今日は久しぶりに
京都鴨川畔にある
北村美術館に行って参りました
春季茶道具取合展「慶年の茶」(6月9日まで)
「茶友への誘い
北村美術館 四季の茶道具」(著:木下収)
帰りにこの本を買い求めました
裏千家の「淡交」に連載されていたものを
一冊にまとめて
平成24年に発行された本なのだそうですが
今まで気づきませんでした
受付の女性が
何気なくページを開いて
四君子苑の説明をして下さって
この本の存在を知りました
睦月から師走まで
毎月の茶道具の美しい写真と共に
現館長である木下氏のエッセイが綴られています
良い本に巡り会いました