長距離ノート9

大阪公立大学 陸上競技部 長距離パートと申します。

あと半年

2023-03-09 15:11:24 | みずきち

ぽく「長距離ブログなかなか更新されてないけど、止めてんの誰やねん」

きゃん「お前や」

ということで、るあ先輩が回してくださったことを完全に忘れていました。すみません。

なんやかんやで幹部代になってから半年近く経とうとしています。あまりにも早すぎる。

もう三回になり、あっという間に引退かと考えると少し寂しく思おうのかもぉ。最初は新しいチームメイトが増える大学の合併に不満を感じていたものの、今では合同練でないと物足りなく感じてしまいます。

今の私は部活を続けていることで、ギリ輝きを保っていると思っています。そろそろ若さと学生という輝きを捨てる時期。残りの時間を満喫したいと思います。みんないつもありがとう!

 

次のブログは、中長のよりよい関係性を願いまして、中距離パートおさおさおっさぁのシン・たろ・チャンに回します。

はよ更新せーよ。


pakkuncho

2022-11-29 11:14:33 | みずきち

新パート長に就任致しました、どうも藤木瑞生です。
中、高と続けてきた陸上に終止符を打とうと考えていたあの日からはや2年。今になって思えば、あの時の陸上を続けるという選択は間違っていなかったようです。

さて、これまでの陸上人生、何の役職にも就いたことのない私。長距離パート長というものにややハードルを感じております。ただ選ばれたからには頑張ろうという気持ちは持ち合わせているのでご安心を。パート長に任命されたあの日、私には2つの選択肢を突きつけられた気がしました。
1つ目は、何の変哲もない必要最低限の事だけを行うパート長。
このタイプの利点は、良くも悪くも変化が無いことです。要らない事をしない。この精神は非常に大切ですからね。
2つ目は、一か八か自分の特色を持ち込むパート長。
このタイプの利点は、パートに個性が出ること。また、より良いパートになる可能性があることです。ただこれは諸刃の剣であって、ボロボロに堕落する可能性も残しています。
私が選んだ選択はもちろん後者。ここまで書いて前者を選んでいたらみなさんもキレると思います。ここで前者を選んでいるというのもアクセントが効いてて面白かったのかもしれませんが。もし仮に今年がめちゃくちゃの年になったとしても私は満足です。やりたい事を全てやりきる。それが私の今決めた使命なのです。「そんな無責任な。」そう感じた人もいると思います。けど、大丈夫。来年にはなをすけと大洋が控えています。この2人がどうなったとしても建て直してくれるに決まっています。
では次の論点に進みましょう。みなさん、「じゃあ、どんなパートを目指すんだ。」と。そう言いたいんでしょ。
答えは1つ。
と言いたいところですが、いくつか目指すところはあります。
大枠はもちろん『たのしいパート』
みんなが陸上を頑張る理由として、速くなりたいという気持ちだけでなく、部活に来るのが楽しいからという理由が加わることが理想です。そのためにはコミュニケーションを積極的にとっていく必要があります。それは私とみんなということではありません。あらゆる方向からあらゆる意見を。
他には『みんなで強くなる』
というのも目指したい。
私は部活としてやっている以上、自分が速くなるだけでは満足できません。総力として強く、速くなるのが醍醐味でしょう。そのためにはみんなで支え合いながら練習をこなす、という意識が必要です。「相乗効果しか勝たん。」というわけです。
まだまだこうしたいというのはぼんやりとありますが、言語化するまでに達していないのでそのうち小出しにしていこうと思います。

締めとして。
モチベーションには波がある。
モチベーションというのは高い方に揃う傾向がある。
その波が不揃いなら下振れをみんなで補っていける。
ってことは今年一年高い状態で保ち続けられるってことかぁ。


次のブログはきゃん。
あえて個人LINEは送りません。
このブログを見ているという信頼を置いて、ここに記しておきます。
よろしく。

 


ちゅきちゅき

2022-08-19 23:59:37 | みずきち

母のお腹から出てきて早20年。

 

自分を天才だと思い込んで早15年。

 

藤木という苗字になって早14年。

 

大阪に住み始めて早11年。

 

サッカーをやめて早9年。

 

陸上競技に関わって早8年。

 

鳳高校に渋々入学して早5年。

 

大阪府立大学入学を志望して早3年。

 

自分は凡人なのかもしれないと疑い始めて早2年。

 

運転免許を取りたいと思い早1年。

 

教習所に通ってから早9か月。

 

先輩になって早4か月。

 

ブログを書き始めて早2ヶ月半。

 

免許を取得し早2ヶ月。

 

コロナウイルス陽性が確定して早10日。

 

 

20年前はバブバブと甘えていた、どうも藤木瑞生です。

やっと私の番が回ってきたようです。待ちくたびれた人も多いのではないでしょうか。

 

 

多くの人が自分の限界に気付き始める今日この頃。

私はなんとか自分の才能を信じ続けられています。過信か慢心か、それとも自信で収まっているのか。

ただこんな私でも、最近心配になることがあります。「自分には本当に才能があるのか。」

答えはイエス!

そう思い込むしかありません。

 

 

産まれた時には誰しもが可能性に満ち溢れていたのでしょう。

細胞でいう「全能性」。何にでもなれる可能性がある。

それが一つまた一つと何かを諦めてきました。

子供の才能は凄まじい様に感じます。それは何か専門的な技能を持っているからではありません。

では何が才能か。それは自分をひたすら信じる心を持っていることです。

その心を活かすも殺すも自分次第。いつまで持っているかも自分次第。

今から取り戻すことだってできます。いつだって人生の主役は君だ。

 

 

 

 

今日の1曲はCreepy Nuts 「かつて天才だった俺たちへ」

取り敢えず聴くしかないよぉ。

この曲で自分を変えよう!

 

 

 

 

 

 

追伸:よくよく考えたら、産まれた時から藤木で大阪住みでした。

 

 

 

流れを変えるためにも次はなをちゅけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

た の ん だ よ ぉ

 

 

 


恒例のあれ⑦

2022-06-10 19:25:13 | みずきち

私がきました。どうも、藤木瑞生です。

今日のラッキーアイテム、ぼくの自己紹介を皆さんに授けます。

名前:藤木瑞生

学年:2

学部:現代システム科学域マネジメント学類

出身:大阪府和泉市

高校:鳳高校

専門:1500m

蟹座の皆さんおめでとう。

 

私の将来の夢は教祖なので、ちょっとここらで思想展開をしたいと思います。半径2m以内にいる人は危ないので離れてください。

さて、幸せとは何か?皆さんは考えたことはありますか。いきなりの攻めた質問に一歩後ろに引いてしまった人、あなたはその程度なのでそれで良いのです。ただ、私はその間にもう一歩前に進んでいます。

お歳暮にドンマイという言葉を添えて。

 

話を戻しましょう。幸せと何か?その質問に対して、私は自己肯定感だと答えます。どんなに恵まれた状況にいる方でも自己肯定感が低いと幸せだとは感じないでしょう。しかし、どんなに辛い状況下でも自己肯定感が高く、自分はこれで良いのだと思える方は幸せなのではないでしょうか。なので私は幸せの根本は自己肯定感だと思うのです。

その上で、私は非常に自己肯定感が高いです。自分自身が大好きです。自分と周りには圧倒的な格差がある、そう考えています。

ではそれはなぜか。

その答えは私の高校時代に遡ります。私はお笑い力養成所である鳳高校でこの上ない友達に出逢いました。この子達がいれば他の誰に嫌われようが関係ない、この子達が自分のことを友達と呼んでくれるのなら、自分には才能があるに違いない。そう考えられるのです。まさに、どんな個人に嫌われようとも私は何一つ気にしない状態です。高校卒業時、既に私はこの段階まで到達していました。

しかし、大学生になって陸上部に入部を決めると、この考えに拍車をかける出来事が起こったのです。そう、それはあの男との出会い、、、

その男の名は皆さんも知っているであろう、「CANSHI」です。XJAPANにいたとかいなかったとか。その問いには今答えておきましょう。いません。

彼に出逢ってから私の自己肯定感はなお一層上がりました。国から嫌われようが、なんなら全世界に嫌われていようがこの数人に好かれてさえいれば関係ない。そういった人としての境地に達することが出来たのです。ほぼ神に近い存在。キリスト教のイエス・キリスト、イスラム教のムハンマド、仏教のゴーダマ・シッダルタ、無免教の藤木瑞生。

 

長々と話してきて、結局何が言いたいか。それは私が皆さんにとって幸せの根源の一部になりたい、ということです。部活が楽しいから辛いことでも頑張れる、そういった部活を目指していきたい。私は皆さんに支えられて生きています。統合によりできた最高の先輩、新しく入部を決めてくれたかわいい後輩、そんなメンバーで部活をできていることが本当に幸せです。なので私も皆さんを心から支えていける存在になりたい。その一心です。

 

部活は

「一人で作るんじゃない、みんなで作るんだ」

その気持ちを持ってこれからも日々成長していきましょう。

次会う時はもっと高みで。

 

p.s 私は「わたくし」と読みます。「わたし」と読んだ人は最初に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読み切れた人に一つ、

 

次の長距離ノートは陸上界の主人公「CANSHI」に回したいと思います。

では、私はまたの機会に。