いよいよ、登米の子どもミュージカル劇団「ドリーム★キッズ」の公演稽古が始まりました!
毎年田植えとともに始まり、稲刈りとともに終わるこの遠征も、今年で8年目!?
・・・継続というのはすごいですね。小学生でかわいさを振りまいていた子も、劇団を引っ張っていく中心メンバーになりました。
とまあ、楽しい思い出話は今度にして。
今日は新しい曲を覚えることと、「喜怒哀楽」のエチュードをやってくれと社長からのお達し。
なおちゃんと二人で行って来ました。
午前中に曲を覚えて(今やすっかり覚えるのが早い!)、午後はエチュードに時間を割くことに。
最初は授業のように「感覚」と「感情」について講義。
「感覚と感情は違うんだ!」とものすごく力説して、「まずは発見することから」と言って、「あ、なおちゃん」とか「あ、かべだ」とか色々なものに例えていたら子どもたち爆笑!
なぜ爆笑されたのか分からずに聞くと、「あ、あゆかだ(子どもの名前)」と言った後に、「あ、床だ」と、全く気づかずにダジャレを言っていた!
わたし面白い・・・。
そして、「喜び」のエチュードは全員に同じお題で一人ずつやらせたあとに、「怒り」か「哀しみ」のどちらか選んで演じさせた。
小学生には私が設定を与えて、中学生以上は設定から自分たちで考えさせた。
「怒り」をやろうとしたK君。人がいいので怒れない。相手に文句を言ってみるも、最後には自分の非を認めてしまった。
なので、遅れてきた子を相手にリベンジさせてみた。
今度は輪をかけて人を怒れない相手役H君。
二人でふざけていたら先生の花瓶を割ってしまったという設定。
お互いを非難しあうも、怒りの感情まで到達しない。でも、二人の感情の動きは良く伝わってくるくらい、イメージしながら演じていた。
結局最後に「一緒にあやまろう」という事になり、二人で先生の元へ。
「先生実は・・・」と二人同時に話し出したが、その直後にK君すばやく「こいつがやりました!」
あまりのどんでん返しに全員大爆笑。そんなオチ!?
ドリームキッズの子どもたちは、とてもお芝居が上手です。
おりえ
毎年田植えとともに始まり、稲刈りとともに終わるこの遠征も、今年で8年目!?
・・・継続というのはすごいですね。小学生でかわいさを振りまいていた子も、劇団を引っ張っていく中心メンバーになりました。
とまあ、楽しい思い出話は今度にして。
今日は新しい曲を覚えることと、「喜怒哀楽」のエチュードをやってくれと社長からのお達し。
なおちゃんと二人で行って来ました。
午前中に曲を覚えて(今やすっかり覚えるのが早い!)、午後はエチュードに時間を割くことに。
最初は授業のように「感覚」と「感情」について講義。
「感覚と感情は違うんだ!」とものすごく力説して、「まずは発見することから」と言って、「あ、なおちゃん」とか「あ、かべだ」とか色々なものに例えていたら子どもたち爆笑!
なぜ爆笑されたのか分からずに聞くと、「あ、あゆかだ(子どもの名前)」と言った後に、「あ、床だ」と、全く気づかずにダジャレを言っていた!
わたし面白い・・・。
そして、「喜び」のエチュードは全員に同じお題で一人ずつやらせたあとに、「怒り」か「哀しみ」のどちらか選んで演じさせた。
小学生には私が設定を与えて、中学生以上は設定から自分たちで考えさせた。
「怒り」をやろうとしたK君。人がいいので怒れない。相手に文句を言ってみるも、最後には自分の非を認めてしまった。
なので、遅れてきた子を相手にリベンジさせてみた。
今度は輪をかけて人を怒れない相手役H君。
二人でふざけていたら先生の花瓶を割ってしまったという設定。
お互いを非難しあうも、怒りの感情まで到達しない。でも、二人の感情の動きは良く伝わってくるくらい、イメージしながら演じていた。
結局最後に「一緒にあやまろう」という事になり、二人で先生の元へ。
「先生実は・・・」と二人同時に話し出したが、その直後にK君すばやく「こいつがやりました!」
あまりのどんでん返しに全員大爆笑。そんなオチ!?
ドリームキッズの子どもたちは、とてもお芝居が上手です。
おりえ