大晦日に年越しそばを食べる人は、ある調査によると8割の人が食べるということだそうです。
2割の人は、アレルギーで食べることができない人や、好きなものを食べるという頑固系の人など理由は様々です。
今は、蕎麦屋さんより、そばを作る人が大忙しです。
⇒北日本新聞社
この年越しそばに対抗して、年明けうどんというものがあります。
真っ白なうどんを食べることで人々の幸せを願うというものらしいです。
年明けうどんの認知度は、名前ぐらいは知っている人も含めて3割ぐらいだそうで
江戸時代から続く年越しそばにはまだまだ追いつけませんが、
さぬきうどん協議会や組合が、普及に努めているので、いつしか全国的に普及するかもしれませんね。
新年の年明けうどんの促進の意味も込めて、12月初旬に「全国年明けうどん大会2018inさぬき」が開かれています。
⇒さぬきうまいもんプロジェクト実行委員会
いずれも日本伝統の食
それこそ長~く、食していきたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます