音楽理論は、大事だけど、
本当は、抜け道もいっぱいあるんです。
人の耳は騙される、ということを
いつも考えないといけない、と思っています。
とってもかっこいいと思うものが、
本当に単純なものであったり、
ときに、良いんですか?こんなこと。
みたいなこともある。
むしろ、理論に精通しているから
大胆なこともできる部分がある。
何が型破りなのか、形無しなのか、
見極める事が出来ると思います。 . . . 本文を読む
音楽理論は数学に近い。
だから、紙に書いて、自分で考える必要がある。
五線紙じゃなくても良い。
白紙にど、れ、み、、で書いても最初はかまわない。
もちろん、五線紙は便利です。慣れれば。
まずはメジャースケール、
3種類のマイナースケールを知っていれば、
全てのダイアトニックコードとテンションを書き出して、
コードネームをつける。それに機能表示を書く。
これは、うちの中級以上の生徒さんなら出来 . . . 本文を読む
音楽理論というのは確かにあり、
自由に音楽をやろうとすれば、そういう知識は
多かれ少なかれ必要になるんです。
感性というのは、すごく大事で
アンテナを張るということは、何事にも大事だと思います。
予備情報がないと何も出来ないようではいけない。
「あれ?ちょっと違うよな?」
みたいな違和感を予備知識によって、
「まあ、そう書いているから」
「そうしなさいと言われたから」
というのは、何か大事なもの . . . 本文を読む