田舎の宝探し

里山や田舎などで見つけるゆったり、まったり、のんびり、・・・。しばしば間が空きます。

天城の杉太郎 静岡県伊豆市

2018年01月21日 | 旅行
静岡県伊豆市湯ヶ島の国有林内に、スギの巨木があります。
国道414号から未舗装の林道を2キロメートルほど入ると、右側の山の上にこのスギを見ることができます。
木の周囲は、高さ2メートル程の金網のフェンスで広く囲われていました。
人間も含めて、ニホンジカなどの防護柵のように思われました。









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来宮神社の大クス 静岡県熱海市 

2018年01月20日 | 旅行
静岡県熱海市西山町の来宮神社に、クスノキの巨木が立っています。
根元部分は大きな岩のように見え、その上の幹部分は、半分程の大きさのものが立ち上がっています。
木の周りを一周できる歩道を歩くと、その大きさや悠久の時を実感せざるを得ませんでした。
木が枯れた部分も、成長してきた年数と同じくらい存在するのではないかと思われるほどでした。











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春日神社のクス 静岡県函南町

2018年01月19日 | 旅行
静岡県函南町大竹の春日神社に、クスノキの巨木が立っています。
道路脇の斜面に、この木の大きな根がコンクリートの土留め擁壁のように露出しています。
主幹は短く、細い枝がたくさん出ていて、葉をしっかり付けています。
南側には、新幹線の線路が隣接しています。
根元の近くに小さな立て看板がありました。氏子の皆さんの企画による楽しそうな「年越し初詣の会」の案内でした。










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天地神社のクス 静岡県函南町

2018年01月18日 | 旅行
静岡県函南町平井の天地神社に、クスノキの巨木が立っています。
この木の大きな根元は、境内の広い場所で横方向に大きく広がって安定した形をしています。
大きな枝も、四方に広がりながら高く伸びています。
建物の壁にあった掲示板に貼られた紙を見ると、平成29年度の神社行事予定が達筆で書かれていました。
木の周りの広場は清掃されていて、ゴミや落ち葉などほとんど見られませんでした。








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増山寺の大カエデ 静岡県伊豆市

2018年01月17日 | 旅行
静岡県伊豆市堀切の増山寺に、イロハカエデの巨木が立っています。
お寺に至る車道の最後の登りはかなり急傾斜でしたが、駐車場に着くと、清掃された石段の上にこの巨木を仰ぎ見ることができました。
このカエデの西隣にはイチョウの巨木があるためか、カエデは東側にある石垣の外の空間に枝を伸ばしています。











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大瀬崎のビャクシン 静岡県沼津市

2018年01月16日 | 旅行
静岡県沼津市西浦江梨の大瀬崎に、イブキ(別名ビャクシン)の巨木の森があります。
案内看板などによると、大瀬神社の御神木としてビャクシンが130本程あるようで、その中で最も大きな木は、「夫婦ビャクシン」と呼ばれる2本が合わさった(?)木とのことです。
半島の先の中心部には、鯉が泳ぐ淡水の池があり、海抜1m位とのことで、周りが海水なのに淡水とは不思議に感じます。
なお、この神社に参拝するときは拝観料が必要です。










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三嶋大社のキンモクセイ 静岡県三島市 

2018年01月15日 | 旅行
静岡県三島市大宮町2の三嶋大社に、ウスギモクセイ(ギンモクセイの変種)の古木が立っています。
この木の周りは柵で広く囲われて、案内看板も目立つように設置されています。
おみくじ結び所が柵の外側に設置されていて、たくさんのおみくじが結ばれていました。
秋の花の時期には、花の香りが広く漂うのでしょうか。










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岡宮浅間神社のクス 静岡県沼津市

2018年01月14日 | 旅行
静岡県沼津市岡宮の浅間神社に、クスノキの巨木が立っています。
この木の南側に新幹線が通っていて、列車が通過する度に騒音が聞こえてきます。
木の下の地面には、黒い小さな実がたくさん落ちていました。
地面に近い枝先をよく見ると、たくさんの黒い実が付いていました。







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赤野観音堂のカヤ 静岡県沼津市

2018年01月13日 | 旅行
静岡県沼津市柳沢赤野の観音堂に、大きなカヤが立っています。
この木は、南西側に他の木が接して立っているため、北側へ枝を大きく伸ばしています。
この木の東側の道路脇には、白骨化したナギの巨木の幹が置かれていました。
観音堂から南方向に緩やかな傾斜地となっており、色鮮やかな広大な茶畑が広がっていました。










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宝永の杉 静岡県御殿場市

2018年01月12日 | 旅行
静岡県御殿場市柴怒田(しばんた)の子神社に、スギの巨木が立っています。
神社の東側では大規模な道路新設工事、西側では道路改良工事が進められていました。
このスギの周辺環境は大きく変わっていきますが、スギと富士山の風景は、変わらずに楽しめることを願わずにはいられません。








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