長距離ノート9

大阪公立大学 陸上競技部 長距離パートと申します。

恒例のあれ⑦

2022-06-10 19:25:13 | みずきち

私がきました。どうも、藤木瑞生です。

今日のラッキーアイテム、ぼくの自己紹介を皆さんに授けます。

名前:藤木瑞生

学年:2

学部:現代システム科学域マネジメント学類

出身:大阪府和泉市

高校:鳳高校

専門:1500m

蟹座の皆さんおめでとう。

 

私の将来の夢は教祖なので、ちょっとここらで思想展開をしたいと思います。半径2m以内にいる人は危ないので離れてください。

さて、幸せとは何か?皆さんは考えたことはありますか。いきなりの攻めた質問に一歩後ろに引いてしまった人、あなたはその程度なのでそれで良いのです。ただ、私はその間にもう一歩前に進んでいます。

お歳暮にドンマイという言葉を添えて。

 

話を戻しましょう。幸せと何か?その質問に対して、私は自己肯定感だと答えます。どんなに恵まれた状況にいる方でも自己肯定感が低いと幸せだとは感じないでしょう。しかし、どんなに辛い状況下でも自己肯定感が高く、自分はこれで良いのだと思える方は幸せなのではないでしょうか。なので私は幸せの根本は自己肯定感だと思うのです。

その上で、私は非常に自己肯定感が高いです。自分自身が大好きです。自分と周りには圧倒的な格差がある、そう考えています。

ではそれはなぜか。

その答えは私の高校時代に遡ります。私はお笑い力養成所である鳳高校でこの上ない友達に出逢いました。この子達がいれば他の誰に嫌われようが関係ない、この子達が自分のことを友達と呼んでくれるのなら、自分には才能があるに違いない。そう考えられるのです。まさに、どんな個人に嫌われようとも私は何一つ気にしない状態です。高校卒業時、既に私はこの段階まで到達していました。

しかし、大学生になって陸上部に入部を決めると、この考えに拍車をかける出来事が起こったのです。そう、それはあの男との出会い、、、

その男の名は皆さんも知っているであろう、「CANSHI」です。XJAPANにいたとかいなかったとか。その問いには今答えておきましょう。いません。

彼に出逢ってから私の自己肯定感はなお一層上がりました。国から嫌われようが、なんなら全世界に嫌われていようがこの数人に好かれてさえいれば関係ない。そういった人としての境地に達することが出来たのです。ほぼ神に近い存在。キリスト教のイエス・キリスト、イスラム教のムハンマド、仏教のゴーダマ・シッダルタ、無免教の藤木瑞生。

 

長々と話してきて、結局何が言いたいか。それは私が皆さんにとって幸せの根源の一部になりたい、ということです。部活が楽しいから辛いことでも頑張れる、そういった部活を目指していきたい。私は皆さんに支えられて生きています。統合によりできた最高の先輩、新しく入部を決めてくれたかわいい後輩、そんなメンバーで部活をできていることが本当に幸せです。なので私も皆さんを心から支えていける存在になりたい。その一心です。

 

部活は

「一人で作るんじゃない、みんなで作るんだ」

その気持ちを持ってこれからも日々成長していきましょう。

次会う時はもっと高みで。

 

p.s 私は「わたくし」と読みます。「わたし」と読んだ人は最初に戻る。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読み切れた人に一つ、

 

次の長距離ノートは陸上界の主人公「CANSHI」に回したいと思います。

では、私はまたの機会に。


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