうか。

買え(換え)ません!  (田中)

2007年04月02日 20時01分18秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
携帯、思う様なのがありませんでした。
カタログとか見てるといいな~ってのがいっぱいあるのですが実際見に行くと「何か違う」って。
ボーダーフォンもJフォンの時から持ってるのがあって(携帯は仕事用とプライベート用と2個持ってる)こっちも見に行ったんですがやっぱり欲しいなーって思うのが無いんですよね。

結局両方とも換えませんでした。
因みにいつも機種変更(au)ではなく新規です。
理由は「ケチ」だからです。
友人達に新しい番号とかアド教えるのがめんどくさいのですがそれも数分で終わりますし。


それとそれと「ガンダムターゲットインサイト」はまだ遊んでません。
何故か昨夜ダウンロードした無料の「アーマードコア4体験版」の方にはまってしまってます。
画質は「今更」な感じなんですが面白いです。
ムービーシーンはキテますよ。

らぶちぇん  (田中)

2007年03月29日 23時38分58秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
今日??
何故か嫁さんがはまってる様子。
いつも腹を立てながらみてるので「んなら見なきゃいいのに・・・」と思うのですがそれが女性心の機微と言うものなのでしょうか。

らぶちぇんも世界を周ってる・・・・何だっけ。
バスの。
あいのり!!
そ。
そのあいのりもらぶちぇんもちゃんと筋書きがあんだよね?!
あいのりでそれが発覚した時は軽くショックでした。

せんちゃんとデヴィをね、結構応援してたんです。
朴訥とした人柄の「せんちゃん」。
それが・・・それが・・・
もう多くは語りませんが。
参加してる殆どの人が素人兼芸能人(タレント事務所に登録だけしてあるとかの)なんですよね。
それが判ってからは「何だよ・・・」ってなっちゃった訳です。
いや、せんちゃんだけなんですが。
見てたの。

らぶちぇんはそこまで筋書きは無いでしょうがきちんと色々と指示はされてるんだろうなと思います。

素でやってる部分もあるでしょうが。
この前も何かキャバ嬢の方が真面目な旦那様のところに行ったらしく(そこだけ偶然見てた)そこで「○○さんみたいな人が(お店に)遊びに来たら私はつまらないと思う。」とかのたまってやがってましたんですよ。
・・・・っと、失礼。
m(_ _)m

もうね、「はぁ~??」ですよ。
何でお金を払って君を楽しませなきゃならんのですかぃ?!
当然(?)行った事は無いですがそんな場所なんですか?
そういうとこって。
到底プロの言う言葉では無いように思いました。
やっぱこの手の番組は僕には向きません。






生まれながらにして与えられた相克であるが故。  (田中)

2007年03月25日 23時46分34秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
「かってにシロクマ」。
やっと届きました。
もう20年も前のマンガになるんですね。
実家にはあるんです。
でも取りに帰る暇もありません。
オリジナル版なのですが捜してもらって。
自分で捜してる暇もありませんから。
やっと全巻昨日届きました。


基本的にギャグマンガなのですがファンシーな表紙に騙される事無かれ。
そこに描写されるのは紛う事無き動物達の真実。
ブックカバーに書かれる

・クマの親子を中心に興味深い動物を多数収録しました。
・巻末に付録として「昆虫のくらし」もついてます。
・動物の形態、生態、住んでる場所、活動時期などは、ほとんどいい加減です。
・学術的・資料的価値は全くありません。

これに集約されます。
神経質な動物愛護家(?)の方は憤死するかもしれません。
お子ちゃまも読まない事を強くお奨めします。


ちょしちゃんとシロの苛烈で残酷な悲恋に涙せよ。
因みに関係無いですがしょこたん☆ぶろぐ(2005.12.17)でも紹介されてます。



大阪LOVER   (田中)

2007年03月23日 22時29分28秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
DREAMS COME TRUE。
始めて聴きました。
いや、有線とかどっか行った時にかかってたなんてのはありますし僕の結婚披露宴で歌ってくれた人が居たりはしますからアレですが。
とにかくこうやってCD(レンタルですが)を自宅で聴くなんて始めてです。

J-POPって言い方ってあまり好きじゃないので敢えてそう書きますが「歌謡曲」。
日本の独自のジャンルの「歌謡曲」。
僕は別に邦楽をバカにしてる訳でもなくて洋楽至上主義な訳でもありません。
「良い物は良い」ってただそれだけです。
これはバイクも車にも言える事ですが。
殊更、日本車をバカにする外車ユーザーとかすげー嫌いです。
大体、車にステイタスを求める人ばかりでは無いですから。
うちの親父なんてデミオ&軽トラック一筋です。

脱線。
で、「大阪LOVER」。
ミュージシャンの好き嫌いははっきりしてるんです。
でもやっぱりキライなミュージシャンの中にも好きな曲とかはやっぱりあります。
例えば。
サザンの「ミス・ブランニューデイ」「YAYA・あの時を忘れない」
とか。

実は歌謡曲も結構聴くんです。
Gacktの「君のためにできること」とかは娘が産まれた時はそればっか聴いてましたっけ。
ええ、すっかりステレオタイプな訳ですよ。

でまた戻って「大阪LOVER」。

始めて聴いたのがFMラジオ。
何気に歌詞をボヤ~っと聴いてたら泣きそうになりました。
解説を聞くとUSJの「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」のイメージソングだそう。
乗りながら聴く事も出来るとかでこれ、本当に乗りたかったです。
ただ娘が身長が足らず…
足りても乗ってくれなかったでしょうけど。

ジャケット写真。
半分ほど切れちゃってますがデザインが秀逸ですよね。
全て「対」になってるんです。
ワンちゃん。
女性が持ってる傘。
男性のポケットに入ってる(多分)携帯のストラップ。
ワンちゃんの前でキスしてる芋虫。
蝶。
支えあってる石。
花。
水溜り。
水溜りに映った風船。
蛙。
2段重ねの椅子。
椅子の上の鳥。
下のボール。
etc・・・・

ペア。
一対。
大阪在住の遠距離恋愛してる男性は買ってでも聴くべしです。
幸せな気持ちになれます。
多分。