昭和61年か62年に購入したDIATONEの伝説の銘機DS-1000が
今年の7月、ついに逝ってしまいました。
ある日、DS-1000の左側のツイーターがまったくならなくなってしまい、
修理も検討したものの、交換用のユニットの入手が難しいことと、
修理に出そうにも、ほかのボロンを使ったユニットが輸送中に破損の
恐れがあるため、受け入れてもらえないなどの問題がありました。
一応、我が家には、サブのシステム用にオンキョーのD-102EXと
KENWOODの高級ミニコン?K'sシリーズのスピーカーでLS-1001があるものの、
正直、物足りないため、新しいスピーカーの購入を検討することになりました。
予算とスピーカーのサイズ。そして一番重要な音が自分の好みかどうか、
店頭で聞き比べた結果、ビクターのSX-500DEに決めました。
オーディオの雑誌に載っている評価はすべて無視して、
実際聞いた音が自分の好みかどうかで決めました。
決め手となったのは、自然なボーカルと高域、たっぷりとした低域。
そして工芸品のような仕上げの美しさです。
発売から結構な年数が経過していて、販売中止のうわさも
ささやかれるようになっているようですが、とても気に入ってます。
良いスピーカーです。
ビクターSX-500DE
種類:2ウェイバスレフ型(防磁型、EIAJ)
スピーカーユニット:
低音用、20.0cmクルトミューラーコーン/高音用、2.5cmシルクドーム
定格入力(JIS):40W
最大入力(JIS):150W
再生周波数帯域:40Hz~30,000Hz
定格インピーダンス:6Ω
出力音圧レベル:90db/W・m
クロスオーバー周波数:3,000Hz
外形寸法:(W)253×(H)454×(D)317mm
質量:12.5Kg(1本)
メーカー希望小売価格(2本1組):104,790円(税抜 99,800円)
今年の7月、ついに逝ってしまいました。
ある日、DS-1000の左側のツイーターがまったくならなくなってしまい、
修理も検討したものの、交換用のユニットの入手が難しいことと、
修理に出そうにも、ほかのボロンを使ったユニットが輸送中に破損の
恐れがあるため、受け入れてもらえないなどの問題がありました。
一応、我が家には、サブのシステム用にオンキョーのD-102EXと
KENWOODの高級ミニコン?K'sシリーズのスピーカーでLS-1001があるものの、
正直、物足りないため、新しいスピーカーの購入を検討することになりました。
予算とスピーカーのサイズ。そして一番重要な音が自分の好みかどうか、
店頭で聞き比べた結果、ビクターのSX-500DEに決めました。
オーディオの雑誌に載っている評価はすべて無視して、
実際聞いた音が自分の好みかどうかで決めました。
決め手となったのは、自然なボーカルと高域、たっぷりとした低域。
そして工芸品のような仕上げの美しさです。
発売から結構な年数が経過していて、販売中止のうわさも
ささやかれるようになっているようですが、とても気に入ってます。
良いスピーカーです。
ビクターSX-500DE
種類:2ウェイバスレフ型(防磁型、EIAJ)
スピーカーユニット:
低音用、20.0cmクルトミューラーコーン/高音用、2.5cmシルクドーム
定格入力(JIS):40W
最大入力(JIS):150W
再生周波数帯域:40Hz~30,000Hz
定格インピーダンス:6Ω
出力音圧レベル:90db/W・m
クロスオーバー周波数:3,000Hz
外形寸法:(W)253×(H)454×(D)317mm
質量:12.5Kg(1本)
メーカー希望小売価格(2本1組):104,790円(税抜 99,800円)
新品では、SX-500DEにちょうど良いスタンドが
なかなか見つからなかったため、
オークションで中古を購入しました。
スピーカーを乗せる台のサイズが、
まるで専用のスタンドのようにSX-500DEに
ぴったりです。
TAOCのSBL-13MTの上にSX-500DEを乗せて
使っています。
私にとっても、憧れのスピーカーでした。
SX-500DE用のスタンドですが、
以前は、専用のスタンド以外にも
手ごろな価格で、ちょうど良さそうな
スタンドがありましたが、
トールボーイ型のスピーカーが多くなったためか、
ブックシェルフ型スピーカー用のスタンドが
あまり販売されなくなってきたような気がしますし、
購入できるものがあっても高価なものが多いので、
探したり、選ぶのに苦労しますね。
ONKYOのAS-500Aは、個性的な形状をしていますが、
重量もあり、振動が床に伝わりにくく、
作りもしっかりしていて、結構気に入っています。
参考にしていただけると幸いです。