いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

うまいッ! NHK「口溶けのよい脂と甘み 米沢牛~山形・米沢市~」

2024-05-17 07:42:56 | うまいッ!NHK

 うまいッ! 「口溶けのよい脂と甘み 米沢牛~山形・米沢市~」 2015年10月25日

 番組内容
 高級ブランド牛の一つ、米沢牛。赤身の中に脂がきめ細かく入り、さっばりとした味が特徴。肉牛の品質日本一になったこともある米沢牛の生産者の肥育現場に密着。おいしさの秘密は、地元産の米を中心としたえさにあった。また、地元では、米沢牛の認知度を高めるための加工品の商品開発も進んでいる。さらに、牛の生産コストを抑え、牛肉が安くなるかもしれない技術開発も行われている。今後の和牛の可能性を探る。

*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201510250615001302100 より

 詳細不明につき、勝手に調べてみました。

 「米沢牛」

<地理的表示(GI)保護制度> 登録番号 26. 米沢牛

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=a61fb8966b8735d5fd99b4655306ef2d&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTclQjElQjMlRTYlQjIlQTIlRTclODklOUImcD0x

こちらもご参考に

 「米沢牛(よねざわぎゅう)」の伝統は、明治のはじめにひとりの英国人教師が自然豊かな雪深い里、山形県米沢の地を訪れたことから始まりました。
  上杉鷹山が開校した興譲館中学に、英語教師として教鞭を執ったチャールズ・ヘンリー・ダラス氏が和牛肉を食べたのが食用としての米沢牛の始まりでした。当時米沢では、四つ足の動物は食べないとされていましたが、あまりのおいしさに驚いたダラス氏はその後、任期を終えて米沢を離れる際に、一頭の牛を横浜に連れて帰ったといいます。それがきっかけとなり米沢牛のおいしさは全国に広まっていったのです。

  現在、和牛肉「米沢牛」は屈指のブランド牛として全国的に評価されています。
  その理由は、山形の自然豊かな環境と生産者たちのたゆまない生産努力の調和によるものなのです。
  そしてこれからも、おいしい和牛「米沢牛」を、皆様の食卓へいつでもお届けできるよう努力していきたいと考えています。

*http://www.yonezawagyu.jp/ より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <料理用語-和食> 玄海漬け | トップ | <伝統野菜> 熊本 ずいき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

うまいッ!NHK」カテゴリの最新記事