岡地東京コミッションの呟き

商品先物取引業界の主力店、岡地(株)の投資相談部コミッションによる相場コメント。

2月25日 苦戦しますね

2010年02月25日 21時11分08秒 | 岡崎克久
20:30 岡崎克久
苦戦しますね
月末安のパターンに入ってしまう日程。

昨晩の海外市場での続落(株・商品の)は有りませんでしたが
欧米勢が寝ている間(東京の昼間)の円高進行は無条件に「何でも売り」

このままだと、理由は無くとも(常に様々な思いが存在して、人の心を動かす)月が明けなければ買う人が居なくなる。
世界の多くの人が同じ暦を使っている(グレゴリオ暦っていうのですか)。
世界の多くの人がドル建てのチャートを見る。

こんなことも、相場を左右してしまう重要な一員に。
プラスして、罫線の悪化を材料にする人も出現する。

さて、

とにかく、ここで売り玉を作っても遅い。
当てもんでも、売りと買いの二つに一つ。
当たった場合は今日あたりが利食い??
東京金の出来高も多めでした。

双六で言う「一回休み」をくらった形。
せっかくの理が剥げてしまったときに投げてしまうのを避けるためにも、
腹八分目での少しの利食いは大切。

今回は遅れましたとのことで反省。同時にゆっくりモードを採用。

金・ガソリン・コーンの買い玉(積極買いポジション)すべて継続が有利かとの方針。


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2月24日 続落

2010年02月24日 19時46分57秒 | 岡崎克久
20:00 岡崎克久
続落
大変、失礼しました。
想定外な幅です。

とはいえ

「前週末の米公定歩合引き上げ後に高まっていた早期利上げ観測が後退する中、
米国時間にバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控えて、
警戒感から・・・・」

と、
このような個人的感想。

要するに、
週初の逆を行く日取りに拍車がかかってしまいました。
と、思う。

本日のコメント、
引き続き短縮コメントで許されたい^^;

ポジション、動かず(動けず??)
フットワークに欠けた今回を反省。
金・ガソリン・コーンの積極買いポジション全て継続が有利かとの方針。

「振り出しに戻る」何回目だ!!

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2月23日 急落

2010年02月23日 22時19分42秒 | 岡崎克久
21:30
岡崎克久
コメントの前に

コメントの前に、

週末から、月曜にかけて、タイミング悪くブログ更新が出来ず。
その後、プロバイダー(これ、無料の広告付きのサ-ビス)から、「ウイルス発見、アカウント閉鎖します」との連絡。

なら、私のPCにも感染か?? そんなぁ~。

色々チェックしてみて、今の所大丈夫でしたので私は一安心。
なら、
何処から入り込むのやら、

ウイルスチェックって、出来れば毎日が理想。
その方面の仕事(電算の管理者等)は一時間ごとに行う人も居るとか
厄介な世の中になりましたね。

申し訳ありません。
皆さんも気を付けて下さい。ウイルスチェックなど、起動しておいて下さい。

さて
急落
この話題、先週末も同じコメントですが、
どうもこれから先のトレンドを「目の前の動き」によってのみ判断しようとの風潮が激化してきてるようで・・・。

金に限っては一日違えば100円違う。
日々の売買を繰り返す人にとっては天国と地獄の連続。

くれぐれも、振り回されないようにしたいです。

FF金利では無いから??
FF金利の引き上げでは無く、公定歩合なので、引き締めと言うほどでは無い??
そんなコメントも目にします。

うーん。
公定歩合は資金調達のコストを上げる、これはあくまでも中央銀行から融資を受けるとの方法で資金調達を行うなら・・・とのこと。
資金調達のメインが中央銀行から、国際金融市場に移行しつつある事を考えれば、
「そちらを益々活発におこないなさい!!」っていう事かも?? かもです。

FF金利は銀行間の短期のやり取りを円滑にするか、沈静化するかの作用が有り、
イメージとして緩和継続か??

重要なのは
米国の債券が買われる事が必用。
黒字国の多くは米国の貿易赤字を重要な源泉として自国の経済を回している。
そのまま貯め込むのではなく、米国に還元すればおカネは一周回る(何周も高回転してほしいです)。
これが、今世紀初めにパックスアメリカーナとBRICS台頭が同時に進行した訳でも有りますからね。

個人に出来る事と言えば、
働いて稼ぐ。消費もする。
これに尽きますかね。後、少しだけのインフレ警戒。

ポジション変化なく。
昨日、一部利食って、今日買い足して・・・?
それも理想ですが、
「振り回されない」を実行することで、近い将来の勝ちを狙いたいです。

金・ガソリン・コーンの買い(積極買いポジション)全て継続が有利かとの方針。

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重要なお知らせ

2010年02月23日 21時28分04秒 | 岡地東京コミッションの呟き
ただいま、
「岡地東京コミッションの呟き」のホームページ(http://okachitokyo.srv7.biz)は
閉鎖しています。

okachitokyo.srv7.bizにウィルスが侵入したようです。
感染拡大を止める為、このURL事態を閉鎖しました。

なお、今ご覧のGOOブログ(http://blog.goo.ne.jp/okachitokyo)は
ウイルスの侵入を受けていません。
しばらく、ブログのみでお付き合い下されば幸いです。

なお、
読者の皆様には、ウイルス感染の可能性が考えられますので、
一度、対策ソフト、検索ソフト等の起動をお願いします。

お忙しい所、恐縮ですが、ウイルスに感染したままの長期使用は、
パソコンに様々な弊害を起こす可能性が有ります。
また、さらなる感染拡大の基になります。

対策ソフト等を小まめに使用し、早期発見、早期対策に努めたいと思います。


2月19日 出口戦略警戒??の日

2010年02月19日 23時24分03秒 | 岡崎克久
22:30 岡崎克久
出口戦略警戒??の日
「金融引き締めはもっと先」
と、コメントしたあくる日の、FRB公定歩合引き上げ!!

馬鹿じゃないの??
失礼しました。

ですが

※※ FRBの客員アドバイザーを務めたジェフリーズのマネジングディレクター、デービッド・ザーボス氏は
「これは、異例な緊急事態の解消だ」
と指摘。
「FRBはわざわざ、政策見通しはまったく変えていないと表明することに努めた」
と説明した。 ※※

とのことですので、
米経済政策が「金融引き締め」に向かうのではありません!!
って説明。

いい訳いい訳。

当事者も引き締めのつもりでは無く、「対米投資(世界からの)の積極化を計りたくて」の処置なのでしょうね。
「利上げ」と言う言葉のイメージが一人歩きしますが、これは公定歩合
公定歩合が資金供給の唯一の調節手段だったのは20世紀の事、昭和の話。
今回の過剰流動性は際限なく発行される国債(一部社債も)を担保に紙幣を増刷する事による。また、それを円滑に行う政策に有り。大まかに。

とはいえ、
世間の注目は「緩和」と「引き締め」の二つにハッキリ区別する事。
ゆえに、
いくら当事者が説明しても、世間では「出口戦略の始まり」とイメージしてしまうのは必至。

実際に、金融機関が資金を調達するコストが上がる計算になります(あくまでも計算、実際はそうでもない)ので、「引き締め」に分類するのも、有る意味でのみ(形式的な意味でのみ)間違いでは有りませんよね。

昨年来の過剰流動性相場が変調をきたすと警戒された東京株式下落でした。
世間のこのように評価したのもしかたが有りません。

注: 公定歩合の引き上げが、金融機関の資金調達コストを上昇させない事を3年前に米国は経験済み。資金調達は安い国から、高い国は投資先になる。特に今回は日本が利上げしない事を表明したあくる日ですので。

くれぐれも、表面的なイメージが先行しての「株価失速・金融不安」が起こらない事を祈る。
当事者も、わざわざ不況を呼ぶ行為を行おうとは考えないはず。それに気付くべき。


金・コーン・ガソリンの積極買いポジション継続で、様子を見る(株価失速が起こらないかどうか。起こらなければOK)のが有利かとの方針。

米国債が下落(長期金利の上昇)、少し買い手不足?? 反面、リスク資産投資人気をコメントして数日になりますが。
タイミングとして、この公定歩合引き上げがドル相場の変化とが対米投資が集まるきっかけになるかどうかに、狙いとヒントが有るのでは?? との考えです。

昨日のコメントの「その訳を今度コメント」と今日の考えの詳しい説明を出来るだけ近日中の投稿したいと思います。

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2月18日 一日違えば

2010年02月18日 22時36分06秒 | 岡崎克久
22:00 岡崎克久
一日違えば
今日は抽象的なコメント。

いつも抽象的じゃないか!!
^^;
もっと抽象的です。

一日違えば、大きく振れますね。
数日間の上昇で、多くの人が「そろそろ押す日が有っても・・・」「毎日連続はあり得ない」・・・・と、まともな神経が心を支配していたこの頃。

ただし!
下げ始め(押し始め??)の判断をオリジナルに計るより、
「回りを見て」の判断に頼る人たちが市場の大半を占める今日この頃。
罫線の人も?? 結局チャートの変化を見て・・・ って所。
勘と経験の人も?? 結局、回りの空気を読んで・・・ って所か。
要するに基は同じ。

二年前の暴騰の夏・暴落の秋を終えて、それ以降のジグザグの上昇では、
中長期トレンド型のファンドがなりを潜め、日計りに近い資金の極短期的なフォローが力を付けてきている相場。

なので、同じタイミングで多くの人が同じ方向を向く。
そういった相場癖が出てますね。

これから先もそんな感じか??

何時かは解りませんが、世の中は変化してしまうものですので・・・・。

みんなが同時に同方向を向くような傾向が、極限にまでに達した時。
そういった投資手法に利益が乗りにくくなってくる。

次第に、同じタイミングに同じ方向を向いてしまう人達が減少し始め、
また、相場つきが変わる。

大切なのは振り回されない事。

いい訳
いい訳は、そこまでとして、

これを知っていれば、昨日玉を減らして、今日は減らした分を買い足して・・・

これが理想。
かく言う私も、本音では上記のような細かな変化を利用して、「ちょっとでも得しよう」との気持ちは同じ。
回りを見て、瞬時に同方向を向くのも同じ「人間の標準型・標本のような私ですよ」
昨日と今日で結構な幅がありましたから・・・金は・・・。

で、

「そろそろ」と思いながらも油断している最中に梯子を外された時は??
(うまくいった時は、自慢タラタラにコメントしますので、読者のみなさん、覚悟しておいてください。)
とにかく、タイミングを外した時は「振り回されない」事が大切。

短期的に損した気分でも、
一日間違えただけで致命傷になるような先の見えない事を避けるため、
毎日悩んで考えて・・・ですよね。

金・ガソリン・コーンの買い(積極買い中)ポジションの継続が有利かとの方針。

一昨日に「ユーロが止まっているので」のコメントでしたが、
今日はその応用。
ユーロの上下への追随は短期にのみ効果あり、
数週間・数か月との視線を持てば、「何故に、なにゆえに、ユーロが上下しているのか」を
理解してのポジションとりが必要。

ギリシャの支援の行方は黒白に分かれるほど単純な物では無く。
複雑な要素の中には売り材料になるものも有れば、買い材料になるものも有り。

雰囲気に流されて、後付けで欧州の話題。
それでは先が見えてこない。

緩和の出口は、おそらく世間が引き締めを恐れて売るような事が無くなってから・・・
世間の気分が「引きしめても効き目なく!! 上昇は果てしなく続く!!」というように変化してしまってからでしょうね。
訳は、またこの次。


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2月17日 表と裏

2010年02月17日 20時36分10秒 | 岡崎克久
20:00 岡崎克久
表と裏
ダウが上昇すると、国内も景気敏感株の上昇。
これは、当然の事として、
加えて微妙なのは、ドル円相場への日経平均の反応です。
円高は日経の下落要因。これは基本中の基本で、円高の原因如何にかかわらず、短期売買の手は即座にか株売りとなる。
ところが、少しひねった現象も。

円高の進行具合によっては、「金融緩和強化」が控えているとの観測で、株式の買い材料にもなっている事。

これは、中長期で見た場合の基本。

※※1980年代のプラザ合意による円高誘導時、
円高による不況を未然に防ぐ目的で、低金利政策を導入。
空前絶後の好景気「バブル時代」の発生は、それが原因とも言われている。
「過度な円高は買い」な一面※※

一つのニュースで売るのか買うのか??
どちらも正解なのですね。
期間的なスタンスによりけりの使い分けでしょうね。

昨夜のダウ上昇について、
「製造業景況指数が改善」ともいいますが、
もう一面、「財政悪化が原因かも(かもです)」と心の片隅に置いておきたい。

昨夜は米長期債権が下落。
長期債と言えば、不況時の安全資産(単純なイメージでは)。
不況思惑時に人気が有るのは当然(本当に安全とは限らないが)です。
ですが、財政悪化の債権乱発中と有れば、安全イメージとは逆に敬遠される場面も有り。
です。

そんな債権下落は長期金利の下落を招き、採算の問題で、金融機関の株式保有は増加する。
また、金利低下は企業活動への後押し材料ですので、真面目な「ハウツー本的なファンダメンタル団(需給を浅い所で判断する)」も株買いですね(不況・財政悪化なのに、浅い所・金利にだけ注目すれば好況材料)。

これも、表と裏なのですね。

もう一つ、表と裏。

財政悪化が原因で経済指標に、良い内容の物が出やすくなります。(なるような傾向が有るかも。 非断定的表現)
ええっ
財政悪化は不況のもとでは無いのか??

そうとも言う。

が、10年前のBRICSを振り返れば、破綻騒ぎも急成長の起爆剤ですね。

通貨の役割(いつも登場しますが)の一つ。
「富を計測する物差し」
でも、
この物差しは、それ自体の価値が変化する「いいかげんな計り」

計りが縮んで行けば、縮む計りで計測したものは大きくなってゆきます。
本当は大きくなってなくても、物差しが縮んで行くのですから・・・・・。

複雑!!!!!!--っ
複雑ですので、
白黒はっきりとしない世界と認識し。
日々の材用を単純に売りとか買いとかの判断に結びつけないようにしたいです。

また、多少(どんなに集めても絶対に足りない。ましてや一つ二つに絞るのはただの運だめし)の資料を持ち出して、適正価格を計測しようというのは無謀と認識したい。

金・ガソリン・コーンの積極買いポジション、全て継続が有利かとの方針。
金のみが突出しているようですが、上記「訳の解らない状態」がこのように作用しているのでは?? 「とりあえず金」こんな感じかも。
毎日上がる訳では無いでしょうから、週後半は失速注意?? または、前回の高値付近でのもみ合いを警戒??
多少短期的な作用にも目を向けたいです。

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2月16日 ユーロが止まっているので

2010年02月16日 21時20分24秒 | 岡崎克久
20:30 岡崎克久
ユーロが止まっているので
ユーロが止まっているので・・・・・
それで、金が毎日上昇??

ユーロ売りの手が入らないと、
ユーロの上下だけを頼りに短期売買する人達からは金売りの手が入りませんね。
ごくわずかなユーロ反発に、必要以上の金の上昇は、ユーロとは無関係なところを見つめて金を買っている人の手が入るから・・・・

もちろん、上昇し始めてからテクニカルな買いサインが出始める事、
心理的に人の気持ちを動かす事も考慮。
これの原因もたったひとつに表わされる事では有りませんね。

欧州や中国に注目してコメントしてきましたが、
日米に関しては??
デフレの深刻化と緩和圧力では??

投機資金の行き場として、目減りしない対象が見つかりにくい。
デフレなら、株や商品より、マネーの保有が一番得をするわけですが、
恐ろしいほどの財政赤字と、そのマネーの裏付けとして大きな地位を占める国債の大量発行中。
消去法で金の浮上になっているのでしょうね。

焦らず、じっくり。
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2月15日 中国・インド

2010年02月15日 20時20分03秒 | 岡崎克久
20:00 岡崎克久
中国・インド
このテーマに尽きますね
「中国、インドといった新興国が金融緩和の出口戦略に動き始め、昨春以降続いた世界的な過剰流動性相場も転換点を迎えている」
このような思惑が支配的です。(断定は禁止!! 支配的かも。)

そんなに気にしなくても??
「昨春以降の過剰流動性相場」と言いますが、
元々昨春の市場感覚は
「景気回復期待で上昇しているだけ、デフレの失速が待ち構えている」
このような認識が多く、過剰流動性が意識された事は殆ど有りませんでしたので、

一方、過剰流動性が意識されてからの昨年夏以降は「出口戦略」「利上げ観測」の連続で、
「引き締め思惑の弱気」は今始まったものでは無い。

相場は意識されている材料の方向へは進みにくい。
意識されていない、気付かれていない材料が今後響いてくるとすれば・・・?

中国の当局が冷まそうとしているのは投機熱。
投機熱は起こり有るのかも
投機熱が起こりつつあるからこそ、その熱さまし政策。
もしかしたら、
「熱さましでは有るけれども、泡つぶしでは無いかも」
「泡では無いから・・・・」
もしかしたら、ですよ。

ドルやユーロ、円も含め、
これらの通貨が信用を低下させつつある。
(少なからず、貨幣価値の変化は覚悟??)
対して、実力を付けつつある中国元が、通貨政策の都合上対ドルであまり上昇させないようにすると・・・・?

ドルや円、ユーロなどの価値の下落と同時に中国元の価値も下がる(交換価値を大きく変化させなければそうなる)。
なので、中国元で計算した中国の株価も不動産価格も有る程度の上昇は避けられない。
日米欧と肩を並べた「株・不動産の上昇では無く、通貨の下落」。

とはいえ、ドルやユーロの信用低下に伴い、元を快く切り上げるようだと、
工業輸出国を目指した発展が揺らいでしまうので、そうもいかない。
日本にとっても、大切な商売相手(巨大消費市場としての中国)が失速することは得策ではないので、戦略的にそれを望まない方向の人も多い。

中国にとって、本当の熱さまし(失速の種になるもの)は元の切り上げであって、
準備金どうのこうの、利上げのどうのを中国一つで考えても見えない問題かも知れない。
で、
中国の株価や不動産を、元のみで計って泡かどうかを判断する事は出来ないと認識しよう。

週末と同じテーマに触れていますが、
これが鍵ですよね。
で、難しいですよね。
緊張して観察です。

今日もポジションそのまま
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2月12日 ギリシャ? 中国?

2010年02月12日 21時34分13秒 | 岡崎克久
21:30 岡崎克久
ギリシャ
ギリシャに財政赤字の抑制をする事って、
株式にとっては好感される材料か悲観される材料か??

先週は、同じ材料でも、「緊縮財政は不況の種」との発想で悲観材料にされました。
今日は、同じ材料でも、「危機の沈静化」との発想で好感、東京の株式はしっかりでした。
勝手な物ですね。

次の材料(ヒント?? とっかかり??)が無いと一つの材料の経過を細かく追いかけすぎる、掘り下げすぎる時期が到来。
ここでは、振り回されたくないです。

また、ユーロの上下のみを睨んでの売り買いにも少し陰りが・・・。
元々、ユーロの上下に順行するケースと関係ないケースには分けなければならない。

金、ガソリン、コーンの積極買いポジション継続で週末に・・・ が有利かとの方針。

不況対策(日米欧)のシナリオの先を睨んで、大まかに「こちらの方向」との予測は立つと思う。それで、仕掛ける。そして、待つ。そして・・・・??
神々のご加護を!!

中国
中国のバブル対策。

これは先月以来の一大テーマ。真剣に睨む必要有り。
「引き締めの不況方面」とイメージしてしまう必要はない。(と思う)
投機熱が盛り上がりつつあり、その質の悪化を警戒しての事なので、
並行して投機熱が盛り上がりつつあるのも事実なのでしょう。

押さえつけて萎んでしまうか??
抑えきれずに泡が膨らみ始めるか??
どちらかでしょうね。
目指しているのはどちらでも無い「コントロールの聞いた上昇」でしょうが・・・。

これを単純に日本のバブル景気をモデルにして考えてははいけない。

ドルや円・ユーロの弱さ(貨幣価値の低下??)、需給の緩み(通貨の過剰供給中)を考えれば、
相対的に中国の不動産の値上がり(国際的な比較で)は必至(相対的にですよ、あくまでも)。(かも)
その分を差し引いての調整なので難しい。

これらも、どんよりと総合して・・・・。

緊張しながら行きましょう。

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2月10日 難しいですね

2010年02月10日 21時53分47秒 | 岡崎克久
21:30 岡崎克久 難しいですね
とはいえ、いつも「難しい」の連発ですが。

にらみ合いの日ですよね。
ギリシャ支援・中国の輸出増・ホンダのリコール・・・
話題に新鮮味が薄れ、細かな内容を掘り下げて報道され始め、事情通が更に深く解説してくれる。
相場の世界でも、より早く次の動きを知ろうとの動機で、既存のニュースを奥深く分析してしまう癖が出てきます。
ほんの細かな状況の変化で振れる。

振り回されないように気を付けたいです。

情報通が更に細かく情報をキャッチしてリードしようと考えるのと同時に、
値動きのみで方向性を探ろうとする罫線筋も、ここは細かな変化に一喜一憂しやすい場面。

今後の大まかな方向性を、世界の情勢から判断しようとせず、
細かな情報収集や罫線分析に頼ろうとする心理が一人歩きして、新しいニュースの無い日にも相場は動きます。

無駄な売り買いを極力避けたいと思います。
今日も動かず。
金・ガソリン・コーンの積極買いポジション継続が有利かとの方針です。

( ^ー゜) 短くまとまりましたね。

って、
要するに、解らないって言いたかったのか??
…ヾ(-_-;)....そうとも言う...

細かな日々の上下は難しいので、中期的な未来予想に頼ったポジションでゆっくりするのががここはベストかと・・・との思惑。


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2月9日 次を読みたい夜ですね

2010年02月09日 22時01分17秒 | 岡崎克久
22:00 岡崎克久
次を読みたい夜ですね

ノーベル経済学賞受賞者である米コロンビア大学のジョゼフ・スティグリッツ教授は8日、米国と英国がデフォルト(債務不履行)に陥るとの観測は、金融市場で作られた「ばかげた」考えだと述べたらしい。
両国は最上級の「AAA」格付けを維持するのに値するとの認識を示し、「特に米国はデフォルトの可能性は非常に小さい。返済のために紙幣を増刷するからだ」と指摘。
「デフォルト観測は非常にばかげたものであり、金融市場の愚かさをさらに示すものだ」と語ったらしい。

注: ・・・・・最近の学生さんのレポートは「切り取り」「貼り付け」だけで殆どが作成されると聞いたことが有りますが、今日の手抜きコメントの冒頭もそんな感じです。
便利な世の中になりましたね。
「切り取り」「コピー」「貼り付け」で作業の効率を上げましょう。

ですが、問題点は中身を読まないで通り過ぎて行く事。

かといって、情報過多の社会で何が重要な事柄か??
判断が難しいですよね。
そこは「センス」が必用?? 
では無く「勘」??
でも無いですね。

大切なのは「ノリ」ですよね「ノリ」。

さて、本題に戻りますが、

教授のおっしゃられるように金融市場は本当に愚かなのでしょうか??

市場と言いますと、プロたちが専門知識を持って売り買いしている現場とのイメージが有るかも知れませんが、案外そうでも無いですよ。
ディーラーの多くはこう言った事柄に興味を示さない。
(目の前の値動きとチャートが羅針盤)
大手の金融機関や大手の商社マンでも案外「AAA」はデフォルトの可能性が低い事を示すとのイメージよりも、元本の安全性のような意味合いにとっている人が多いのかも知れない。(なので、債務が増えるとAAAに異論を唱える人も出てくる)

なので、「AAA」格付けの商品を公的資金に売り込む事にも成功する。
販売する側も、一側面の理解のみで説明している場合が多く、他側面的に考えた事も無く・・・かも。
また、それの暴落で公的資金の破綻騒ぎも起こり新聞を賑わす訳ですね。
(実際にはもっともっと複雑なプロセスで起こる事件のようですが、ここでは大まかに)

AAAは中央銀行の姿勢が柔軟な事もポイント。
なので、金利も含め100%戻ってくる可能性が高い。
ですが、増刷された紙幣の価値までを保証している意味では無い場合が多いらしい。
(奥歯に物が挟まった表現、御免、結構複雑な物らしいので・・・)
なので、元本と金利がしっかりと返ってきても、その時、その通貨の価値が下がっている可能性を残す。


ならば、
損でございましょぉ。

ですが、ほんの数行で表現出来た上記のような事柄を無視してホットマネーが構築され、
度々大破局に出くわす。

AだとかBだとか、プラスがつくのつかないの、
何処の格付けが甘いの厳しいの、
「おたく」と言えるほど詳しく調べても
細かな専門知識の収集が一人歩きして、本質が誤解されているものが多いと思います。

ただ、
「金融市場の愚かさ」と言うより、
市場は元々多数決な物ですので、解りやすいイメージの方向に片寄りやすいのも本来のメカニズム。

「債権発行が最高額」と言われて、売るか買うかなんて人気次第。
ディーラー達がその奥の真意に興味を示さないのもその為ですよね。

で、
情報過多の中。
細かく細かくの情報収集よりも大切な事は。
真実を探る事では無く、真実を市場がどのように理解しているか、
次に、どのように理解が変化するか、
誤解の「つけ」がいつまわってくるか
その順を追ってリズミカルに追いかけて行く。

大切なのは次へ次へと推理する思考。波乗りのような「ノリ」です。

一番不得意だろうが! 岡崎の及び腰では!!

頑張ります 神々のご加護が有らん事を・・・。

今日も
ポジションそのまま、
週末に完了した、金・ガソリン・コーンの積極買いポジション継続が有利かとの方針。


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2月8日 円高が嫌気されたのみ

2010年02月08日 20時30分15秒 | 岡崎克久
19:30 岡崎克久
円高が嫌気されたのみ
タイトルのそのまんまです。
東京の株式と商品では石油製品がは多少下がりましたが、貴金属穀物は動かず。
週末の外電がどっちつかずだったので、為替のみを材料にして動いたのかも知れませんね。

東京の株価が下がったのに石油製品以外はつれ安しなかった印象です。
ユーロも対円では下がったものの、クロスして対ドルでも下がるような所にまでは至らず。
なので、
「東京発、下げの連鎖」は起こりにくい夜では??

東京の株式が10000円割れた事について、
欧州の不振で???
ってそれは、材料としては使い古されてきているかも。
ならば日航が情けない?? 今更、株価には響きにくいかも
トヨタ?キリン??
それも有るかも知れませんが、根本は円高が悪いのかも知れません。

欧米からすれば、リスク回避でドルもユーロも積極的に保有したくないのでしょう。
その受け皿として、アジア。
とりわけ、流動性の高い日本円には集まりやすいのでしょうね。
日本だって、恐ろしい程の借金大国へと向かっているのだが・・・ その事はあまり市場では意識されていない。今の所。

欧米人が自国の通貨の信用を下げているのに対し、同じ不況中の日本人は自国の通貨が暴落する事を恐れたりはしないのだろうか??

60年間程、貨幣価値の安定が続いているので、日本人には貨幣価値が変化することは実感しにくい。実感できる世代はもっと上の世代。
むしろ、平成不況の経験が心理を大きく支配している世代が多い。
よって、「安全資産とは、自国の通貨の事」、これが染みついていて疑わない風潮は有ります。

他の要因として、
多少中国に近いので、世界から長期投資対象(安全イメージ)にされやすい。それ、今だけかも知れませんが。

日本の株価にとっては両刃の刃になりますね。
なので、緩い金融をいくら緩めても、即株価にはつながりにくいか。

複雑なので・・・・・・・
深く考えずに、

とりあえず、強基調も弱基調も一晩だけで殆どの投機資金が方向転換を終了させてしまう昨今。
なので、あえて、
でしたが。

大まかな商品上昇思惑にプラスして、この場面。
先週末以来、金・ガソリン・コーンの積極買いポジションが有利かとの方針。


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2月5日 押しではないだろう!!

2010年02月05日 20時05分31秒 | 岡崎克久
20:20
岡崎克久
押しではないだろう!!
むしろ、大きく崩れた夜でした。

結論として、
もう一段、買い足しが有利かとの方針
買いのせではなく、難平になってしまう形。

金、ガソリン、コーンの積極買いポジション。

テクニカルなシグナルで大勢が同時に動き過ぎる事を危惧しての逆張りです。

上がり始めるにしても、下がり始めるにしても、世界がほぼ同時(24時間以内に)に同方向を向いてしまうので、どうしても、一旦収まってしまえば後が続かない。
この二週間のメカニズムへの対応。

動き出す前に判断する資金が少なく、動き出して初めて決定する(私も含めて)風潮にどっぷり浸かっている世界。
昨日の暴落には様々な後付け材料が並びますが、
引きがねになった事柄と、値動きの派生具合は昨日のコメントのように考えます。

ならば、考えずに、「ついてゆくのみ」に市場が徹底してしまった(短期売買のみ活発に)特徴が表れています。(いるかも知れません。  断定は良くないですね)

欧州の危機的状態とその後の大まかな方向は、かつて繰り返された金融危機を応用して考え、
日米の不況、対、慎重な中国。
誰もが未経験な世界情勢。

経験に頼らず、応用して嗅ぎ取る。
基本に戻りたい。

緊張して、日々あたります。

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2月4日 東京発

2010年02月04日 21時04分05秒 | 岡崎克久
20:40 岡崎克久
東京発
株価の失速は東京発
「弱気発祥の地??」
今回(この時間の世界的な弱い基調の始まり)は・・・です
余り名誉な事では有りませんが。

本当に節分天井だった??
そんな一日や二日の上下上下に季節的な格言を押しあてても仕方が有りませんね。
それより、
火曜日から始まった上昇(株式・商品共に)も丁度三日目なので自然に利食いが入るりやすい所です。
それを言うなら、昨晩のNY市場も同じ。

週末の雇用統計(短期筋には楽しみな毎月の行事)を控えて、多少のポジション縮小。
極自然ですね。

ただし、目の前の強弱感で明日を占なう短期な投資家の脳内では、
その現象により強材料を頭の片隅にしまいこみ、代わりに弱材料を頭の前面に移動させてしまう。
私も同じ人間なので同じです。
大切なのは「思っただけ(1/2の確率で当たるものだから、勘に自信を持ってしまったり・・・・)」との認識が必要。

トヨタ株の下げ(リコール問題)が心を動かした投資家も多かったらしい。
外国人の日本株持高縮小??(「この日は」です)

派生
派生を細かく理解しないと本当に難しい世の中になりましたね。
株安が、多少の円高を伴い、アジア時間中のそれはユーロ安を誘発させる(欧米時間はそうとは限らない場合が多い)。
ユーロ安は読者のみなさんも良くご存じの「自動的な商品売りサイン」になり「とりあえず金でも売っておけ」となる。
重要なのは「とりあえず」の感覚。
内容を吟味する必要なくとりあえず行うのが短期ディーリングの定石かも。

雇用統計前なら多少拍車もかかりますね。

で、いかがなりますでしょうか。

今日と明日
とりあえず、理由はともかく、今回の初押し(まとまった下げとしては)。

今日と明日に分けて買い足しを行ってゆく(金・ガソリン・コーンの)のが有利かとの方針。
押しは一日で終わる事も有れば三日続く事も有る。
四日以上になると確率が下がる。
「効率よく」を考えると、一日目に半分・二日目にもう半分で、三日目に残さないのがいいのか?? 
ピッタリ当てようとするより、その辺は機械的に、感情抜きでが大切かも。


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