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Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

ノシつけて返したい物

2023-08-08 09:48:03 | Weblog

12枚も付いて来た

頼みもしないのに付いてくる

付いて無いものも選択できるようにして欲しいけど

行ったスーパーのプレミアムモルツには、漏れなく付いていた

向日葵小皿 うーん 使わないから

フリマアプリで出品してみたけど、いいねも付かず

1ヶ月くらい辛抱してみたけど諦めて、埋め立てゴミとして捨てました。

勿体無いなぁ。 不要なノベルティは会社が責任持って引き取って

アップサイクルぐらいしてくれる会社なら、真面目なSDGs取り組み

の企業として、認めてあげたい。

ノベルティグッズって、むーっんって考えた。笑

因みに同じプレミアムモルツさんについて来たアクリルコースターは、

即売! 使ってくれる人がいて有難いです。


雑草を飾るように、ゴミを飾る?

2023-07-28 21:33:30 | Weblog

ありがたいことに、最近大学生にもててます。 笑

協会の活動や、思いがけないところから海洋ゴミのアップサイクルに関わってくれる大学生が増えているんです。

ここに来てモテ期です。笑

しかし、最近の学生さんて、どうしてこんなに礼儀正しいのでしょうか?!

私が学生のころなんて、ファッションやBFにしか興味なかったのに、なぜにすでに社会貢献を考えられる?!

「お時間とっていただき、ありがとうございました」なんて、私は学生のころ言えただろうか!?

 

というわけで、何気にゴミでインテリ雑貨もできるよ、と写真をみせると、

学生さんの反応がすごかった! 「うおぉ。きれいですね」「すてき!」「なんか高級感ありますね」(ゴミなのに)

と期待以上の反応が返ってきて、とても幸せな気持ちになりました。

牧野博士に言わせると雑草などないそうですが、この雑草もかわいいわよねと花器に活けることがあるように、

なんか、この発砲スチロールゴミもかわいいわよねと、アレンジしてみました。 波にデザインされた発砲スチロール

 


今日の海

2023-07-28 21:14:59 | Weblog

久しぶりの海

今回は、他団体企画ですが、海岸清掃と廃校の再利用と海洋ゴミアートのイベントに

なんと!アーティスト参加させていただきました! デビューっす。

 

今回の清掃場所は、海水浴場になっている浜でした。

日頃から地区のみなさんが清掃奉仕されていて、比較的ゴミは少な目でしたが、

一日やそこらで全部は取り切れません。 また海水浴場のせいか、新しいゴミが多かったですね。

反対側の人があまり立ち入れない浜は、数十年分のごみが溜まっていて、「ママレモン」の容器があったりします。

 

まだ真新しいペットボトルを拾いながら、これだけ海洋ゴミが取り上げられる今日なのに、まだ捨てる人がいるのかぁ

などと思っていたら、なんと知らない間に海水浴に来ていた人も一緒に拾ってくれていました。

 

暑い盛りでしたが、やっぱり波の音を聞きながら、潮風にまとわれてゴミひろいは、心が軽くなる感じがします。

 

今回拾ったゴミを使って、ほかのアーティストさんたちと海ごみアートイベントが開催されます。

 

 

 


Che bella giornata e stata

2023-07-07 16:47:59 | Weblog

こんな虹がでてました。

初めて 雲に映る?虹をみました。

 

そんな今日は急に掃除と片付けの神様が下りてきて、断捨離。

さらに午後からは、数年前に知り合った防災士さんとデート 笑

まじめに企画会議でしたが、こんなに防災や災害の話で盛り上がったことがありません。

話が上昇スパイラル トルネードか! 笑

さらには、プラスチックごみのSDGsにまでつながりがあって、驚きもものきさんしょのき

おかげで大雨です。 

 

というわけで、何かに感謝したくなるような とてもすてきな一日でした。

皆様も素敵な一日でありますように。


プラスチックはかわいい

2023-07-07 16:15:58 | Weblog

梅雨ですね。 雨の日のおうちの中は暗くなるので、こんな風にして揺らぐ明かりを楽しんでます。

じめじめした薄暗いお天気の中、家の中央部分に置くと、なんとなく家全体も元気になるような気がしますよ。

 

材料は毎日のむヨーグルトの空プラスティック 3本

お刺身が入っていたプラスティックのお皿 1枚

100均の材料で作ったスワッグ 1つ

食べた岩ガキの殻 2つ

100均のキャンドルLDE

 

プラスティックは便利でかわいい。 海ごみを拾うボランティア団体にいますが、そのゴミの大半は確かにプラスティックですが、

それでもプラスティックはかわいい。 

プラが悪いような風潮の昨今ですが、悪いのは不用意に捨てる人。捨ててよかった時代の無知。

浜辺でゴミに埋もれて思うのは、このゴミは結局大半が埋め立てか焼却処分になる、処分のさいの大気汚染も引き起こす

それなら、まるっと再利用するのがベストだと。 プラは本来アップサイクルできるはずなのに、コストがかかると後回しにされてるだけ。 そして逆にバイオ燃料による代替物が作られるために、またどれだけの森林が切り開かれ、耕作物が変更されたかと思うと、それも恐ろしくなる。 もうここにきたら、後回しにせず代替物にも頼らず、真剣にプラを再利用させて循環させていくのが、本当のSDGsぢゃないのか、てこと。 なんどもいうけど。

使ったプラも地域のごみに出す前に、こんなインテリアができるよ。

プラスチックはかわいいのよ。 嫌いにならないでね。


ペーパー防災士のつぶやき  自分を守るのは自分

2023-07-03 12:36:34 | Weblog

8年前に防災士資格を取得したものの現場経験のないペーパー防災士です。

また線状降水帯が発生しているようですね。

もう何度も繰り返していますが、避難は明るいうちに。

もし水がくるぶしくらい、そして水流が早ければ、自宅か近所の高いところに避難です。

避難するときに余裕があるなら、薬を常用している人は薬を、アレルギーがある方はアレルギー食も持ち出してください。

 

で、今回は市内の同級生が新築した地区も冠水、床下浸水したようです。

「土地の低いところとは知っていたし、水害のおこりやすい所とは知ってて買ったけど。これほどとは。

 建築会社も先に言うべきよね」と彼女がいうので、「そうよね。。」とは答えたものの。

「それは自治体が警報を出さないから逃げ遅れた」というのと同じなんじゃないかなぁともやっと思いました。

災害はほんの数十センチ違った場所でさえ規模が違ったりします。 行政はそんな細かなことまで把握できません。

ある意味おおざっぱにこの辺りはという感じで、警報などを出します。

「いつもと何か違う」という自分の違和感や不安感が大事です。 そう自分が感じたなら早めに避難なり減災対策をとるべきなのです。

被災した人にそうは直接いえませんが、「ぼーとしてると死ぬよ」 

同級生は「あまりにも防災に無知ね、こんどセミナーなどあったら教えて」と言っていますが、こんどがいつかわからないし、その前にまた線状降水帯が発生してるし、そのセミナーは自分の地域にあった災害の内容かどうかもわかりません。

今はネットに情報がいっぱいあるので、自分の地域にあった災害をピンポイントでさがして学習してください。

PCの前のあなた、自分のことじゃない じゃなくて、防災は先に学べば命を「いのちを守る」行動をとれます。

ニュースで「いのちを守る行動」というと、ときどき「それなんだよ」って声をききます。

あんなに彼女も見てるSNSで防災の知識をアップしても、受け取りてに意識がないとただの文字のられつなのだと実感したぺえぱぁ防災士でした。

 

 


父の名言、母の名言

2023-06-25 11:13:31 | Weblog

少し時間が遡りますが 父の日も実家で親孝行 笑

と言っても、戻ると両親がご飯作って待ってくれてますし、後片付けも手伝おうとすると「これは 父ちゃんの仕事やおまえは母ちゃんと話しよけ」と上げ膳据え膳状態。汗

そんな父の名言は、「心配すな、親は先に死ぬもんや」と入院中に言われ、思い出すたびに泣けるのですけど、あれから7年目を元気に迎える父です。

 母と比べると父は、「危ない 危ない言う前にどうしたら安全になるかを考えんといけない」と言う「言葉より実行」の人で、創意工夫しながら身近なものでお安く便利に暮らせるものを生み出しています。

 そのせいか防災士の資格をとってみたり、壊れても修理したり、修理の道具は今あるものをリメイクしたりと、そんな事が楽しくてプチ幸せを感じる娘となりましたとさ。(もういい年ですけど)

写真は不織布の棚布が破れたので、古い帯で修理しました。

 で 母の日は おりからの沖縄に配置する反撃能力のある装備の配置についてのニュースを見ながら、「反撃能力はいるで。攻撃されてから、ちょっと待ってよ、今から用意するけんいうたて、待ってくれるか?」と戦争を経験した90歳の母が言うとります。 話して外交だけで回避できれば理想ですが、過去の歴史から学べば「軍事力=抑止力」は常識かと思いますが。 他国は刺激しないようにするのが外交で国を守るのは反撃能力(軍備)、両輪だと思います。 


ホテル川久 王様のお風呂

2023-06-05 21:42:21 | Weblog

さて、次にご紹介するのは、お風呂

加水で循環式と聞いていたし、お風呂は撮影不可であまり情報もなかったので、

期待していませんでした。

結果、川久さんのお風呂も「王様のお風呂」と名付けます! 

だって、どこも「ひらけーごま」状態なんですもの。

ドアの前に立っただけで、どあーんとドアが開き、邸宅のリビングのような空間が広がります。

理にかなっているのは、脱衣所をでるとすぐに「洗い場のみの部屋」があり体をきれいにしてから温泉を楽しめます。

この洗い場も、目から鱗、このタイプのシャワー室は初めてでしたが、うちもリフォームするならこんな風にしようかなと

思えるほど合理的でした。

時間によって1階と2階の浴場が、男女入れ替えになります。

2階は、「ひらけごま」状態で、どあーんとドアが開いた目の前に、田辺湾を借景としたインフィニティな温泉がひろがったのは、

ちょっと感動ものでした。 邸宅リビングバスというだけの空間デザインに、サウナやベランダも広いので、

ガーゼのガウンを羽織って風にあたったり、アイスを食べてのんびりして、またお風呂やサウナを楽しめます。

1階は、熊野槙を使った浴槽が落ち着き、露天とキャビンサウナがあり、こちらもゆったりと過ごせます。

高級感をおぼえるのは、ふんだんに用意されたふかふかのタオル。 ほしいなと思うところに必ず置いてありました。

この温泉のおかげで、外に出たのは外観の写真を撮影するときと、近くのスーパーに買い出しにでかけただけで

後は、館内の美術品を見てあるいたり、部屋の好きな場所で本を読んだり、風景を見たりして過ごして

まったく飽きることがなく、むしろ「もう ご飯の時間?」状態でした。

近所のスーパーで買った地ビール、パンダのラベルのがおいしかったと、二条大麦とホップのみで作ったものしかビールと

認めない旦那君が申しております。 おすすめです。

 


王様のブッフェ

2023-06-05 21:06:59 | Weblog

散々you tubu も身倒したあげく、「そう期待しちゃいけない」と言い聞かせて、挑んだ「王様のブッフェ」。

挑むのか?ですが(笑)

 

1品1品丁寧に作られていて、どれも大変美味しかったです。2泊したのですが、メニューは同じ。フーン同じなんだぁって思ってた矢先に「連泊の感謝の気持ちでごさいます」って、なんと伊勢海老のぐそく煮がどーんと参りました。いやん 川久さん。

はあとがきゅんと掴まれてしまいました!

 

というわけで第一回戦 (笑 やっぱり挑むらしい)

最初は冷製の前菜各種とサラダ

2膳目は、温かいお皿に土瓶蒸しに揚げたて天麩羅と炊き込みご飯

 

3膳目は、ステーキにサラダ 2回目のサラダには冷製前菜の鴨のスモークをトッピング

デザートは、和歌山らしく柑橘系のケーキをチョイス。見た目はジミですが、爽やかでした。

で、川久名物のクレープジュゼット

おー!これがちんやのドラゴンか!と、しみじみ見入るパフォーマンス。。笑 ←わかる人にはわかる。汗

2日目朝 盛り沢山で迷う

とりあえず、やっぱり海鮮丼をメインにして、きんぴらなど和のお惣菜をチョイスして、メロン丸ごとジュースで1日が始まりました。 朝からすき焼きもあるのですが、これは明日のお楽しみとしました。

 

第2回戦の夜のビュッフェ。

昨夜、美味しかったホタテとアサリの冷製の前菜とあゆの南蛮漬けにサラダ、

温かいお皿のさわらの道場寺蒸しに伊勢海老と筍と蛤の土瓶蒸し!

と、昨日は食べなかったお寿司。 前菜からちゃんとした定食状態(汗)

その前菜を食べ終わるくらいに、「ホテルから連泊の感謝の気持ちです」とイセエビの具足煮のプレゼントが!

これも、あまりにもいいお出汁がでているので、それに合わせて鶏の炊き込みご飯と天ぷらを追加 これが第2のお膳

そしてメインは、サラダ(昨夜と同じように鴨のスモークとフルーツをトッピング)に川久カレーにステーキ!

で、デザートは昨日食べてなかった 桜ロールやイチゴのパフェ、抹茶どらやき、やっぱり梅のゼリーにメロンにカモミールティ

私の胃袋は宇宙か!

 

第3回戦 2日目の朝食

昨日は食べなかったすき焼きをメインにして、おにぎり定食に。

 

そして、これも昨日は食べなかったフレンチトーストに合わせて、ヨーグルトとメロンジュース

 

やっぱり川久のごはんを堪能しようと思ったら、2日いるなぁ。。。


ミュージアムホテル 川久

2023-06-04 17:55:24 | Weblog

ホテル川久は、天皇や皇室がお泊りになったという老舗旅館を母体として、

1989年に2代目社長と、社長の妹であるマダム・ホリの意向で全面建て替えられたホテルです。

数か月前、空から見て「あのハウステンボスみたいな所は何?」と思っていたのが、このホテル川久でした。

そのハウステンボスかホグワーツかと思ったお城のような建築は、贅と世界の技術を結集して400億円かけて築き上げられたものでした。 まさしく建築美術館。

 

ホテル内・川久ミュージアムは宿泊しなくても、1000円で見学ができます。

14時と16時には、ガイドツアーもあります。 

私たちはさんざんユーチューブを見ていたので、そう説明もいらないと参加しなかったのですが、

いただいたパンフを見て後で後悔しました。 なんとインぺリアラウンジにはダリの立体造形もあったのです。

見逃しました。 アートラウンジの陶板の壁のだまし絵もどれかわからず。。。

なので、ガイドツアーはおすすめですね。

 

まずは、ホール。 黄金の天井ドームにローマンモザイクの床、1本1億というマーブル模様の柱はあまりにも有名ですね。

 ベネチアのサンマルコ寺院の天井を思い起こさせるドームですが、5cm角の金箔を世界一の職人さん(フランス人)が1枚づつ手作業で19万枚貼りつけたものだそうです。 気が遠くなる。。。。

 どやって貼り付けたのでしょうか? と首が痛くなるほど見上げて考えてしまいました。

 かのミケランジェロはシスティーナ礼拝堂の天井画を描くときには、2帖ほどの広さのたかーい脚立ベットのようなものを作って、その上に寝るようにして天井に向かって描いたとか。 

 早朝のホールはこんな感じ。 時間によって雰囲気が違います。 クリスマスシーズンは蝋燭が灯るそう。

 ますます、サンマルコ寺院ちっく。

 1本1億で有名な柱は、大理石のような模様を出す技術習得のために、日本の職人さんがドイツまで出かけて手掛けたもの。 

 蒼い円形の列柱は世界でも「ここ」だけだそうです。

 ピアッツァアルメニーナの規模以上か?と思うほどの床のモザイク細工も、イタリアから職人集団が来て仕上げたそう。

 川久のシンボルマークのウサギは、幅6m高さ5m、イギリス人彫刻家バリー・フラナガンの作品。  

ウサギ年にここに来たのも、縁起がいいかも。

廊下の途中にあるスペース

 ブタペストのブタ側のヒルトンホテルから、ペスト側の国会議事堂の眺めを思い出す。

ここには書ききれないほどの素敵でおしゃれな空間があるので、ぜひ一度行かれてみるのをおすすめします。

料金は、シーズンによって変動制のようですが、私たちが利用したロイヤルスイート(平日)は、1泊2名、2食付きで54000円でした。

さて、食事「王様のブッフェ」は、また別の記事で紹介します。