250TRのマフラーを交換です。
前後のフェンダーがWM(株式会社 ダブルエム)製ということもあって、
WM製のキャプトンタイプマフラーで全体的な雰囲気を統一してみました。
マフラーを取り付けるための詳しい説明書が付属していなかったため、
実際に車体に合わせながら取り付けをしました。
TRのエキパイとサイレンサーはつや消しの黒のため、マフラーに合わせて
エキパイはシルバーのエストレヤの純正を使用しました。
●マフラーの交換の手順です。
1.エキパイとサイレンサーの接続部分のバンドを緩めて、リアステップ
に留めているサイレンサーのブラケットのボルトを外して、サイレンサーを
取り外す。
2.エンジンのシリンダーとエキパイを接続しているフランジのナットを
外して、フランジとエキパイを取り外す。
用意した部品は新品のガスケットと新品のフランジのナットです。
カラーは真鍮ブラシできれいに汚れを落として再利用します。
取り付けは取り外しと逆の手順です。
3.フランジをエキパイに通してからシリンダーにガスケットをセットして、
エキパイにカラーを取り付けてフランジのボルトにフランジを差し込みます。
フランジをナットで締め付ける前に焼き付き防止剤をボルトに塗ります。
※焼き付き防止剤は「アンチシーズ」を使いました。
4.フランジナットを締め付けます。
5.リヤステップの取り付け部にマフラーのステーを仮止めします。
6.マフラーの接続部分の外側に締め付け用のバンドを入れます。
7.マフラーの接続部分の中に排気漏れ防止用のスペーサーを入れます。
8.エキパイをマフラーに差し込み、ステーにマフラーのブラケットを
仮止めして取り付け状態を確認してから、しっかりと固定します。
【Before】
【After】
これで取り付け完了です。
エンジンをかけてみた感想は、ノーマルに比べるとシングルらしいサウンドが
強調されて、音量が上がったためご近所さんには気を使うことになりそうですが、
「爆音」ではないので実用の範囲内だと思います。
見た目の印象が大きく変わりましたが、とても気に入っています。
前後のフェンダーがWM(株式会社 ダブルエム)製ということもあって、
WM製のキャプトンタイプマフラーで全体的な雰囲気を統一してみました。
マフラーを取り付けるための詳しい説明書が付属していなかったため、
実際に車体に合わせながら取り付けをしました。
TRのエキパイとサイレンサーはつや消しの黒のため、マフラーに合わせて
エキパイはシルバーのエストレヤの純正を使用しました。
●マフラーの交換の手順です。
1.エキパイとサイレンサーの接続部分のバンドを緩めて、リアステップ
に留めているサイレンサーのブラケットのボルトを外して、サイレンサーを
取り外す。
2.エンジンのシリンダーとエキパイを接続しているフランジのナットを
外して、フランジとエキパイを取り外す。
用意した部品は新品のガスケットと新品のフランジのナットです。
カラーは真鍮ブラシできれいに汚れを落として再利用します。
取り付けは取り外しと逆の手順です。
3.フランジをエキパイに通してからシリンダーにガスケットをセットして、
エキパイにカラーを取り付けてフランジのボルトにフランジを差し込みます。
フランジをナットで締め付ける前に焼き付き防止剤をボルトに塗ります。
※焼き付き防止剤は「アンチシーズ」を使いました。
4.フランジナットを締め付けます。
5.リヤステップの取り付け部にマフラーのステーを仮止めします。
6.マフラーの接続部分の外側に締め付け用のバンドを入れます。
7.マフラーの接続部分の中に排気漏れ防止用のスペーサーを入れます。
8.エキパイをマフラーに差し込み、ステーにマフラーのブラケットを
仮止めして取り付け状態を確認してから、しっかりと固定します。
【Before】
【After】
これで取り付け完了です。
エンジンをかけてみた感想は、ノーマルに比べるとシングルらしいサウンドが
強調されて、音量が上がったためご近所さんには気を使うことになりそうですが、
「爆音」ではないので実用の範囲内だと思います。
見た目の印象が大きく変わりましたが、とても気に入っています。
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