45禁:オジサンのためのカラーコーディネイト

アラ還の筆者が45歳以上のオジサンを対象に、カラーコーデを図版入りで解説するという前代未聞のおためごかしサイトです。

赤茶のニットパーカーの着こなし トリコロールの原則を生かして

2013-07-06 07:30:51 | 赤茶の着こなし
パーカーというと高校生やサーファーの専売特許というイメージですが、素材がスエットでなくニットだと落ち着いた大人の雰囲気。赤茶(サンドベージュ)なら春先から初夏、秋口まで着られる便利な一着になります。着こなしはシンプルに白Tと色落ちデニムにあわせます。赤・白・青はトリコロールといってなじむ色合わせですが、この赤茶も赤の一種とみなせばトリコロール。
実際のコーデでは原色の赤・青を白に組み合わせる着こなしより、青がリジッドデニムであったり色落ちデニムであったり赤が赤茶であったりするほうがずっと多いと思います。
赤茶と色落ちデニムの組合せはジャケットでも応用できますが、その際でもトリコロールを思い出しシャツは白を選ぶときれいにまとまります。
白シャツはレタードやグラフィックなどの柄のない無地が赤茶をきれいにみせます。ただしシンプルすぎてつまらないと思えるなら、帽子やバッグの色を付け加えるのも効果的です。ストールなど巻くなら同系の地味な柄を。あくまでトリコロールの流れに沿った方向で。
カーディガンに折柄やネップの入ったものを選ぶのもいいでしょう。
ニットパーカー Papas  カットソー 無印良品 デニム DIESEL



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