世の中は、特に音楽は保守化が激しいと感じます。
それは、ひとつはYouTubeなど、情報の氾濫に因るものだと思います。
その7、8、割は、素人からの情報で、プロといえども「自称プロ」など様々です。
しかし、それは情報の完全な民主主義でもあり、
すごいチャンスでもあれば、非常に残酷でもある。
それをコンピューターが有用な情報と違うものを識別するなら、
それは単にヒット数によって、判断されるものに . . . 本文を読む
何も決めない。
何をやってもいい、という取り決めで
演奏するというのは、非常に大事な体験だと思います。
普段、楽器をマスターする事に時間をかけていて、
マスターすると言うのは、そのジャンルやらスタイルを作る為に
必要なフレーズなり、コードなり、演奏フォーマットを学ぶのですが、
楽器のそのものの可能性すべてに目を向ける機会があり、
複数人数でそれを始めるならば、音楽の流れそのものを掴むトレーニン . . . 本文を読む