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one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

ユニバーサルスタジオジャパン   (田中)

2007年03月22日 23時36分18秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
えー・・・まず最初にカーナビの設定で「ユニバーサルジャパン」と入力してしまい違うところに行きそうになってたのは家族に内緒です。

そんなこんなで2時間半ぐらいで着いたUSJ。
出るのが遅くなってしまって到着したのが1時ぐらいだったかな??
朝8時ぐらいに出れたらかなりゆっくりと出来たのに。
これは残念なポイント。
9時まで居たので8時間程居た計算になるのですが8時間じゃ足りません。

出来た時に一度行ってるんですね。
その時も8時間程居たと思うのですがその時は「ターミネーター2」と「ジョーズ」しか周れませんでした。
そのぐらい凄い込み具合だったんです。
それと娘がまだ1歳だったので色々と大変だったんですよね。

今回は娘も一人で歩いてくれるし楽勝!って思ってたのが甘かった。
とにかく凄い人の数。
そんな面白いのか?!
USJ。

確かに「ターミネーター2」は面白かったです。
でもジョーズは結構脱力だったんですよ。
その時に思ったのが「落差が激しいな」でした。
今回も事前に何が面白いのかとか全く調べてなくって待ち時間で判断しました。
ダントツでスパイダーマンが一番だったはずなんです。
150分て…
見ただけでぶっ倒れそうになるぐらいの待ち時間。

こんな時に思い出すのが美容師仲間の林君の一言。
以前に一緒にUSJに来た時にあまりの待ち時間(T-2で4時間ぐらいでした)にキレ気味になってた僕に(だって3時間並んで館内に入れた途端「機械が故障しました」って言われて更に1時間待ち)「そう言えばオヤジもこんな風に順番を取ってくれてましたわ~」
です。

そうだよな、これがオヤジの仕事だよなって妙に納得したのを覚えてます。
とにかく待ちました。
家族も一緒でしたが。
買い物に行かせても良かったのですが何故か一緒でしたね。
案外うちの夫婦は話すので待ち時間も苦にならないし。

スパイダーマンはめちゃくちゃ楽しかったです。
説明すんのが難しいのですがビートルズの「ヘルタースケルター」の歌詞みたいな感じです。
判らない方はぐぐってみて下さい。
多分、更にややこしくなっちゃうと思いますが。
とにかく体験すべし!です。

後、行けたのがセサミストリート4D。
これは立体に観える映画みたいな感じです。
体感システムもありです。

ET。
これは自転車みたいなの(?)に乗ってETを宇宙に帰す(?)のを追体験(観てないのではっきりと判らず)です。
それなりに楽しいです。
愛知万博の電力館みたいな感じです。

バックドラフト。
これは奇跡のアトラクションではないかと。
中には「思ってたよりも大した事ないな~」って言ってる人も居ましたが・・・
でもこれよく考えると凄い事なんです。
あれだけの人数をあの箱に入れてあれだけの炎を使うなんて。
相当なリスクマネージメントの上に成り立ってるはずなんです。
はっきり言ってジェットコースターよりも格段に凄いはずの危うさの上に成り立ってると思います。

パレードはこれも楽しかったです。
何度も来てる人は一緒に踊って歌ってました。
一体感って言うんでしょうか。
健全です。
多分。

ラスト8時半からのピーターパン。
嫁は「泣きそうだった」みたいです。

もうここまで居ると9時になりますからお土産をゆっくり買ってる暇もありません。
まだまだ観たいものや乗りたいアトラクションも一杯あります。
特に3月に出来たばかりの「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」は絶対に楽しいはず。
でもうちの家族は絶叫系は全くダメですから・・・
かと言って一人で乗るのもどうか?って感じなのでツアーでも組もうかなと思います。

ディズニーランドよりも遥かに近い(って言い方は間違ってますよね)ですし個人的にはこちらの方が好み。
嫁も娘もこちらの方が楽しいと言ってました。

とにかく思ってたよりもかなり楽しかったです。
期待してなかっただけに余計。
お奨めです。
USJ。

アンフェアなのは誰か   (田中)

2007年03月20日 15時47分25秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
色んなレビューにある通りの感想だったみたいです。
一人の人間の中でも納得の行かない部分と納得の行く部分とがあるみたいです。
でも総じて面白かったのは間違い無いみたいです。

ラスト、賛否両論でしょうね。
僕は観てない(ドラマも)ですが聞いてるだけで「別れる(賛否)だろうな」って思いましたもん。
僕はタイトル通りで「そのラスト」でも良いんじゃ?と思います。
嫁さんと娘はイマイチ納得できない部分だったみたいです。
「面白かった~」って出てきてましたが。

Turbo lover 限界Lover 大阪Lover (田中)

2007年03月14日 21時59分12秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
さっきテレビで泣けるアニメ(の最終回)トップ3みたいなのやってました。
3位から「ガンダム」「明日のジョー2」「フランダースの犬」でした。

フランダースの犬はなぁ・・・
まだほんの小さい頃に本で読んでてテレビアニメやりだした頃には「終わり」も知ってたんだよな―。
放映時で7~8歳ぐらいだったと思います。

家族みんなが最終回に泣いてたな。
覚えてる。
僕が大きい犬を飼いたいって理由の一つが「パトラッシュ」ですから。
もう一つはキャシャーンの「フレンダー」なんですが。

確かにあれは泣ける。
今日もやばかったもん。

でもガンダムと明日のジョー2はちょっと違ったな、自分の中で。
両方ともカタルシス爆発でした。
アムロよりもコアファイターに。
ジョーよりもおっさんに。
満身創痍のアムロをギリギリみんなのところまで送り届けた後スーっと宇宙に消えて行くコアファイター。
「パイロットの命を守る」と言う機械としての正しさの描かれ方に感動。

泣くところまで行かなかったですがかなり感動したのは「トップをねらえ!」でした。
テレビの連続アニメではなくてOVAでしたが。
あれの最終回は本当に素晴らしかったです。
あのラストを超えるアニメの最終回はなかなか無いのでは無いかと。
後の「エヴァンゲリオン」(※)よりも同監督作品としては好きです。

内容はスポコンアニメ「エースをねらえ!」のパロディにして重厚なるロボットアニメ。
クサイ台詞のオンパレードとレオタードでロボットを操縦する「イミフ」さ。
そ・れ・が・だ。
物語は急転直下で進む。
練りに練られたストーリー。
時間のずれを巧みに使った伏線が最後の「絵」に向けて結束して行く。
今は「2」とか出てますが是非
一作目を。

ただし、お一人で観る事をお奨め。
あんまりにもクサイ台詞(これはワザとなんですが)に通りすがりの家族は白い眼を向ける事確実です。



※「残酷すぎる残酷な天使のテーゼ」をご覧になってしまった皆様。
お口直し(になるのか?!)にこちらをどうぞ。


フランケンシュタインの花嫁   (田中)

2007年03月07日 20時48分25秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
「フランケンシュタインの花嫁」
原題は「Bride of Frankenstein」なのでまんまですね。
フランケンシュタインとは「例の」怪物を創造した博士の名前なんですね。
勘違いなさってらっしゃる方も多い(特に若い方)ですが決してあのモンスター(劇中でもそう呼ばれてるので敢えて)の名前ではありません。

じゃあ「フランケンシュタインの花嫁って?」って事になりますがそれは本編を観て頂くとお解りになるかと。
ダブルミーニングかも知れません、とだけ書いておきます。

それにしても何度観ても切ない映画です。
ロバート・デ・ニーロの出てたのも良かったですが僕はやっぱりこっちです。
こっちと言ってもこれは続編にあたる訳ですが。

今のスプラッターバリバリのホラーを見慣れた人からすれば「は?これのどこがホラー?」って感じかもしれませんね。
情緒でしょうか。
逆に今のホラーに足りないのが僕はこの時代のホラー映画にはあると思います。

最近のですと高橋克典が出てた「リング」にはそれがあった様に思います。

XXX THT NEXT LEVEL (田中)

2007年03月03日 20時35分29秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
方向性がな―・・・
かなり違ってしまって。
しかもいきなり初代は殺されるし。
これ、どっかで見たパターンだと思ったら「キックボクサー」のシリーズ。
あれも一作目が最高だったと思います。

XXX、ヴィン・ディーゼル、かっこ良かったなぁ。
音楽で言うと前作がハードロックでNEXT LEVELがラップです。
ハードロックが好きなので合いませんでした。
多分、そんな感じです。

最初のXXXを観てない人は楽しめると思います。


※BLIND GUARDIANを聴きながら。

DVD三昧   (田中)

2007年03月02日 20時23分32秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
三昧とか書きつつまだ一枚も観てません。
そろそろ返却なんですが観れるんでしょうか。

手前から「フランケンシュタインの花嫁」「ノートルダムのせむし男」「ロッキー」「XXX THT NEXT LEVEL」

自分でも思います。
「節操が無いな」と。
でも今、観たいのがこの4枚なんだからしょうがないですよね。
このうち観た事が無いのは「XXX THT NEXT LEVEL」だけなんですが。
続編はえてして・・・なパターンが多いので避けてたのですが「面白い」と伺ったものですから。

今夜にでもどれか観てみたいと思います。
いや「XXX THT NEXT LEVEL」ですよね、やっぱり。(後のは観てるし)

X-JAPAN再結成ならず?  (田中)

2007年02月28日 22時06分45秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
どうなんでしょうか、この様な賠償命令を受けて。
もう無理なんだろうなぁ・・・
いや、興味があっただけでそんな聴きたいって訳でも無いんですよ。
でもやっぱり興味あります。
アレからどう変わったのか?とか。
かなり話が(再結成に向けて)進んでたみたいなのでちょっと残念。


ディアスポリス  (田中)

2007年02月23日 22時01分21秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
本日発売!!
ますますヒートアップ。
「どんな漫画?」って聞かれると「昔、松田優作がやってた探偵物語みたいな感じ」と答える様にしています。
登場人物がとにかくかっこいいんです。
今回は歯抜けの「アーさん」っておっさんがめちゃかっこいいんです。

3巻目からはどうやら○○○○○グループに焦点を当てたストーリー展開になるみたいですね。
現実に自分達が生きてる世界もそんなに変わらないんだろうなと思うと読み終った後に薄ら寒くなってしまいます。

ところでこの主人公。
カバーのイラストでも判るようにアフロなんです。
でもね、アフロにしてみようかな~って思えるぐらいにかっこいい訳なんですよ、この主人公。
問題の解決の仕方とか生き方とか。

で、誰か身近な人に似てるなー・・・誰だろ?って思って考えてみるとうちの真ん中の弟。
あれ(って誰って話ですよね)です。

プリンススカイライン   (田中)

2007年02月20日 11時14分19秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
プロジェクトXのコミック。
今更ながらといった感じですが買って読んでみました。零式艦上戦闘機から連なるストーリーはもう本当に「今更」な感じがします。
ただやっぱりもう少し補足説明が欲しいかなと。
所謂零戦。
何故、当時強かったのか。
防弾も消火装備もついてなくて軽く作ってあったので旋回性能が素晴らしかったんですね。
エンジン性能はそこそこです。
因みに機体とエンジンは別メーカー。

車で言うとスーパー7。
軽いのでエンジンはそこそこで良いんです。
その代わりぶつかったら(戦闘機の場合「撃たれたら」ですが)終わりです。
零戦もその弱点が露呈してからはアメリカの戦闘機に勝てなくなってしまった訳です。
得意のドッグファイトに持ち込めずに敵機の「一撃離脱戦法」で散っていった訳です。
逆にアメリカの戦闘機などは火を噴いても消火システムが付いてたんですね。
「搭乗員を大切にするかどうか」
実戦に基づいた理論。
最早W・W・2は近代戦の始まりでしたから「精神論」だけではどうにもならなくなり始めてたんでしょう。
これは歩兵部隊の銃「38式」にもその思想が強く出てますね。


「零戦」は決して史上最強とかでは無かったんです。
大戦後期にはもっと性能の高い戦闘機が沢山ありました。
零戦が強かったのは本当に最初のうちだけでした。
後期はまた製品としての質が落ちてしまったってのも大きいですが。
(って話ですね)

零戦の話はこれぐらいにして。


スカイラインとポルシェの絡みがこの本に紹介されてます。
1964年の第二回日本グランプリ。
一周だけスカイラインがポルシェを抜いて首位に立った逸話を紹介してます。
これは多分車に詳しい方ならよくご存知の話だと思います。
ここから繋がるスカイライン神話。

実際はどうだったのか?
真実は知るとどっちらけになっちゃいますがこれ「やらせ」です。
どう頑張っても当時ポルシェにスカイラインが勝てる訳が無いんです。
そもそもこのポルシェ。
どんないきさつで出場する事になったのか。
式場壮吉さんや徳大寺さんが所属するカークラブ「レーシングメイト」。
そこからプライベートとして出場したんです。
ワークスレーサーのスカイラインの独壇場と言われた下馬評のレースは面白くない、その想いでプライベーターが集ってポルシェを出場させたんです。

で、スカイラインのドライバーである生沢徹氏と友人関係にあったポルシェ904のドライバー式場壮吉氏が「一周だけでもスカイラインがポルシェを抜いたら盛り上がるぞ」って二人で申し合わせて「あの」レースになったんです。

案の定レースは大盛り上がりになったんですね。
そこから始まるスカイライン神話。
皮肉なものです。
言ってみればポルシェが無ければスカイライン(今の〈?〉イメージの)は無かったかもしれないんです。

レースシーンを常に引っ張ってきたポルシェ。
量産車として常にその時代最高のポテンシャルを標榜してきました。

一方のスカイライン(日産)は何を目指したのか。
これはやっぱりBMWなんでしょうね。
大人がきちんと4人乗れてそこそこ速くて。
今やV6になりましたが直6を復活して欲しいと思う方もかなり多いと思います。
僕は直6でもV6でもどっちでもかまわないですが。
クーペは邪道と言われたりしてるみたいですがそもそもあの車は「自由な車」だと思います。
54B(やA)、遡ればスカイラインスポーツから。
テールランプも丸が標準の様に言われてますがKPGCは四角ですし。
ケンメリには既にクーペがあったりバン(ワゴン)ボディもずっとありました。
エンジンも当時は4気筒が標準。
ジャパンまでL型の4発が使われてます。(R30からはZ18、これはブルーバードなどで使われてます。あとは名機FJ20ですね)

僕は色んな意味で今度出るGT-Rが楽しみです。
呪縛から解き放たれたかもしれないGT-R。
早く見てみたいです。

Soffly (田中)

2007年02月15日 00時03分47秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
いよいよ発売されましたね~。
リア・ディゾン様のCD。
内容は予想してたとはいえはっきりとアイドルソングです。
清く正しいアイドルソング。
おまけDVDは可憐&可愛さが炸裂してます。
天使と見紛うばかりの眩さを放っておりました。

ってこれどんなファン層に向けたモンなんでしょうか。
20代前半の女性はOKでしょう。
事務所も迷ってんだろうなぁ。



2月14(水)駒田

2007年02月14日 17時54分19秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
今日は女の人の為のひですよ~(*^_^*
でも、今は友チョコってのもあるから、関係ないのかもしれないですけど、でもまたまた私には、関係無さそうなので…。
本命チョコを渡す人は頑張って下さい☆
12日の月曜日にくぅ~ちゃんのライブに行ってきました♪
テレビで見るより、小さくてかわいかったですよ☆
やっぱりタオル買えばよかったーって今後悔(>_<)
しかも12日のライブが今度のDVDになるみたいですよ☆
やっぱり最後泣いてしまった\(≧▽≦)丿
次のライブにも絶対行くって決めました(*‘‐^)-☆

本日の田中  (本人)

2007年02月12日 23時43分29秒 | 音楽、映画、本、アミューズメントなど
赤のダッフル。
これも10年着続けてます。
「道明寺よりも俺の方が早かったよな?!」と嫁に訴えるも無視。
今年40歳。

今日はここで三重県の子供達が描いた絵や作ったオブジェなどが飾られてるのを見学に来ました。
思ってた以上に素晴らしかったです。
凄いですよ、才能ってヤツは。
この話はまた明日にでも。