仕事納めを終え、すでに気分は帰宅後の南国生活に切り替わりつつあります。ちなみに南国で待ってる仕事納めはまだまだ先。ってことで、気持ちの切り替え=全て忘れる!傾向にある私ゆえ、そろそろ後記に取りかかりたいと思います(汗)。まずは中世の宝石箱ローテンブルクから。
ドイツのクリスマスにとってなくてはならないのがモミの木。ツリーはもちろん、リースなども本物のモミの木を使用したものが街のあちこちで売られています。いつだったかご紹介しましたが、この街でも城壁の外側に大小様々な大きさや形状のモミの木のマーケットが立つんですよ。
街の中心部にあるミニスーパーの店頭では小さなツリー用のモミの木とリースが並んでいました。もちろん大きな街のデパートあたりにいけば造り物も売られていますが、やっぱり本物には敵いませんよね。ホワッと香るモミの木になんとも言えない温かみを感じます。街中を飾るプランターにも、もちろんリアル・モミの木が植えられてます。っと・・・
コニー : かくれんぼしよ〜❤️
添 : 今年最後のかくれんぼだからね、上手に隠れてよ💧
コニー : も〜い〜よ〜❤️
添 : あ〜ら残念。真っ赤なとんがり帽子が見えてるよ💧
添 : コニー見っけ💧
コニー : きゃ〜!なんで見つかったんだろ〜❤️
小さな街の小さなクリスマスマーケットはすでにはじまり、今年もたくさんの観光客を楽しませていることでしょう。