『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

光の中で

2018年04月25日 | 昼行燈より愛をこめて


宇宙が、頭上に。
あまねきものを包み込んで。

大地が、足下に。
あまねきものを載せて。

宇宙と大地との間に、
あまねきものが、放射する。

大地の近くには、太陽。

考えることは、
太陽の光のようだ。
手足を動かすことは、
神々の光と重なる。

太陽の光を受けて、
人は光になれる。
考えの光で手足を動かす時、
人は光だ。

本来、生きることは光なのだ。

人は、地球の破壊者ではなく、
ましてや数字で測られたり、
消費者や生徒、社員などという記号で
ひとくくりに理解されたり
コントロールされたりするような、
そんな存在ではなく、

一人ひとりが、太陽なのだ。
創造者なのだ。




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