時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

今日は劇画の日です。

2019-07-24 23:31:36 | 日記

劇画の日、実は青林堂と関わりが有ります。
1964年7月24日、青林堂の創業者の長井勝一氏はあの劇画雑誌「ガロ」を創刊しました。
その後、劇画の一時代を築いた青林堂も長井勝一氏亡き後は衰退し、「ガロ」も2002年以降発刊されていません。
現在は経営上の問題から保守論客の著書、保守系雑誌の出版を行っています。
現社長は蟹江幹彦氏です。
青林堂パワハラ訴訟の労働者側の弁護士がユニオン顧問の佐々木亮先生でしたから、
青林堂の労使紛争が懲戒請求騒動の要因の一つとなったのは事実です。
ここで和解により労働者側に示談金が支払われますが、そこからユニオンは
成功報酬を受け取る事になります。

パワハラ訴訟は和解で決着しましたが、まだ名誉毀損等を争っている出版物
「中小企業がユニオンに潰される日」事件が有り、ユニオンとの対立が
終息した訳ではありません。

ささきりょう
‏@ssk_ryo
7月23日
その他
お!報道されたのか。これはたぶん史上初の命令(と、思われる)。
出版社の青林堂、本で労組中傷 都労委が「不当」認定
有料記事
2019年7月23日19時35分
出版社の「青林堂」(東京都渋谷区)が自ら出版した本の中で、同社と団体交渉していた労働組合を中傷したことは
不当労働行為にあたるとして、東京都労働委員会は23日、再発防止などを記した文書を組合に交付するよう同社に命じた。
 蟹江幹彦社長は取材に「著作に対する命令は表現の自由に対する侵害」と述べ、不服を申し立てる意向を示した。
都労委によると、青林堂は「中小企業がユニオンに潰される日」とのタイトルの本を2016年9月に出版。
この本に、東京管理職ユニオンに加入していた社員の実名と顔写真を掲載し、
ユニオンについても金銭目当てで活動しているなどと中傷した。
社員側とは労働条件などをめぐって対立していた。
https://www.asahi.com/articles/ASM7R41Z2M7RUTIL018.html
(上記より一部抜粋)

本日もありがとうございました

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7月24日🏦

2019-07-24 12:08:24 | 日記
今日は地蔵盆、地蔵会や

縁日で賑わう日やな



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