昨日出稿「398 弁護士の大ポカ 嶋﨑量」で「591人リスト」によるプライバシー侵害は代理人板倉陽一郎弁護士により、立証されている。
本稿は嶋﨑量訴訟「591人リスト」と札幌訴訟における「960人リスト」を比較した。
嶋﨑 17件 162名 591人リスト 慰謝料767万円 有資格者591名
札幌 1件 52名 960人リスト 慰謝料645万円 有資格者908名
さて、ポイントはリストがプライバシー侵害の要件を満たしているかという点である。
591人リスト 事件番号 〒番号 住所 氏名
960人リスト 事件番号 氏名
つまり、事件番号と氏名だけでプライバシー侵害の要件を満たしているかという点である。
これについては、懲戒請求者全員が少なくとも1件以上提訴され、被害者の会、960人の会その他の支援団体が情報を共有し、会報発行等で情報を交換しているから、極めて容易に個人が特定できる。そもそも事件番号と氏名だけで訴訟が提起できるし、実際に嶋﨑量プライバシー侵害損害賠償訴訟で使われているのは事件番号と氏名だけである。
これに加えての板倉陽一郎弁護士見解である。
(以下は398記事の再掲)
宋惠燕の自爆攻撃が始まった。
本ブログでは朝鮮人の国籍が不明のため、韓国籍も北朝鮮籍も在日も等しく朝鮮人と表記している。代表例が金竜介弁護士で、本人は帰化して日本人だと言っているようだが、国籍離脱証明書の確認もその他の確認手段もないため実態はわからない。しかし、日韓、日朝有事が現実に見えてきた状況では旗幟鮮明にする必要があろう。
提訴原告が日本人の場合と外国人の場合は明らかに対応が異なるからである。
現在、宋惠燕の提訴は以下の通りである。
東京地裁 136名
札幌地裁 19名
神戸地裁 26名
高松地裁 7名
広島地裁 18名
福岡地裁 26名
大阪地裁 21名
名古屋地裁 34名
この件は、すでに、新潟地裁と高松地裁で宋惠燕のプライバシー侵害として反撃が始まっている。
各地裁の訴状は細かい点に違いがあるが、基本的は同じなので、高松地裁の訴状をとりあげる。個々の損賠賠償請求は近々、ご案内する。
これから、数シリーズにわたって嘘とでっち上げ、朝鮮人と共産党のコラボが暴露されるが、まあ、冷静に対応されたい。
札幌裁判はプライバシー侵害訴訟の対象となった。
401 弁護士の大ポカ 宋惠燕②
あり得ないことだが、宋惠燕は提訴に際し、
⑩ 必要に応じて提出する。
として、一切の証拠書類を提出しなかった。
一方で、被告人として被告目録に氏名、郵便番号、住所をさらしたのである。
明らかなプライバシー侵害であり、本件はすでに提訴されている。
以下は証拠なき提訴に提示された被告人名簿である。実物はもちろんフルオープンである。
まあ、ここまでくると弁護士のポカというよりは確信的犯罪行為だと思うが、それはともかく、一通り、事件の概要に触れておこう。
本稿は、懲戒請求裁判を通じて1件を除く全裁判官が容認してきた事実が否定されたという大事件である。
甲第1号証では4月3日に調査が開始されている。
甲第2号証では4月4日にたった1日で議決終了している。
おそらく、今日の明日では、弁明書の提出はおろか、出席も求められていまい。
ところが、訴状の⑦では
....また、被告らによる根拠のない懲戒請求により長期間にわたり弁護士としての身分の制約(登録変更及び抹消の制約)を受けることで業務を妨害された。....
と主張しているのである。1件を除く懲戒請求全裁判の全裁判官が、この主張を容認しており、これによる賠償金の上積みは膨大である。
この主張を宋惠燕と神原元、永田亮は簡単に訂正してしまった。
もともと根拠がなかったもので、これを容認していた裁判官が外患罪に問われる一因でもある。意図的であることは明らかで、裁判官の裁量の問題ではない。
本稿資料
4月3日調査開始のお知らせ
4月4日議決書
訴状3p⑦
訴状訂正申し立て書




