五藤のテレパックです。昔の天文ガイドの裏表紙の宣伝が印象的です。しっかりとした作り、フリークランプ経緯台ながら微動装置付きの手抜きのない優れものです。そして何よりも、長焦点屈折鏡の格好の良さ。お気に入りの望遠鏡で、その姿を見るだけで気が休まります。
さて、風景の中の望遠鏡を写したものを、鏡景写真と名付けました。広い青空の下の天体望遠鏡、遠くの山並みを望む天体望遠鏡、天文ファンならだれしも夢見る風景だと思います。この癒しの鏡景写真も、色々な場所で、撮影していきたいと思います。
そんな私の天文ライフの一端を、本ブログでご紹介させて頂きます。