死ぬこと以外かすり傷

 

丹後前にバトンパスしたいので早急に書き始めました。笑

何書こうかなあ〜って思って考えてたけど今の自分の状況と言えば脚がぼろぼろなので怪我の話でもしようかなって思います。

陸上人生全部怪我の思い出と言っていいほど怪我ばっかりしてきました、

もう痛めてないとこないんじゃないかなってレベルですね。何回泣いたことか。

してないものと言えば足底筋膜炎くらいかもしれないです、というかガラスの脚すぎて足底痛めるほど走り込めません。

痛みに耐えすぎて耐容上限量上がりそうなもんやけど別に痛いもんは痛いです。耐容上限量の使い方間違ってるけどなんとなくニュアンスで察してください。

痛いのは百歩譲って良いとして走れなくてせっかく作り上げた体力と筋力がまたゼロからのスタートになってしまうのが本当に辛いですね、メンタルやられます毎回。

キロ5で6kmでもしんどいと感じる日にはもう涙出そうですね。

それと身体が変化するのも悲しいですね、明らかに筋肉量減ってぷよってるの見ると萎えます。

そこまでしてなんでこんなに陸上続けてるのか不思議だけどやっぱり目標タイムが出せたら嬉しいし、みんなと練習するのも楽しいしこの辛さを乗り越えるだけの喜びとか楽しさがあると思ってます。試合で結果出すことだけじゃなくて日々の練習でも、設定ペース楽にいけたりとか、思ってたより身体動いて走れたとか、こういった日々の小さい喜びとか充実感が好きなんかなって思います。シンプルに応援してもらえるのも嬉しくてなんやかんや頑張れちゃってます。

ポイント練とか正直練習前毎回憂鬱やし、緊張するしきついけど終わってしまえばただ充実感だけが残って次の設定ペースとか本数考えてるので完全に陸上脳ですね。

それに練習頑張った後の飲み物とかご飯ほど美味しいものないですからね。

早く走れててキラキラ充実してた日々に戻りたいです。

怪我しても強くなって帰ってくるのが私の毎回の目標なので、強くなって帰ってきます。何か一つ信念を持って競技に取り組めばモチベも下がりにくい気します。私が高校生の頃に後輩に言われた、美月先輩って怪我しても強くなって帰ってくるからほんとに凄いですっていう何気ない一言がずっと胸にあって、怪我してもこの言葉に何回も何回も救われて、絶対強くなって復帰するんだって心の支えになってます。だから怪我してもそこまで腐らず頑張れてるのかもしれないですね。言葉の力は凄いです。

シンスプリントは治らんけど肉離れは段々良くなってきてるのでまた復帰したら早くみんなと練習できるレベルまで持っていきます。

復帰したら8割練で終わって、他はダウンと補強で補って嫌いなストレッチもちゃんとするって決めたのでストレッチとかケアサボってたら怒ってください。

12月にはとりあえず5000m関カレB標切ります。

 

次は最近自炊頑張り芸人のりょっけ先輩お願いします🍳