『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

ハナミズキ

2021年04月11日 | 手足を使う日々
あちこちで入学式も終わり、
桜に代わってハナミズキが咲き出しました。

そして、そろそろ花粉が減ってきて、
外に出ていける時間が増えてきました。
今日もいい天気だったので、
久しぶりに、おそるおそる外に出ての庭仕事。

苗を植え、根っこを植え、
花の咲いたレタスを抜き、
実のなる樹にネットをかけ、
草を抜き、花を寄せ植えし、水をやり…。

あ~、気持ちいい天気!
暑くも寒くもなく、花粉症も出てない。
もう家の中に入りたくな~い!
ずっとこんなだったらいいのにな~。

けど、翌日に来ることがあるので、2時間ほど作業して、
ハナミズキを一枝切って、家に持って入りました。
大きな花なので、それだけでコーナーが華やぎます。
壺の雰囲気のせいもあって、落ち着いた和風の華やぎ。

そういえば、ここは伯母のコーナーになっているな。
「どれでも持って帰り~」と言われて、
透かし彫りをした木彫りのレリーフ(←伯母の自作)と、
そこいらに置いてあった壺をひとつ。

それまで持っていなかったタイプの壺で、
何度かユリだの水仙だの入れてみたのだけれど、
口が狭いので、1~2本しか入らず、
どーもしっくり来なかった。

どう使ったらいいんだろ???
と、よくわからなくて、
床下にしまい込んでいた。

それを出してきて、
この伸びすぎたハナミズキを入れたら
あ、わりと近い感じ! もう一声何か。

花だけじゃちょっと寂しかったから、
ちかくの金柑と杜仲茶から、
伸びすぎたところを一枝ずつ入れてみた。

ら、無造作に挿したわりには、いいじゃん! 
我ながら、生け花っぽい。…って言ったら、
「ホント自画自賛タイプだなぁ」って笑われたけど。
生け花してる人、調子に乗ってスミマセン。

でもやっとこの壺が喜ぶ花に出会えた気がします。
アナタは草花じゃなくて樹の花が好きだったのね!
覚えておこう。
これからもよろしく~!



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