
ミルクとはちがう味にならしましょう。」と
育児書には定説のように書かれていましたが、
最近は考え方が、少しかわってきたようです。

甘味のある果汁の方が良くなり果汁を摂りすぎてしまうと、
本当の摂るべき栄養の母乳やミルクの量が減ってしまうこと。
大きくなってからもあまいものを摂りすぎてしまうおそれが
あることなどが、理由のようです。

ないものが望ましいです。
甘味は生まれつき好きな味覚なので、どんどん
甘いものを欲しがるようになり、エスカレートして
いきます。大人が、味がないとかわいそうと思って
果汁をあげすぎると、かえって赤ちゃんのために
ならないので、気をつけましょう!

