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本日のコメント
１１：００ 岡崎克久
粗糖：納会に注目する手が少なそうです。元々納会当日には当限の動きと２番限以降の動きが関係無くなっている事が多い、影響するのはむしろ前日まででしょうか。
納会前日とＮＹの上昇休憩で場味の悪かった昨日でしたが、今日の当限を除いての確りと、昨晩のＮＹシュガーの高値維持（先週末の急伸から反落しない）を好感します。昨晩も売り方ファンドの買い戻し対業者の売りで動意薄に終わった様子、ＮＹのもう一段高を期待して、今日は（今の所）買い玉継続の方針です。
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岡崎のホームページ ←個人で開設しているサイトです よろしく| １２：４０ 真夏のような 雲ですね 下の人は落雷に注意しましょう。 東京日本橋から少し東のほうです。 |
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１６：００ 曲がり屋太郎
一般大豆は当限９２０円高、２番限６１０円高、
ＮＯＮは７９０円高、６２０円高。
今日もたぬきさんやきつねさんが、いろいろと動いていました。
大衆店やネットで取引されている方は、理解不能に近いのでは？？
残念ながら、ここで公表することはできません。
引かされて困っている方、ＴＥＬでしたらご相談できます。
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１８：２０ 岡崎克久 ５月を終えて
一ヶ月の動きを振り返って見ました。
動いたのは金のみ、緩やかに水準を下げました。白金は一往復でした。
ひいき目に見ればトウモロコシも動いたような、目に見えない速度で（実際には激しく上下したが）水準を上昇させてきたように思えます。
この二つの仕掛け（金売り・コーン買い）は結果がでるのに時間が掛っているのですが、徐々に罫線の形が思惑方向に変化してきています。ですので、来月以降は罫線筋の応援で動きが加速してくれる事を期待しています。
罫線筋といえば、ゴム・ガソリンの動きを複雑にしたのが、テクニカルな売り買いが多く参加するこの銘柄だったと思います。昨日・今日の急な動きも８割はその為だったと思います。結局、今日の値段は５月のスタート時とほぼ同水準。大きめの上昇と反落でしたので、短期売買で成功を収めた人も多いかも知れませんね。
逆に、「上がったから買う・下がったから売る」と、後手にまわった人は苦戦したと思います。次の展開を読んで先手に廻りたいです。
３１日引けての感想でした。
０３－３２４９－９０７０ メールでの問合せはこちら 岡崎のホームページ ←個人で開設しているサイトです よろしく１９：１６ 沼田英晃
５月最終日の今日、金はまちまちで終わりました。
先日より金の押し目買いを既存のお客様に提案してきましたが、月が替わって金市場のムードに変化が出てくれる事を期待します。
押し目買いの根拠など詳しい内容はメールか電話にてお問合せ下さい。
話は変わりますが、僕のＨＰを見て連絡を頂いた方とお会いしたのですが、ＨＴで取引されている方で経験の浅い方は、今の相場動向では苦労されているようですね。確かに手数料の安さは魅力なのでしょう。でも、肝心の相場で曲がってしまっては意味が無いような気もしました。（かといって外務員が必ず当たるかというと、そうとも言い切れませんけど…）
経験の浅い方やまだ相場に対して自信の持てない方は、いろんな外務員の相場観や取引の考え方（慎重派・積極派など）など聞いてみては如何でしょうか？
取引をする会社や担当外務員によって相場の成績は大きく変わります。話を聞いてみて「これなら、任せても安心出来る」と思えたら対面でも始めれば良い訳ですからね。
僕も皆さんに、「良く勉強してるな～」と思っていただけるように、日々頑張ります！！
０３－３２４９－８９６０ numata183cm@kousirou.com「外務員日誌・どっとこむ」私個人のＨＰも見てください。
２２：３０ 岡崎克久
トウモロコシ：「天候二日は逆向かい」といいますが、天候材料については｛良→悪・悪→良｝の純で考えるのがいいと思っています。
重要なのは、強材料になびきやすいか・弱材料になびきやすいかだと思います。
足を引っ張る要因として、貴金属からの投機資金の視線の逃げ、石油製品の失速。実際にＮＹ株式堅調が裏目になって振るわない一面が有り、昨年夏より参入したコーン買い資金も少し引き気味です。
対して、穀物のプロ達の評価（農務省の発表におけるイールドの過少評価など）を重要視しています。近年まれに見る大増産に挑戦中、作付け時期前半に見舞われた悪天候が前途多難を物語ります。
技術力の進歩で挽回したとはいえ、作付け後半に植えられたものは生育が悪いとの傾向が穀物プロ達の不安感を刺激する可能性が有ります。
作付けの遅れは疑ってかかって良しでしたが、逆に大収穫を今度は疑うべき。本来豊作を願って売りを仕掛ける「青田褒め狙い」時期なのですが、史上最高の大増産のリスクに備えて買い方針継続。問題発生時のパニック急騰に対して売り向かう（利食い・急騰を沈静化する効果有り）事を心掛けるのが投資と考えます。
０３－３２４９－９０７０ メールでの問合せはこちら 岡崎のホームページ ←個人で開設しているサイトです よろしく２３：４０ 岡崎克久
ガソリンの５月押しは例年の事、サマーシーズン向けの買い付けが連休を挟んでピークを迎えることに最大の原因が有ると考えています。問題は昨年・一昨年と続いて７月に再度上昇している事。何れもハリケーンの被害等を材料にしながら上昇分を上回る下落に見舞われました。
今年について考えるに、昨年高値に遠く及ばない事を重視します。価格上昇ブームによる世界的な増産（精製能力不足とは別）と上昇による省エネブームは一年送れて今響いている所。
真のガソリン買い場は代替エネルギーのブームが頂点に達した所、今年でいえば１月２月の穀物上昇時だと思います。
市中価格が最高値更新中の今、貴金属の下落から見られるような投機資金の浮気を警戒すべきところではと考えます。
ガソリンの売り、もうしばらく継続。買い場は貴金属など商品市場に資金流入が再開したところ、または、市中石油価格下押しによる再度需要拡大時（対バイオ燃料）と考えます。
０３－３２４９－９０７０ メールでの問合せはこちら 岡崎のホームページ ←個人で開設しているサイトです よろしく２３：５５岡崎克久
金の買い意欲が高いようです。罫線的な値頃に依るものが殆んどと伝えられています。
ここでの、買い拾いがテクニカルな要因を変化させ、金に投機筋の注目を集める可能性は充分に有ります。金を取り巻く環境は需給だけに限らず、罫線要因、またそれによる環境の変化、環境の変化により需給も変化するといった具合ですので。
「縁」全てのものはいろんなものに影響されているとの考え方が東洋にありますね。縁と縁が物事をいろんな方向に動かす、これを縁起と表現したように覚えているのですが・・。
縁起が良いか悪いかを考えると、金と値頃感の取り合わせは良いとして、金とドル・米株・新興国ブーム・上海ブレーキは悪い取り合わせ（悪い影響を与えている）。少し混沌とした中での下落予想をしています。
ニュアンスとして伝わりましたでしょうか。
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