ドレミをギターの指板上で覚えているということは、
とても大事です。
たとえば、あなたは「メリーさんの羊」を最低5つの違うポジションで
すぐ弾けるだろうか?
それが、ギターの練習というものだと考えます。
クラシックとポップが違うのは、本人に直接的に
創作力が必要かどうかではないでしょうか?
だから、コードをたくさん知っている事と
指板で . . . 本文を読む
アヴェイラブルノートスケールは、非常に素晴らしいものだと思います。
でも、自然なメロディーを考えた時に、
果たして万能だろうか?と疑う気持ちもありました。
コードの機能を追って行ったあげく、
なんとなくメロディーに手法の手際の良さだけが際立って残るのは、
違和感を感じるのです。
まずは、質の良い鼻歌みたいなシンプルなものが大事ではないでしょうか?
そこ . . . 本文を読む
僕が、一流だなと思うひとは、ステージの上で頼りになる。
それは、いざと言う時に出る実力ともいうけど、
いわば、ここ一番の時に腰砕けにならない執着心ではないかと思うのです。
最後の最後にあきらめない、心というか。
で、それは結局、普段の生活が、すべて問題になって来ると思うのです。
あきらめない、というのは、生活習慣から育つと思いますし。
もうあかん、からも . . . 本文を読む