何を弾いて良いかわからない、と言っているのは、
もったいないことだと思います。
作曲も、アドリブもまず、始めること。
そうすればおのずと次が見えて来る。
やったことを書き留めてみる。
それを推敲する。
それは、まさに作曲そのもので
自分との裸の会話そのものなんですね。
書いて違和感を正していく。
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このひとのツイッターは、 . . . 本文を読む
最近考えるのは、力任せ、パワフルで、
タイトに音楽が主張し始めた次の段階。
メゾフォルテがフェルテシモに聞こえる境地があると思う。
それから、伸び縮みするリズムがよりタイトに聞こえる
境地も。あると思いますね。
これもやはり、信頼出来るメンバーがいての事なんですけどね。
物事の落としどころが、ストンと見えている人間関係の中
実現出来るものなんだけど。
よく外人がポケットという言葉を使います . . . 本文を読む
信頼出来るプレーヤーになることは、
音楽をやる人間には、目標だったり
憧れだったりすると思います。
ちゃんとあの人に任せておけば盛り上がるとか、
間違わないとか、道しるべを必ず示してくれるとか。
その先に、言葉は悪いけど、
あてにならないプレーヤーになるという境地も
あるかもしれない。
あてにされることに責任を感じないと言うか。
自分の自由なインスピレーションの為に
あえてそういう面を横目で . . . 本文を読む
セッションならば、
どうだ、これでもか、と自己主張する心も時に大事だろうけど。
バンドとなれば、
時にわきまえるという心も大事。
どうやって音楽全体が主張しはじめるか、
腐心する事も大事だと思う。
でも、他人まかせにすることではないのだけど。
それは、音で会話すれば、
わかる部分だったりすると思うのです。 . . . 本文を読む