奥様は海外添乗員〜メモリアル

もずくの日@平敷屋漁港~Part.2



昨日のもずくの日のイベントスケジュールには地元で活動する様々なグループの出し物も。日頃の活動ぶりを披露する場にもなっているようで、なんともアットホームな雰囲気です。



エイサーだったりフラダンスだったり



地元の保育園の園児たちのダンスもありました。一生懸命に園児たちを誘導する保育士さんたちもすごかったですが



素足で踊る子供たちの姿に思わず笑みがこぼれます。



そうそう。この日のためにこんなトラックでやって来ていたのは空自の南西部隊の楽団の方々。「こんな時ですが…現段階では出動要請がないので予定通り出演しました。」とのことでした。ひょっとしたら今日はもう被災地に飛んでいるのかも?



確かに今は尋常な状態ではありません。でもだからといってみんながじっとしていることに何の意味があるんでしょうか。こんなイベントを開催しながら、あるいは参加しながら、誰もが被災地のことは気にしていると思います。それでいいと思います。無意味な自粛は何ものも生み出しませんよね。



こんな時こそむしろ動いて、そこから生み出されたものの一部を被災地に送るとか。その方がずっと生産性もあるし前向きだと思います。ま、これはあくまで個人的な意見ですのでスルーして下さい。暑い中踊り回っていた地元のゆるキャラ(右側の緑色はもずくマン?左側の白いのは?)も、お疲れさまでした。



あっ。イベントにはもずくの早食い大会なんてものもありましたよ。正直なところ、職業柄?早食いにはかなりの自信があったんですが…ご近所さんもいらしたので止めておきました。まだ恥ずかしさを感じられるお年頃なもので。



っとまあ、舞台での催しものが終了したところでそろそろ船の出る時間かな。ではこれから地元の漁船で私たちも漁に出ま~す?

まだつづく


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