おはようございます。堺市西区の上野芝にある個別指導の学習塾ONE-S(ワンズ)の塾長の松下です。
夏期講習も本格的に始まり、どの生徒もそれぞれの目標を持ちながら一生懸命暑さにも負けず頑張っています。
ところで、ONE-Sという塾は、私が塾長をしており、指導の仕方や経営方針などすべて私が決定しています。他の人の意見を聞くこともありますし、参考にさせてもらうこともありますが、最終決定は私自信が正しいと思うことや、私がこうしたいという方向でおこないます。
ですから、私がなにか間違った決断をしたり、おかしな方向にいってしまうとONE-Sという塾そのものの存在価値がなくなってしまうだけでなく、来てもらっている生徒たち、また卒業していった生徒たちにまで迷惑をかけてしまうのです。いろんなことに対してかなりいい加減に生きている私ですが(笑)、さすがにそこは理解しているつもりですので、塾のこと、生徒たちのことに対しては妥協せず、真剣に取り組んでいます。
ONE-Sのような規模の小さい個人塾ではトップの人間の判断で組織全体が大きく動きますが、ではもう少し規模が大きかったらどうでしょうか?
私の話が次にどこにいくかは、もうみなさんおわかりだと思いますが(笑)、学校です。同じ市内の公立中学校でも、トップである校長の考え方や判断で学校の雰囲気や方向性は異なってきますよね。もちろん公立の場合は、ある程度の枠の中におさまりますが、私立中学校になるとその枠はもっと広がり、絶対王政のような学校もありますよね。
組織が大きくなっていっても、トップの存在はやはり大きく、その人たちの考え方や、やり方で組織のあり方が大きく変わります。学校という組織の上にあるものが教育委員会だとすれば、さらにその上にあるピラミッドの頂点が文部科学省でしょう。この頂点に立つ文部科学省が腐っていれば、その下の方で頑張っている学校の先生がいたとしても、まったくそれは反映されず、結果的に子どもたちの環境はよくなりません。こういったピラミッドというのは、上から下へのトップダウン方式で、下からの意見など上は聞く耳を持っていません。ですから現場の先生たちがいくら頑張っても、子どもたちの環境をよくしようと声を上げてもそれは上に届かず、場合によっては上に逆らうものとして目をつけられることもあるかもしれません。
そんな絶対的な権力を持ち、しかも子どもたちの学習環境を大きく左右する文部科学省が正しい道を歩んでいなかったら、教育現場や教育環境すべてがおかしくなり、子どもたちの頑張りが正当に評価されなかったり、子どもたちにとって必要な学力が身につかなかったり、将来を背負っていく子どもたちの大切な教育がめちゃくちゃになってしまう可能性があります。
そんな文部科学省で最近不祥事が発覚しました。文科省の偉いさんの息子をいわゆる裏口入学させたんですね。簡単に言うと文科省の人が大学に補助金を出してあげるから、その見返りとして息子を合格させてもらったんですね。
昔から裏口入学というのはあったんだと思います。決して許されるものではないかと思いますが、一般人が私立大学に金銭などを多く渡して合格させることはまだ理解はできます。ですが今回の件は、一般人ではなく、日本の教育のすべてを決定する立場の文部科学省の人間が、国民の税金を利用し、不正を行ったことが大問題なのです。しかも医学部です。将来、人の命を預かるという重要な仕事をする人を不正に合格させたんですよ。大学も腐ってますが、文部科学省はもっと腐っています!
こんな人たちが日本の教育を決める組織のトップに立ってるかぎり、まともな教育ができるはずがありません。私利私欲のために都合のいい制度を決めていき、一般の子どもの教育、子どもの将来のことなんて真剣に考えているわけありません。こんな組織必要ですか?
文部科学省ってなんのためにあるんでしょう?本当に必要なんでしょうか? こんなもの存在しない国だってありますよね。日本では当たり前のように組織のトップに立って、好き勝手させているからますます腐敗していき、教育現場は悪化する一方なんです。腐敗しきった組織は一回壊さないと再生はできません。本気で教育を正していくには、思い切って潰す勇気が必要なのではないでしょうか?
ONE-SのHP
夏期講習も本格的に始まり、どの生徒もそれぞれの目標を持ちながら一生懸命暑さにも負けず頑張っています。
ところで、ONE-Sという塾は、私が塾長をしており、指導の仕方や経営方針などすべて私が決定しています。他の人の意見を聞くこともありますし、参考にさせてもらうこともありますが、最終決定は私自信が正しいと思うことや、私がこうしたいという方向でおこないます。
ですから、私がなにか間違った決断をしたり、おかしな方向にいってしまうとONE-Sという塾そのものの存在価値がなくなってしまうだけでなく、来てもらっている生徒たち、また卒業していった生徒たちにまで迷惑をかけてしまうのです。いろんなことに対してかなりいい加減に生きている私ですが(笑)、さすがにそこは理解しているつもりですので、塾のこと、生徒たちのことに対しては妥協せず、真剣に取り組んでいます。
ONE-Sのような規模の小さい個人塾ではトップの人間の判断で組織全体が大きく動きますが、ではもう少し規模が大きかったらどうでしょうか?
私の話が次にどこにいくかは、もうみなさんおわかりだと思いますが(笑)、学校です。同じ市内の公立中学校でも、トップである校長の考え方や判断で学校の雰囲気や方向性は異なってきますよね。もちろん公立の場合は、ある程度の枠の中におさまりますが、私立中学校になるとその枠はもっと広がり、絶対王政のような学校もありますよね。
組織が大きくなっていっても、トップの存在はやはり大きく、その人たちの考え方や、やり方で組織のあり方が大きく変わります。学校という組織の上にあるものが教育委員会だとすれば、さらにその上にあるピラミッドの頂点が文部科学省でしょう。この頂点に立つ文部科学省が腐っていれば、その下の方で頑張っている学校の先生がいたとしても、まったくそれは反映されず、結果的に子どもたちの環境はよくなりません。こういったピラミッドというのは、上から下へのトップダウン方式で、下からの意見など上は聞く耳を持っていません。ですから現場の先生たちがいくら頑張っても、子どもたちの環境をよくしようと声を上げてもそれは上に届かず、場合によっては上に逆らうものとして目をつけられることもあるかもしれません。
そんな絶対的な権力を持ち、しかも子どもたちの学習環境を大きく左右する文部科学省が正しい道を歩んでいなかったら、教育現場や教育環境すべてがおかしくなり、子どもたちの頑張りが正当に評価されなかったり、子どもたちにとって必要な学力が身につかなかったり、将来を背負っていく子どもたちの大切な教育がめちゃくちゃになってしまう可能性があります。
そんな文部科学省で最近不祥事が発覚しました。文科省の偉いさんの息子をいわゆる裏口入学させたんですね。簡単に言うと文科省の人が大学に補助金を出してあげるから、その見返りとして息子を合格させてもらったんですね。
昔から裏口入学というのはあったんだと思います。決して許されるものではないかと思いますが、一般人が私立大学に金銭などを多く渡して合格させることはまだ理解はできます。ですが今回の件は、一般人ではなく、日本の教育のすべてを決定する立場の文部科学省の人間が、国民の税金を利用し、不正を行ったことが大問題なのです。しかも医学部です。将来、人の命を預かるという重要な仕事をする人を不正に合格させたんですよ。大学も腐ってますが、文部科学省はもっと腐っています!
こんな人たちが日本の教育を決める組織のトップに立ってるかぎり、まともな教育ができるはずがありません。私利私欲のために都合のいい制度を決めていき、一般の子どもの教育、子どもの将来のことなんて真剣に考えているわけありません。こんな組織必要ですか?
文部科学省ってなんのためにあるんでしょう?本当に必要なんでしょうか? こんなもの存在しない国だってありますよね。日本では当たり前のように組織のトップに立って、好き勝手させているからますます腐敗していき、教育現場は悪化する一方なんです。腐敗しきった組織は一回壊さないと再生はできません。本気で教育を正していくには、思い切って潰す勇気が必要なのではないでしょうか?
ONE-SのHP