CASIOのG'sOneシリーズは防水と耐衝撃機能を備えた
auブランドの携帯電話で、
2000年に最初のモデルが発売されてから
現在のW62CAまで数えると7機種目となります。
「G'zOne TYPE-R」より前に販売されていた4つのモデルは
カメラなしのストレート型で、
「G'zOne TYPE-R」からカメラ付の折りたたみ型となりました。
「G'zOne TYPE-R」の発売は、
前のモデルから約4年もの長い間待たされたことから、
古いG'sOneを使い続けて、新しいモデルの登場を待つ
熱心なファンも相当数いたものと想像されます。
折りたたみ式となったG'sOneは、2.2インチのカラー液晶のほか、
背面のサブ液晶には視認性の高いモノクロ液晶を搭載し、
ストップウォッチやタイマー、アラーム、電子コンパスなど
多くの機能を備えているものの、
発売当時の他の携帯電話と比べて、
大きさや重さもトップクラスで、
スペックを見た時の落胆は相当大きかったと記憶しています。
G'sOneシリーズが多くの人々に受入れられたのは、
商品の持つ無骨なデザインや雰囲気も理由のひとつであることは
間違いないと思いますが、
レジャーやアウトドアスポーツのほか農業、漁業、工事現場など
様々なフィールドに持ち出して使える水や衝撃に強い
「通信の道具」の要求が市場にあったからだと思います。
「G'zOne TYPE-R」の後に発売された2つの機種については、
さらに「大きく・重く」なったり、「レスポンスが極端に悪い」
などと酷評されてる状況を見ると、機種変更する気になれず、
いまだに「G'zOne TYPE-R」を使っています。
個人的に「G'zOne」に望むのは、「搭載する機能を整理」して、
「高い防水性」と「強さ」「軽さ」「使いやすさ」に特化した
「低価格」な「G'zOne」の登場です。
・・・ストレート型も良いかもしれない・・・。
au G'zOne TYPE-R
製造:カシオ計算機
発売日:2005年7月22日
サイズ:104×52×28mm
重さ:143g
連続通話時間:190分
連続待受時間:270時間
外部メモリ:なし
日本語入力:ATOK for au
auブランドの携帯電話で、
2000年に最初のモデルが発売されてから
現在のW62CAまで数えると7機種目となります。
「G'zOne TYPE-R」より前に販売されていた4つのモデルは
カメラなしのストレート型で、
「G'zOne TYPE-R」からカメラ付の折りたたみ型となりました。
「G'zOne TYPE-R」の発売は、
前のモデルから約4年もの長い間待たされたことから、
古いG'sOneを使い続けて、新しいモデルの登場を待つ
熱心なファンも相当数いたものと想像されます。
折りたたみ式となったG'sOneは、2.2インチのカラー液晶のほか、
背面のサブ液晶には視認性の高いモノクロ液晶を搭載し、
ストップウォッチやタイマー、アラーム、電子コンパスなど
多くの機能を備えているものの、
発売当時の他の携帯電話と比べて、
大きさや重さもトップクラスで、
スペックを見た時の落胆は相当大きかったと記憶しています。
G'sOneシリーズが多くの人々に受入れられたのは、
商品の持つ無骨なデザインや雰囲気も理由のひとつであることは
間違いないと思いますが、
レジャーやアウトドアスポーツのほか農業、漁業、工事現場など
様々なフィールドに持ち出して使える水や衝撃に強い
「通信の道具」の要求が市場にあったからだと思います。
「G'zOne TYPE-R」の後に発売された2つの機種については、
さらに「大きく・重く」なったり、「レスポンスが極端に悪い」
などと酷評されてる状況を見ると、機種変更する気になれず、
いまだに「G'zOne TYPE-R」を使っています。
個人的に「G'zOne」に望むのは、「搭載する機能を整理」して、
「高い防水性」と「強さ」「軽さ」「使いやすさ」に特化した
「低価格」な「G'zOne」の登場です。
・・・ストレート型も良いかもしれない・・・。
au G'zOne TYPE-R
製造:カシオ計算機
発売日:2005年7月22日
サイズ:104×52×28mm
重さ:143g
連続通話時間:190分
連続待受時間:270時間
外部メモリ:なし
日本語入力:ATOK for au
愛着があるのに悲しいです。
機種名が「A」または「C」から始まる機種が
2012年7月24日までに使えなくなるという内容でした。
TYPE-Rは「A5513CA」なのでモロ該当しますね。残念です。
でも、現行では欲しくなるような機種が無いんです。
CASIOに頑張ってもらって、魅力的な新しい「G'zOne」の発売に期待です。