今朝の抜けるような青空に騙されて、大量の洗濯をしてしまったきなこです。
洗濯物を乾かすために、「陽よ出でよ!(ノ_ _;)ノ」と全身全霊で念じ続けた午前中。
どうにか乾きました。関東圏の皆さんのお宅の洗濯物が乾いたのはひとえに私のお祈りのお陰です。
感謝してください。( ̄‥ ̄)
それはともかく、遅くなってしまいましたが先日ハマった、ケータイ小説
“恋空” の感想です。
“恋空”
高校生の恋愛小説です。
幾重にも重なる困難やすれ違いを乗り越えて、やっと二人が結ばれる。がしかしさらに別れが…。
すっかり予測どおりの展開、まさに高校生版、韓流ドラマといったところですね。
感想 : 高校生はこうゆうサイトを開いているからパケ放題じゃないとダメなんだわ。フムフム
>って、そゆうことじゃないからっ!
わかってる、わかってるてば。
感想 : こうゆうサイトを読めば本代がかからないってわけね?
>って、そゆうこととも違うからっ!
うんうん、わかってるって。
感想 : うーん、どうしたものかしらね…。
実話だと書いてあります。純愛小説だと書いてあります。
「純愛小説」とゆうには無理があると思います。
性描写があれだけできるのなら、もっと大切なことも掘り下げた方がよかったのでは?
病気のことや、新しい命のこと。
ってゆうか、性描写し過ぎですって。
その辺りが「純愛小説」と呼ぶにはふさわしくないと思います。
だって、高校生ですよ?!
レイプ、ドラック(シンナー)、自殺未遂、根性焼き、喫煙、飲酒、外泊、妊娠、流産などなどが出てきます。
フツー、高校生でこんなんないですって。
と、読み終えたあとに違和感の残る作品でした。
そんなことより、>「そんなこと」かいっ?!
これにハマったこの日は、午前10時から翌日の午前3時までぶっ続けて読んでいたわけなのですが…。
買い物にもいかず、郵便受けの新聞もとりにいかず、夕飯はテキトーにパスタを作り(でもおいしかったよ。私って天才かしら?!)、堕落した一日をすごしたわけなのです。
そのことをオットに報告しましたら、
>報告せんでいいからっ!
オット、いやみのひとつもいわずに私が話す物語のあらすじに耳を傾けておりました。
フツー「暇でいいね」ぐらいの嫌味はいわれますよね?
オット、言わないんですよ。危うく惚れちゃうところでした。あぶない、あぶない…。
オットにすれば、仕事が忙しくて私を構えない分、私がお友達と遊んだり、ひとり遊びしたり、多少のお金がかかったとしてもおとなしくしていてくれることが助かるみたいです。
「買い物行きたい、映画にいきたい、紅葉に連れてけーっ!」とか騒がれるよりいいみたいです。
いいオットなのか、悪いオットなのか…。
ケータイ小説「恋空」で思わぬ課題を突きつけられましたわ。
>って、誰も突きつけてないし。
で、
「紅葉狩りにいきたーいっ!」
>“恋空”とは、ぜんぜんカンケーないからっ!( ̄⊥ ̄lll)