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「0歳児ステーションおむすび」~てをむすび、こころをむすんで、いっしょに子育てしましょう!~日野市0歳児一時保育

日野の高幡不動の一時保育「0歳児ステーションおむすび」はリフレッシュしたいパパママの味方!日々の保育の様子を綴っています

夏にかかりやすい”とびひ”に気をつけましょう!

2008年07月10日 | 保育のヒント

      

  とびひとは、虫さされやあさもなどを、かきむしって

  ひっかいてしまうと、弱った皮膚にブドウ球菌が入り

  化膿して広がる病気です。

  膿をもった水胞がやぶれてただれたり、かさぶたに

  なったりします。

  とてもかゆいので、かいてしまい、その手で体の

  あちこちをさわることで、飛び火していきます。

 

 治療は、皮膚科または、小児科に受診し、抗生物質入り

  の軟膏や、内服薬などを処方してもらいます。

  とびひになったところは、かかないようにガーゼをあてて

  包帯をしておくとよいです。患部は水に濡らさないように

  しましょう。

  頭のなかに出来てしまった時は、髪の毛にうみがついて

  しまうので、髪を短くして、治療しやすくします。

  虫さされや擦り傷、切り傷は、清潔にして、化膿させないように、

  またいつまでもじゅくじゅくしているようなら、

  早めに受診すると、安心ですね。

  日頃から、手、指や、皮膚を清潔にして、

  爪は短くしておくことが、大切です。