怒涛の10月イベントも無事終了し
その間にも作っておりました。
インテリアフラワー。
今年はこんな感じです。
100均で300円だったブーケ2つに、オータムマムのブッシュ100円
他以前に作っていたアレンジから解体したベージュのバラ。
繰り返しますが、ワイヤリングで組み立てているので、分解再組立て自由なのです。
ね、サステナブル 笑
ダイニングはこんな感じです。
使わないネックレスもここに利用。←捨てられないだけ?? 汗
今回は黒がベースとなりました。
怒涛の10月イベントも無事終了し
その間にも作っておりました。
インテリアフラワー。
今年はこんな感じです。
100均で300円だったブーケ2つに、オータムマムのブッシュ100円
他以前に作っていたアレンジから解体したベージュのバラ。
繰り返しますが、ワイヤリングで組み立てているので、分解再組立て自由なのです。
ね、サステナブル 笑
ダイニングはこんな感じです。
使わないネックレスもここに利用。←捨てられないだけ?? 汗
今回は黒がベースとなりました。
週末のイベント打合せで、ぶちょう宅にお伺いしました。
お庭で摘んだお花に、手作りのパウンドケーキ
吟味された家具にセンスが光るインテリアのお家でした。
やさしく穏やかな時間に、週末イベントも何か心に残る時間にできればいいなぁと思います。
他県から講師も来て下さるし、贅沢です。
というわけで、帰り道にあった大型100均ショップに立ち寄ってしまい、
まだ準備が完全でもないのに作ってしまう。 所要時間10分くらい 笑
でも、何か作ったほうが、心整うのよね。
さ、がんばろ。
もう10月ですね。 めっきり朝晩は涼しくなってきました。
からっと湿度もさがり、ベランダでは冬用の毛布や寝具類が風にはためいています。
9月の海洋ゴミアーティストデビュー熱がさがらぬまま、10月を迎えました。
10月は団体イベントが2つに、旅行1つと大忙し。
しかも10月1回目の団体イベントは、担当わたし。
他県から大学教授をお迎えしての企画。 緊張はしているものの、まだ気持ちが海洋ゴミにひっぱられて
あーしてみたい、次はこんなの作りたいが心の中に40パーセントほど残っていて、集中できない。
とりあえず、とにかく片付けたり、部屋の模様替えしたりして、気分を変えていきます。
そう、今回の企画は挑戦! ジョーブログさんの「やりたいことに命をかけて 踏み出したのは間違いじゃない♪」
のフレーズに押されるように企画しました!
身近な活動みていても、たとえば日本にいるウクライナの人に話を聞こうみたいなイベントは割りにあるんだけど
きちんと歴史的に双方の国の関わり方とかを丁寧に解説してくれたり、勉強してみようよっていう
企画はないので、じゃ、あたちがやってみるとなってしまった。
日本にいるロシア人がこう言った、ウクライナ人はこう言ってるを聞いただけじゃ、噂話聞いたレベルじゃないかと思うんだ。
身近なロシア人は「それで、(そんなことをしている)ウクライナが民主主義といえるのか?」の言葉が心に刺さってしまった。
中井和夫著の『ウクライナ・ナショナリズム 独立のディレンマ』の中で、「(ウクライナ)は独立するにしろ、主権国家連合を
形成するにしろ、諸民族の対立・抗争を平和的に克復して、協調・連帯の方向に向かう必要がある。でなければ、独立あるいは国家連合形成後の安定と平和と発展は望めない。(中略)他民族を尊重し、多様性を認めていくことは、その社会が真に民主的、
多元的かつ自由な社会であって初めて可能となる。」 ここを検証して、より事実に近い情報を選択できる「心のものさし」を身につけたくて、でないと、日本人があまりにもお人よしになって、他国の意のままに操られそうになるような気がして、企画したと。
というわけで、模様替え
お月さんがきれいですね。
イベントが終了して、もう1週間になります。
はやいですね。
イベントで賑わった廃校の校舎も、今は月明かりの中で静かに眠っていることでしょう。
次回はあるのかなぁ。 もう次回作品の構想できてます! 笑
公開制作ということで、イメージがつかめなかったのですけど、経験してみると
なるほどぉ、こういうことかと理解できました。 ← うまく表現できないらしい。汗
アーティストがそれぞれ教室を担当して、そこで制作したりワークショップしたりするのですけど、
イメージがつかみ切れず、私の傾向として部屋をディスプレイする=インスタレーション的な展示になるので
いくつかのものはすでに制作して展示、一部のものを制作しながら、ワークショップもするという展開になりました。
最終日には、なにか不機嫌そうに入ってきた方と雑談しながら、WSを勧めてサンプル作品を見せると、
「こんなの好き~」とおっしゃるので、最終日だし、よければと差し上げたら、喜んでもらってくださいました。
そして、しばらくしたら再度立ち寄ってくださって「今日一日で、これが一番うれしかったわ」と
満面の笑みで帰っていかれました。めでたし、めでたし。
最終的に作品は、廃校に保管ということになるので、なんでもご自由にお持ち帰りくださいと最後に残ってる方に
声かけると、「え~ いいんですかぁ」と駆け寄って、牡蠣パイプで作ったハロウィン用プランターをお持ち帰りくださいました。
うちの代表も、床一面に牡蠣養殖パイプをまき散らしたいという私の要望に応えて、2トントラックいっぱいのパイプを
搬入搬出してくれまして(感謝ぁ)、作品も観て行ってくれたのですが、「クリスマスのリースシリーズが人気よ」といいながら、
出品したリースを見て「ええな」となり、団体の倉庫できたら大きなリース作ってと注文いただきました。 笑
こちらの廃校は人数が減っての閉校ではなく、耐震の問題で廃止されたとか。
黒板や壁には、当時の寄せ書きなどそのままの状態で残っています。 その黒板はそのまま残しております。
普段は非公開ですが、遠くに住んでいる高齢の方などにはyou tubeなどで見れるようにしてあげれば、喜ぶかたも多いのではないでしょうか? 次回があれば、そんなことも提案していこうかなぁなどと、月明かりの下で考えてます。
てか、誰かさんが取材にこないかなぁ。。。 笑
とうとう 海洋ゴミアーティスト デビューを果たしました! 笑
7月に拾ったゴミを、アーティスト5人で作成するというイベント
海岸清掃、アート制作、廃校の再利用というコラボコラボで相乗効果ありありのイベントとなりました。
22日からの3日間は家事に煩わされることなく、ただひたすら好きな事に没頭(制作)できる超幸せな日々でした。
事業を企画、運営してくださった実行委員の皆様に深く感謝いたします。
初心者の私を温かく迎えてくださったアーティストの皆様も有難うございます。
「海洋ゴミも おこさんの手にかかると宝物に変わる?!」のキャッチフレーズまで作っていただき、
最後には「おこさんの世界観が好きです」との言葉で締めくくってもらいました。
ご存じの方もいるかと思いますが、普段は海洋ゴミ拾いのボランティア団体で活動しています。
確かに、プラスチックのごみは多いのですが、プラスチック自体はとても便利でかわいいものです。
うちの団体の代表は「(海洋ゴミを)引き取るから送って来い、じゃいかん、拾いに来い」と怒っていますが、
拾わないとゴミはなくならないし「拾うこと」と、拾ったものをアップサイクルするリユースするの両方があって、SDGは機能していくと思います。本来は、再度漁具やエネルギーなどに再利用できればいいのですが、そんな能力もなく、「ゴミを生活を彩る何かに」アップサイクルすることを目標に進んでいきたいと思います。
今回は、この海域で多くみられる牡蠣養殖パイプを構造材として、インテリアにアップサイクルする提案をさせていただきました。
本来はこんな感じの牡蠣養殖パイプですが
少し手を加えると、こんな感じにもなります。
パイプの上部には、砕けたパイプやついていた牡蠣のかけらやマイクロプラスチックをレジンで固めたものを飾ってみました。
今日の海はこんな感じ
気温花32度ですが、空が秋
今日は大学生のゴミ拾いグループに参加させていただきました。
まだ大学生さんへのモテ期は続いております。笑
今回の参加者は20人
それなのに海水浴場のせいか ゴミがない。
いえ ないわけじゃないのです。
プラがほとんど砂レベルのマイクロ化して砂に同化状態
お陰で レジンに入れる程よい大きさのプラゴミではある
流石にそれに気付いたmちゃんは1箇所で動かなくなり
せっせとゴミ採集! いいぞmちゃん!と心で叫ぶ 笑
うーーん 折角ゴミ拾いグループが出来ても、マイクロかした
ゴミがわからないって事は、ちょっと問題ありというか勿体無い
どう意識づけていけばいいのか。。。。
その前に もっとゴミの多い浜を選ぶことが先なのか
こんなに人数いるのに勿体無いと悶としたゴミ拾い
でも 喜びべきは、拾ってくれる人が確実に増えていること
人気ユーチューバーさんも、秘湯への道を歩きながら
ペットボトルなどのゴミを拾ってくれてました!
心震えるほどの感激!! ありがとう!
うん まじ惚れるわ 笑
だからってわけじゃないけど購入しました。
本来フェアトレードって、「正しいから買いなさい」
と脅迫してくる感じで怖いんだけど、丁寧に取材してくれて、
計画的な森林の利用と学校教育に役立つならと素直に購入
だけどアマゾン川のゴミも酷すぎる。そりゃぁアマゾンの魚も
水俣病になるわよ。。。。アマゾンにもゴミ拾い ゴミ処理 リサイクル
のシステムができますように。
今回も線状降水帯が発生が発生してます。
何度も繰り返しますが、避難は明るいうちに早めに。
「いつもと何か違う」と感じたら、早めに避難です。
先日帰省した時に、母の非常持ち出し袋も夏用に入れ替えました。
マスク(母は気管が弱いので、ウエットのもの3つ) 普通のマスク
1,2回用の携帯トイレ 紙おむつ代わりの女性用品 爪切り
アルコールティッシュ 歯間ブラシ タオル
ペンと小さなメモ帖 ホイッスル 折り畳み椅子 膨らむクッション
夏用に扇子と冷えピタ 気持ちが落ち着くように、母の好きなお香の香り
以前は、タオルなどはあまり使わないものを入れていましたが、避難所では気分が落ち込むことを想定して
タオルは明るい色のものや、使いやすいものに入れ替えました。
父の方には、気持ちが落ち着くように、父が入院していたころよくしていた折り紙もいれています。
そして、できるだけ常用している薬も持ち出すようにと伝えています。
幸いにも実家も水害にあう可能性は低いので、地震の場合になります。
状況によっては、持ち出すことより命が大事だし、余裕があれば、薬や保冷剤も持ち出すようにと話し合いました。
ただ、最近は両親もめっきり体力がおちて、数十メートル先にゴミを出しに行くのも疲れるようになってきました。
要援護者は早めに避難といいますが、もう両親くらいの年齢になると、避難所への移動も命とりかも
と感じるようになっています。 いつどのくらいの状態なら、避難所へ行くかの判断がむずかしいですね。
父も「水害の心配はないから避難しない。地震で家に住めない状態なら考えるけど、それじゃなかったら家におるぞ」
と言っています。
ただ、我が家は今の耐震基準に満たないので、震度7クラスがくると危ないとしっかり伝えています。
以前に行政の防災士さんとお話した時に、要援護者の避難については細分化したガイドラインが必要かもとおっしゃっていましたが、いくら行政が細かく指針をしめしても、それを受け取る側の判断に依るところが大きいということで、同意しました。
行政のガイドライン、個人の危機管理能力 やはり両輪ですね。
12枚も付いて来た
頼みもしないのに付いてくる
付いて無いものも選択できるようにして欲しいけど
行ったスーパーのプレミアムモルツには、漏れなく付いていた
向日葵小皿 うーん 使わないから
フリマアプリで出品してみたけど、いいねも付かず
1ヶ月くらい辛抱してみたけど諦めて、埋め立てゴミとして捨てました。
勿体無いなぁ。 不要なノベルティは会社が責任持って引き取って
アップサイクルぐらいしてくれる会社なら、真面目なSDGs取り組み
の企業として、認めてあげたい。
ノベルティグッズって、むーっんって考えた。笑
因みに同じプレミアムモルツさんについて来たアクリルコースターは、
即売! 使ってくれる人がいて有難いです。
ありがたいことに、最近大学生にもててます。 笑
協会の活動や、思いがけないところから海洋ゴミのアップサイクルに関わってくれる大学生が増えているんです。
ここに来てモテ期です。笑
しかし、最近の学生さんて、どうしてこんなに礼儀正しいのでしょうか?!
私が学生のころなんて、ファッションやBFにしか興味なかったのに、なぜにすでに社会貢献を考えられる?!
「お時間とっていただき、ありがとうございました」なんて、私は学生のころ言えただろうか!?
というわけで、何気にゴミでインテリ雑貨もできるよ、と写真をみせると、
学生さんの反応がすごかった! 「うおぉ。きれいですね」「すてき!」「なんか高級感ありますね」(ゴミなのに)
と期待以上の反応が返ってきて、とても幸せな気持ちになりました。
牧野博士に言わせると雑草などないそうですが、この雑草もかわいいわよねと花器に活けることがあるように、
なんか、この発砲スチロールゴミもかわいいわよねと、アレンジしてみました。 波にデザインされた発砲スチロール
久しぶりの海
今回は、他団体企画ですが、海岸清掃と廃校の再利用と海洋ゴミアートのイベントに
なんと!アーティスト参加させていただきました! デビューっす。
今回の清掃場所は、海水浴場になっている浜でした。
日頃から地区のみなさんが清掃奉仕されていて、比較的ゴミは少な目でしたが、
一日やそこらで全部は取り切れません。 また海水浴場のせいか、新しいゴミが多かったですね。
反対側の人があまり立ち入れない浜は、数十年分のごみが溜まっていて、「ママレモン」の容器があったりします。
まだ真新しいペットボトルを拾いながら、これだけ海洋ゴミが取り上げられる今日なのに、まだ捨てる人がいるのかぁ
などと思っていたら、なんと知らない間に海水浴に来ていた人も一緒に拾ってくれていました。
暑い盛りでしたが、やっぱり波の音を聞きながら、潮風にまとわれてゴミひろいは、心が軽くなる感じがします。
今回拾ったゴミを使って、ほかのアーティストさんたちと海ごみアートイベントが開催されます。