京都の高台寺にどうとう出現しましたね。
アンドロイド観音
法話もできます。
⇒産経ニュース
開発費に1億円かけたといいます。
「仏教の考え方をより世の中に広めていくため」のものとされています。
「仏像は、その時代の先端技術を使って作られてきた。もしその時代に現代の技術があれば、同じように作ったのではないか」という話が印象的でした。
それにしても、今までの仏像を見慣れている者にとっては、しばらくは慣れないでしょうが、そのうちに馴染んでくるんでしょうか・・・
照明が落とされたホール、プロジェクトマッピングの幻想的な雰囲気と音楽
そしてアンドロイド観音
もしかすると、あの世はこういうものかもしれません・・・・が
アンドロイドの法話に心は動くのでしょうか・・・・
自分という主体がなんだか呑み込まれていきそうな気もします。
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