今年の春ノートルダム大聖堂の火災にも驚きましたが、
首里城の火災は、心が痛みます
本当に悲しい出来事です . . . 本文を読む
秋が進むとやはり紅葉が待ち遠しい。もみじの赤もいいけれど、イチョウの黄色もまた魅力的です。八王子市甲州街道のイチョウ並木は天然記念物に指定されていて、11月にはいちょう祭りが開かれる。それに先立ってギンナン拾いが行われるのですが、今年は台風の影響で大半の実が落下しイベントとしては中止となったようです。
⇒八王子市経済新聞こういった所にも影響が出ているんですね。木になっているイチョウの実 . . . 本文を読む
戦後復興の一環として、１９４７年（昭和２２）年「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という目的で読書週間が始まりました。今日から2週間の読書週間⇒読書推進運動協議会最近文庫本などではしおり紐が付いていないものもありますが、白紙のしおりを使って、メモ代わりにしたり、オリジナルなしおりを作ったりと、、自分なりのしおりを楽しむのもいいことです。しおりは英語ではbookmarker,、また . . . 本文を読む
昭和４７年に東京日本橋の道路改修が完了し、日本橋の真ん中に、道路の起終点を表す「日本国道路元標」が埋め込まれました。道路の真ん中にあるので、これを見るのは注意が必要ですよ。橋のたもとに元標のレプリカがあります。（右がレプリカ）道路元標（げんぴょう）は、道路の起点を示すもので、各県、市、町で設置されています。モニュメント的な意味合いもありますね。身近にある道路元標を探してみるのも面白いかもしれません . . . 本文を読む
東京小平市では10月末までを締め切りとして「国内・外にある丸いポストを題材にした暮らしと風景」の写真コンテストが公募されています。（⇒ルネこだいら）昨年の金賞作品
⇒CAPA東京の小平市は、「丸いポストのまち」として名前が上がります。四角いポストへの移行で減少の一途をたどる丸型ポストですが、小平市には37本あるそうです。その象徴的なポストが高さ2.8mもある「日本一丸ポスト」 . . . 本文を読む
東北から関東にかけて紅葉の見ごろ⇒日本気象協会しかし、今年は台風の影響で訪れる人が減っているそうです。交通機関や道路事情で行きたくても行けない状況もあります。日光の戦場ヶ原の木道も被害を受け立ち入り禁止となっている個所もあります。⇒下野新聞普段なら気持ちのいいハイキングコースの木道⇒Play with Kids紅葉は冬を迎えて落ちていく葉の最後の輝き見られてこその紅葉 . . . 本文を読む
東京新宿の草間彌生美術館草間彌生 現在は水玉の模様がよく知られていますが、「集合の魂たち」のタイトルで初期の作品を並べています。YAYOI KUSAMAの文字が、繰り返し繰り返し集められています。私はこれだ！ 私は何だ？魂の叫びでしょうか⇒草間彌生美術館何かを詰められた布袋が椅子の上でどこかに詰め込まれたようになっているぐったりしているようにもし、生きているようにも見えます⇒産 . . . 本文を読む
ロンドンにある自然史博物館では、毎年野生動物写真家のためのコンペティションを開いています。（⇒The Natural History Museum:Wildlife Photographer of the Year）2019年度の受賞は、中国の動物写真家Yongqing Baoによるチベットのキツネとマーモットの写真です。キツネがマーモットを狙いに来ましたが、マモーモットは仲間の合図でみ . . . 本文を読む
来迎（らいごう）は、人の臨終の時に浄土を願う人に仏や菩薩が迎えに来ることです。極楽往生への道です。阿弥陀如来と共に、二十五の菩薩が迎えに来ます。「阿弥陀二十五菩薩来迎図」右下に往生を願う人が座っていますね。
⇒京都国立博物館
この来迎に因んで、京都泉涌寺で「二十五菩薩お練供養」が10月20日に披露されます。
⇒御寺泉涌寺塔頭 即成院
来迎の様子を演劇化し . . . 本文を読む
千葉県木更津市の證誠寺で今週の１９日「狸まつり」が開催されます。⇒まるごとeちばこの祭りのもとは、だれもが聞いたことのある童謡「しょうじょうじのたぬきばやし」
このお寺には、狸が化けて脅かすので住職はみんな逃げだしてしまう。だが、ある時やってきた住職は狸が何に化けようと怖がるどころか、仲良くしようとさえするので、狸たちはとうとうおなかを鳴らして和尚を追い . . . 本文を読む