嶋崎先生の提訴の事件番号が入りました。
令和元年(ワ)2619、2620、2621、2622、2623
佐々木、北組の様に全員まとめてでははく、これまでのどおりに十人位ずつのようです。
せんたくさんがレポを上げて下さいました。
これから北海道でも裁判が始まります。
余命サイドは北海道でも選定当事者を選任するようです。
個人で弁護士に依頼しますと弁護士費用が掛かります。
例えば、北、佐々木組に提訴されたとすると、二人合わせると満額認容なら66万円です。
弁護士に依頼した場合、費用が50万位とすると認容が5万円以下にならなけらば費用倒れとなってしまいます。
(但し、数人でまとめて依頼するなら頭割りで安く出来ますが)
これだけ聞くと、対費用効果が余り無いのではないか、5万で提訴前和解か、若しくは様子を見て
運悪く提訴されてしまったなら、余命サイドと連絡を取るか、それが不安なら井上太郎氏か
瀬戸さんを頼るか、とお考えになるでしょう。
しかし、実は個人で弁護士を付けた方もいらっしゃいます。
被告■■ 石川 代理人 二木克明弁護士と和解金額で交渉中(5万円の差)
和解の電話弁論は6月20日、21日いずれか
平成31(ワ)4977
提訴後和解の提示金額は10万円ですが、5万の差なら提訴前和解と同じ金額の5万で和解したのでしょうか?
報酬を受け取った以上引き受けた弁護士さんも損をさせる訳にはいきません。
最終的な和解金額は不明ですが、弁護士費用を含めても少なくとも10万円を上回る金額ではなかったのでは・・・
これはあくまでも和解のケースですが。
本日もありがとうございました
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